むーさんの映画レビュー・感想・評価

むー

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PLAN 75(2022年製作の映画)

5.0

死にたい気持ちなんて環境と体調で変わるんだよな。今日はきついけど明日も死にたいと思ってるとは限らないんだよな。

観る前後で答えが出る/変わる映画ではないけど各世代へそれぞれへ問うシーンが随所にあって
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

5.0

実体験のトラウマが目覚めたが、掘り起こされたと同時に映画の経過とともに浄化していったというか。。

散々グダグダに落ち込んだ末に、腹くくって素直になった時の風って気持ちいいよな。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.0

ゲームの予習として観たものの、普通に楽しめる良いホラー映画だった。
グランパ想いでみんなかわいいね♡

隣のヒットマン(2000年製作の映画)

4.0

軽い気持ちで観たいときに最高。
おやつ食べながら。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

5.0

かなり前とはいえオリジナル履修済みだし、と思って軽い気持ちで見てしまった。
気がついたらマスク全部濡れてた。。
ほろほろ…

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

5.0

マッシブ!トレメンデス!ビューティホー!
アイラブニック!

もっとネタ満載の映画かと思ってたら普通に映画としてめちゃくちゃ面白いんかい!最高かよ!

ブレイド(1998年製作の映画)

4.0

この映画、世代なんだが全然知らないまんま育ったな。
楽しくずっと見れた。
どうあれ血清が強すぎた。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

アニメ版見ていれば開始10分経たずに泣くし、終わっても余韻で一生泣き続けて目がおかしくなる。

本当に、本当に良かった…!泣

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

中高バスケ部してた時を思い出した。
実際に大会で見た時の、コートを見下ろした時のようなリアリティがあった。本物の試合を見てるようだった。目の前で湘北と山王が試合してた。

アナザーストーリーも、良かっ
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.0

砂漠出勤なのにオープンカーて!という謎は後半、腑に落ちました。

価値観が画一的だと安心するのか不安が増すのか、どっちなんだろうな。人間ってもんはよ。

ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

4.0

こういうエクソシストゲームあったらやりたいな、と思えて楽しかった。

やはりアンソニーホプキンスはすんげえな。
主役の方も”疑う者”の感じめっちゃ出てたな。

続編が見たい。

私はゴースト(2012年製作の映画)

4.0

生前のエミリーの姿があの通りとも限らないな。
髪型がウィッグのようにみえるし、年齢も少女なのか成人しているのか?どうもわからんし。

などと言いながら。

成仏がいいものっていうのも人間が考えたことで
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

おとぎ話みたいだよ、という前評判を聞いて鑑賞いたしました。たしかに少し現実離れした民話のようなお話。

テーマは人の業ということに尽きるのかな。
考えさせられるシーンがたくさんあった。

最後はボスの
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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

その病気って本当に外からくるの?
もう中にいるんじゃないの?と思いながら見てました。

感染の症状に睡眠障害や幻覚の症状があるなら、息子は初期から感染しているし、犬があらぬ方に吠えて走り出したのもすで
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コンジアム(2018年製作の映画)

4.0

心霊スポットの「こうだったら怖いな」が、これでもかってほど盛りに盛り込まれていた。

普通ならギャーって叫んで場面転換されて、謎のまま処理されてるようなシーンも、何が起きてるかみっちり表現してるのが素
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呪詛(2022年製作の映画)

4.0

土着信仰の禁忌に触れるという、好きな人にはたまらんホラー。Netflixにきた瞬間に即観ました。

「仏母」と呼んでいるから邪神は女、名を捧げて呪いを継ぐのはまさに出産の関係性と同じ。ホラーとしながら
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

頭を抱えてても、思いとどまっても、間違えても、やり過ごしても、乗り越えたと思っても、腹は減るし金は要るしで社会は次々に荒波を送ってくる。

その度に何度も選択を迫られるんだな。
生きてる限りな。。

さがす(2022年製作の映画)

4.0

希死念慮を繰り返すときってのは、心の底から死にたいと思ってそうなるってわけじゃない、そんなん本人にもわからんがな…などとうだうだ考えた。

あらゆる葛藤を全てごちゃ混ぜにしてぶつけられたような、すげぇ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

シリアルキラーのエピソードを見聞きするときに、自分のどこかが救われる感覚になる経験が少なからずある。
恐怖だけじゃなくて毒にも薬にもなるような。

この映画は如実にそれを感じました。
「あっち側の思考
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.0

最高だった。こんな映画が観たかった。

ぎりぎり保てていたような均衡に変化が訪れて崩れるとき、その人が何に依って自分を保とうとするのか。見栄か、酒か、過去の”友人”の教えか…。いずれ彼ら全員の背後には
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

誰でも話したことがある「明日世界が滅亡するとしたら」系の話を、超豪華キャストで誇張と皮肉たっぷりに映像化した感じでした。

めちゃくちゃおもしろかった。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.0

「弾丸を避けるやつ」以外の記憶を全て失っていたので1〜3見直してから挑みました。

とりあえず今は、見てきたぞ、とだけ。
キアヌ見たからサイバーパンク2077やりたくなった。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

とてもニコニコしながら鑑賞できて、心温まる話なのに、終わった後なんやろ、すんげぇ寂しくなった。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

85%くらいはオカルトではなく親子の確執及び精神の病による影響、という視点で楽しみました。

依存しているものをうまく愛せなくなる時、存在ごと消してしまいたくなるって衝動はわかるな。

オカルト的展開
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

YouTubeのTHIS IS MEのセッション映像見るたびに崩れるくらい泣いちまうので、心に響きすぎるんじゃないかと怖くて長いこと観れませんでした。

いい物語でした。
歌もダンスも素敵だった。
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.0

心の安寧というのは物事がきちん、と正しく折り合いがついた時に訪れるんだな。

きついけど、過去を消し去ろうとすることでは終わらないんや。。きついなぁ。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

壁ドーン以外の記憶を失ってたので見ました。
説明少なめでフラッシュバックみたいに不安な映像流れるのいいね。めっちゃ面白かった。

暗数殺人(2018年製作の映画)

4.0

実話ベースだと知らずに見ました。
頭が下がる思いです。

犯罪者の言葉に耳を傾けながらも、根底では「相手にしない」というのは、結構重要なんだろうな。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

4.0

限界な時ほど平静でいよう正しくあろうとするけど、周りの人には分かっているし、本人もずっと辛いよなって思いました。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

トムハンクスがみたかったんだ。
ターミナルは見てなかった。
すごい良かった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

郷に入っては郷に従え、風習は好きにしたら良いんだけど、もうちょっと事前に説明してほしいよね。

よくできた映画だと思った。
不自然な村で現実感を失う中、死だけは確実に在る、という不安よ。

リング(1998年製作の映画)

4.0

ストーリー忘れたので見直し。
おぞましい話やな〜

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

あぁ、作った人はこんなんが好きなんだろうなぁ…!という演出やキャラクターたち、そしてエンドロールで「どんだけ1人でやったんや…」感に圧倒されました。

続きがあるのかしら。
気になるわぁ。

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