見るのも辛いような内容だけれどやはり作りが上手い。
背景をあまり知らなくても理解できるようにできていた。
モハメドゥが拘束されるところからはじまり、ジョディ・フォスター演じる弁護士ナンシーがモハメド>>続きを読む
ムンジウの映画を思い出した。
国家の腐敗は日本も同じ。
心意気のあるジャーナリストやメディアがいなくなったらほんとに終わりだ。
腐ってんの直してくのは大変だろうけど、どうにかこうにか一国民も小さな声を>>続きを読む
何度も何度もひっくり返された。
胸をギュッと締め付けられた。
主人公チェンを演じるチョウ・ドンユイがとてもよかった。イー・ヤンチェンチーのシャオベイも。
チェン刑事の役どころがうまいというか、ストー>>続きを読む
ひかりの物語が辛すぎた。特に親や親戚の反応が。
それぞれの物語をきちんと描いているところが良かった。
あのSkype?なのかSNSのポップな着信音楽が印象に残る。
本当にゾッとした。
こういうことがあるというのは知っていたつもりだったけれど、その実情をはっきり見てもう本当に言葉が出ない。
ひとつ興>>続きを読む
こういう映画いいな。こういう映画、日本じゃ特に最近なくなっているような気がする。なんでしょう、まあパキッとした結末を見せるわけではない話というか、安直なハッピーエンドを当然見せたりはしないというか。観>>続きを読む
アメリカで増えているというキャンピングカーで生活しながら各地を転々とする高齢者たち。身軽に旅を続けているように見えているのかもしれないが、その実情は生易しいものではないということが感じられる。
フラ>>続きを読む
前半意識がやや朦朧としていたため集中できず、、
ある時代の、韓国からアメリカへ移住した家族の物語。
バーニングのベン役でおなじみスティーブン・ユァンが一家の父を演じる。
夫婦はヒヨコの性別選別で生計>>続きを読む
上の世代に反抗するのと木に吊るされるのは全然違うみたいなボビー・シールのセリフが印象的だった。
冒頭、ブックスマート完全に意識してるよねっていうシーンもあったし二番煎じかと思ったが、運動とシスターフッドが力強く描かれた今作られるべくして作られた映画。
かっこよかった。