なかいそさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.8

支離滅裂かと思ったら普通にヒューマンドラマだった
蒼井優さんファンです

東京暮色(1957年製作の映画)

4.5

小津の悲劇作品
かなり悲痛な物語
有馬稲子の儚い存在感が魅力的
笠智衆と原節子はやはりゴールデンペアですね

永遠の人(1961年製作の映画)

3.8

阿蘇山麓の景色が美しい
映画で共感したいわけではないけど、理解できない人が主役だったりすると見るのしんどいわ

秋日和(1960年製作の映画)

4.5

今まで親父と娘パターン多かったけど、母と娘もいいね
そして小津カラー作品味があってよい
おっちゃんたちに強気なゆりちゃん最高

タイタニック(1997年製作の映画)

4.3

完全にあのシーンの一人歩き作品だよね
タイタニック号の海難事故の話ってことしか知らないでいたので、こんな映画だったのかというところが多々あった
巡り合わせの残酷さよ…
あのシーンも想像以上にロマンティ
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.2

ベタだけどいい映画
林遣都いい役者だな〜
市原悦子様の素敵な婆様ぶりには涙が出るほどです

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

戦争という非日常の最中にも日常は続いていて、悲劇の中に些細な幸せを見つけて、また悲劇が襲ってきて…
出来事としてその交差が激しすぎて頭がおかしくなるというか、感情が追いつかないというか…
この映画でさ
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.5

最近見た映画いい作品尽くめだったんだけど、これはここにきてかなりグッとくる作品に出会えた…
曲の歌詞がめちゃめちゃいい…

白痴(1951年製作の映画)

4.0

後半の原節子の鬼の形相やばすぎて笑いそうになってしまうほど…
紀子の無垢なイメージだったからびっくり、オーラやばい

そして森雅之さんの、しっかり白痴の役を演じきっているのに知性と色気が隠しきれていな
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.2

すごかったけど、歳取るとこういう時系列ぐちゃぐちゃ系の映画理解するの厳しくなってくる…
あと登場人物の名前も覚えられなくなってくるね…

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

ブラピって存在感やばいねイケメンな上に鬼才を感じる

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.1

はぐれものっぽい普通の女の子の反抗と思春期がテーマ
ちょっとスレててイタめな子が主人公なので予告見てイロモノっぽい感じかと思ったけど、ある一人の日常を描いているので、ジャームッシュとか荻上直子が好きな
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アメリ(2001年製作の映画)

3.8

かわいさを詰め込んだ宝石箱のような作品フランス語の耳触り好き

インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

2001年と比較されがちなようで、やはり自分も比較してしまっているんだけど
こっちの方が専門用語多いし、多分科学的裏付けとかもしっかりしているみたいだけど、良くも悪くもわかりやすくて面白いかった

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人生フルーツ(2016年製作の映画)

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人生なので評価することはもとより、言及することもできないですけど
映像を通してこの2人の生活、生き様を見ることができて、見させていただけてよかった