ななななさんの映画レビュー・感想・評価

なななな

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劇場版 おいしい給食 Road to イカメシ(2024年製作の映画)

4.0

見る前はそろそろマンネリかな…と思ったりしたけど、やっぱり面白い!
給食ネタでここまで何作も作るのもすごいし、市原隼人の動きが面白すぎる。

狂った一頁(1926年製作の映画)

2.7

サイレント映画ということでWikipediaでストーリーを予習してから見たけど、途中まで見て脱落。
昔の精神病院の様子が分かってちょっと面白かったけど、いかんせん、セリフがないのでよくわからなかった。
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これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.5

元気出る映画。人生行動あるのみだと思った。
設計会社のボスみたいな人、日本にもいそうー。

世界を変えたテレビゲーム戦争(2019年製作の映画)

3.5

テレビゲーム業界の勃興機から、任天堂、セガ、プレステに至る流れを描くドキュメンタリー。
これまで知らなかった勃興機の状況がよくわかって面白かった。
そのほかにも、アタリ社のできた頃のめちゃくちゃぶりと
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.2

陰キャだけど、ひたすらいい奴のフーシが女性を好きになる映画。思ったようなラストじゃなかったけど、最後の方はフーシを応援する気持ちで見てた。

ふたり(1991年製作の映画)

5.0

高校生のころにNHKで見たこの映画のパイロット版?が人生で初めて心に刺さった映画(というかドラマ)かもしれない。
石田ひかりが、劣等感があって、引っ込み思案だけど、家族の問題とかを経て成長していく主人
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.2

原作マンガが好きなので、映画を見るのを躊躇してた。
最後の部分がマンガと違ってて、そんなんできるん?って思ったけど、映画としてまとめるならこの最後でよかったのかもしれない。
マンガでは想像でしかなかっ
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.2

ヴィーガンへの痛烈な皮肉+ちょっと人種差別とか性的多様性のネタも含むブラックコメディ。
そんな雑に殺したらすぐにバレるやろ!というツッコミはさておき、グロさもそこまで酷くなくさくっと楽しめた。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.5

東京の片隅でトイレ清掃員として暮らす男。変わらない日々のルーティンの中で些細な喜びや楽しみを見つけて生きる…。

映像は美しく、こんな風に生きれたら清々しいと思う反面、まだまだ欲にまみれた自分には無理
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.5

ほっこり優しい気持ちになる映画。平和が一番。

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

4.3

ドラマが好きだったので視聴。
クドカンうまいなー。
今の社会の空気感、問題、文化をうまく掬い取って、それをエンタメに昇華してる。
2023年の今見るからこそおもしろい映画。

ヒドゥン(1987年製作の映画)

-

過去記録

カイル・マクラクランがイケメンすぎる。

クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

4.2

過去鑑賞の記録
堤真一と堺雅人が出ているだけで最高。2人の熱演がなおよし。

渇水(2023年製作の映画)

3.0

映画のストーリーを度外視すると、途中で子供達をなんとかできないのかと思ってしまう。
映画としては、私にはいまいちテーマが分からなかった。。子供達の演技が上手いのと、最後に少しだけ救いがあってよかった。

マージン・コール(2011年製作の映画)

3.5

リーマンショック前夜の話。
アメリカの高級取りは給料桁違いだけど、ストレスも半端なさそう。

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.0

ヤンシュヴァンクマイエルのような映像にはうっとり。こういうの結構好き、だけどちょっと冗長で眠たくなった。。

ある男(2022年製作の映画)

3.6

推し俳優の1人、窪田正孝が出ていたので視聴。派手さはないけど、最後まで見させてくれる面白さあり。
自分とは違う人になりたいなー、現実逃避したいなーという誰しも一度は抱いたことはある気持ちと、特殊な事情
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21世紀の資本(2017年製作の映画)

3.8

問題提起的ドキュメンタリー。
消化しきれてないところ多々あるけど、考えるきっかけになる。

怪物(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

テーマやそれを描く視点がとてもよい。

結局怪物は個々の誰かではなく、人が誰でも持っている偏見、それぞれの立場での思惑、ちょっとした勘違いが集まってできたもの、ということなんだろうか…。
大人でも子供
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

2人が打ち解けて行く様にジワッときて、最後にホロリとした。
ドンシャーリーの音楽も聴いてみたい。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

おもしろかった!
マンガで結末は知っている、のに、人間模様を混ぜ込んだストーリーにグイグイと引き込まれ、最後のシュートには息を飲んで見てしまう。
映画館で見る価値あり。

RRR(2022年製作の映画)

4.3

映画通の友人がおススメしてたので、見に行ったら…めちゃおもろい!

3時間は長いなーと思って見始めたけど、日本映画なら、3回くらいエンディングを迎えているほどのクライマックスに次ぐクライマックス。
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劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

4.5

給食食べてるだけなのに、やたらと面白い。シリーズ終了さみしい。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.0

出てる俳優が好きなので、悪くないけど原作の面白さは越えられない…

夢売るふたり(2012年製作の映画)

4.0

夫婦というものについて考えさせられる、良作。