なかいそさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

本編のテーマとは全く関係ないけど、天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずという言葉を残した福沢諭吉の絵が描いてあるペラ紙の枚数が、人の上下を決める指標の一つになってしまっているというね…(誰が悪いで>>続きを読む

PicNic(1996年製作の映画)

4.3

岩井俊二の撮る風景は、確実に日本なのに日本らしくないというか、
誰も知らないどこか感があってすごいなぁと思った(打ち上げ花火は除く)
charaもいいけど浅野忠信すごくいい
見終わったあとにシロップ1
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undo(1994年製作の映画)

4.0

生まれ年映画
トヨエツは要潤と藤木直人の中間みたいな感じでめちゃくちゃイケメン
山口智子も面影あるけど中条あやみっぽい感じでめちゃ美人だった
田口トモロヲは変わらない笑
人間の関係性を紐で揶揄した作品
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.7

最近こういう分かりやすくてシンプルな映画多いかも特にアメリカで

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

実は礼儀正しく優しそうに見えてキレると誰も止められなくなる感じ、アドルフに告ぐのヒトラーと同じだ
実際そんな感じの人だったのだろうか

悪の教典(2012年製作の映画)

3.5

伊藤英明もなかなかいいが、バトルロワイヤルの武が見たくなる

プール(2009年製作の映画)

3.5

この出演陣の作品では珍しく体にすっと入ってこなかったのは、親とは…についての固定概念が自分の中に根付いてるからか、
そしてこの映画のテーマ性が強すぎるからかも
自由奔放さと所謂常識のバランスって大事だ
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マザーウォーター(2010年製作の映画)

4.0

松本・荻上映画におけるもたいまさこの"このばあさんと上手くやれなかったらこの街では生きていけない"感

南極料理人(2009年製作の映画)

4.4

久しぶりにめちゃくちゃ好みの映画に出会った
完膚なきまでに最初から最後まで最高

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.9

原田知世の声マイナスイオン出過ぎててむしろ殺傷能力ある
脳みそが溶ける

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.8

鉄道員のリアルな哀愁の話かと思いきや、幻想的で美しい物語
雪国を列車が駆け抜ける姿は格好良く、愛らしく、美しいです
大竹しのぶは本当に素晴らしい女優だ

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.8

なんとなく久しぶりに見たけど、
何度見ても面白いし、キャストはまり役だね。
とくに松山ケンイチはベストオブ松山ケンイチなんじゃないかしら?
さゆが女神すぎる。

の・ようなもの(1981年製作の映画)

4.3

一瞬の隙もなく全てが最高
でも隙だらけ
そんな映画

木枯し紋次郎(1972年製作の映画)

3.8

全然違うかもしれないけど、菅原文太は格好良すぎて男前で陰りのあるイケメンキャラしかはまらないんじゃないか…
松田優作の方が茶目っ気のあるキャラを演じるイメージ
そして菅原文太と松田優作を並べてしまうの
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