なかいそさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.3

街中で最高の音楽を聴きながら、正気で歩いていたことなんて一度もないよね

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.4

ようやく最終作、、、
9年おきにこの3部作が撮影され、公開されていたの、改めて1つのプロジェクトとしてやばいな…最高…
恋愛から夫婦愛、家族愛へとテーマを大きく変えているけど、このシリーズに共通する"
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お茶漬の味(1952年製作の映画)

4.0

イラッと要素多いけど終わり方良かった
笠智衆氏がまさかの感じで登場
あとカロリー軒気になりすぎる

新学期・操行ゼロ(1933年製作の映画)

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ジャンヴィゴ特集4本目、ノックアウト、もう一度ちゃんと見たい

アタラント号(1934年製作の映画)

4.0

老若男女誰が見てもくすっと笑えるウィットと、わかりやすいけど意外性もある展開が素敵
結核に犯されていた監督が死の直前に横になりながら撮影したという…

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.0

フランスのライトさ(軽さではなく軽やかさ)が素敵な作品!

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

昔ドキュメンタリー番組で見てフレディの生涯については知っていたけど、改めて演者が演じることにすごく意味を感じた

特にレコーディングの様子とか、メンバー同士の関係性とか、残ってる映像では見られない部分
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.2

原作未読、というか寺山修司は家出のすすめしか読んだことないのだけれど、めちゃくちゃ面白い、原作も読んでみよう
スポ根と退廃と、カルト集団ぽいやつらと…松本大洋に通ずる世界観を感じた

お早よう(1959年製作の映画)

4.2

何というか本当に小津作品は本当の人生を映しているなと…大袈裟なようで等身大なのです

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.6

ありがとう六ちゃん、ありがとう堀北真希
六ちゃんが最高な反面、茶川先生が理解できないタイプの人間性なのでこのシリーズは好きになりきれない
吉岡さんは好きです

麦秋(1951年製作の映画)

4.4

紀子三部作の中で一番紀子がキャッキャしてるんだけど、その反面内に秘める葛藤が引き立てられているように感じた
笠智衆だけ他二作品と全然違うキャラで面白い

肖像(1948年製作の映画)

4.0

黒澤明×木下恵介作品
近所のラジオから流れる音楽でダンス始めてしまうシーンがよかった

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.6

堀北真希って本当に逸材だな…
映画全然関係ないけどYouTubeに上がってるはねるのトびらのほぼ100円ショップの堀北真希の愛おしさが神がかっている

晩春(1949年製作の映画)

4.4

こんな娘にこんなに愛されたらお父さんもう娘手放せなくなっちゃうよね

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

3.8

何かに我を忘れるほど、身を投じて夢中になれる人って憧れる部分もありつつ全く理解できない部分もありつつ、結局自分とは真逆の人間なんだなぁ
この時の松坂慶子美人すぎて見終わった後に画像検索したら悲しくなっ
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