このレビューはネタバレを含みます
酷くくたびれた夜にはピッタリな涙零れるファンタジー?のつもりで見始めた。。
キャストも西田敏行とベストマッチ!なはずなのに…🤔💭
最初こそ涙が滲んだが、美女に転生したオッサン課長の辺りからどうも調子>>続きを読む
11月1日は犬の日だそうだ。そのこころはワンワン、ワンとの事。知ってました?!
そこで犬をテーマのショートショートを特集。
本作はフランスとベルギーの合作アニメ。
アニメでワンちゃんを描くというと子>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
久しぶりの社会派サスペンスの期待に胸を膨らませて映画館へ。
汚れ仕事も厭わぬ大物政治家に堤真一。その孫娘が誘拐され、金銭ではなく社会への自らの罪の告白を要求される。
何しろこの手の政治家は現実にワ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ロバート・レッドフォードのCIAを舞台にしたスパイアクションである。
公開当時(1975年)は素通り、最初に彼の作品を観たのは本作の後の『大統領の陰謀』(1976年)。その所為かこの作品のラストにはへ>>続きを読む
トルコのSFショートアニメ、20分。
宇宙船の中に老人とロボットの二人ぼっち。
アシモフのロボット三原則を厳格に護るロボット。
ロボットは電子回路の塊の筈なのに、型を与える人間。
ドラえもんは猫型、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
本場ルーマニアから英国ロンドンへドラキュラを輸出しちゃうお話だった。
監督のアンドレ・ウーヴレダルはホラー作品が得意のようだが 、今までご縁が無く本作が初めての鑑賞。
謎の木箱を積んだデメテル号はロ>>続きを読む
前作でも感じた南から北への熱いラブレター!
南北朝鮮の凄腕捜査官の共闘に加えて、米国FBIの乱入😆
三者入り乱れてのアクションに継ぐアクション!!
その間隙を縫うコメディパートやドラマパートで、思い>>続きを読む
9月12日が宇宙の日って知ってました?
ブリリアショートショートシアターでは、宇宙を素材にした短編を特集している。
ひと昔前は宇宙の話は夢や希望に溢れていた。
現実は月面着陸を果たした人間は、多くの宇>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『ドラキュラ デメテル号最期の航海』を観たい!う〜ん、予定がどうしても合わない😭
何がなんでも映画を観なくちゃ、のこの日。
ストレスいっぱいの仕事を漸く終えて、どうにかしないと💦
グランツーリスモ>>続きを読む
夏のホラー特集の一作。
30歳の監督の25分の短編。
サブタイトルにSFと有るが、何処となく昭和の香りが漂う。
この作品の特徴なのかと監督のYouTubeチャンネルを覗いて観る。そこに掲載されている>>続きを読む
予告編ディレクターという役割があり、本編の監督は殆ど関与しない処で予告編が作製されているということを知ることになった。
というのも本作の予告編は大変魅力的であり、劇場でこれを観て公開時に足を運ぶつもり>>続きを読む
平日昼間、限定劇場公開の為か若いお嬢さんが大勢!
台湾映画は『1秒先の彼女』以来2本目の超初心者。
本編が始まっておんや🙄観客席の様子が何だか??
画面に合わせてさざめく様な笑い声、小さな叫び!憧れに>>続きを読む
邦題におばあちゃんというキーワードが入っていて、大きく手を振るおばあちゃんの画像を見せられると、どうも日本人の感性ではホッコリ系の話を期待してしまうのではないか。
このおばあちゃんがくせ者である。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
夏だからホラーとかお化けとかって日本だけ?
『エクソシスト』(1973年)は大ヒット映画だが、こちらはバチカンのと但し書き、ここがミソか。
実在のバチカンのエクソシストの著書に基づき映画化。
モデ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【アナログとデジタル】
1996年のミッションインポッシブル第一作から早くも27年!
本作はその集大成のパート1。
思えばテレビドラマの『スパイ大作戦』の1960年代から考えると、半世紀を超える。そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇場公開一週間を経過の平日午後、シネコンの小さめスクリーンながらほぼ満席!
刺激的なヒーロー映画も良いけど、ちょっと疲れちゃったってことか?
1300年の歴史を持つ京都貴船神社、そこを流れる貴船川。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作は芥川賞候補にもなった1990年の河林満の「死」をテーマにした短編集だということは、終映後に知った。
群馬県前橋市の水道局の職員生田斗真が、水道料金を滞納した家庭を回り水道の停水を行う。照りつけ>>続きを読む
無双しないリーアム・ニーソン。。。
でもフィリップ・マーロウだから。。。
むむむ🤔原作がレイモンド・チャンドラーじゃないとやっぱり駄目なのか。。。
(本家お墨付きの続編との事だが)
リーアム・ニーソ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
気難しいこと考えたくない!悲しいのも憂鬱なのもイヤ!でもコメディは勘弁して欲しい!只々映画に浸りたい…
予告編観なくても6500万年前の地球に不時着したアダム・ドライバーとサム・ライミ製作でもう充分🙌>>続きを読む
日本のアニメ「鋼鉄ジーグ」の大ファン監督の長編第二作。
超能力集団とナチスドイツの闘いと聞くと、ファンタジーで荒唐無稽なヒーローものと思うがだいぶ趣きが違う。
その背景に第二次大戦中にナチスドイツが>>続きを読む
毎週水曜日の夜になると登録しているブリリアショートショートシアターから短編作品のご案内が届く。曰く「水曜日の夜をいかがお過ごしでしょうか」そう言われるとなんだかハッとする。そうか今週も水曜日まで来たの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
久しぶりの初日劇場鑑賞。うん?雨の所為か客席は疎ら。
リメイク元の韓国作品では、当方のレビューに文句なしのハラハラドキドキと有るがそうはならない…
なんで〜?
主人公刑事岡田准一の母の亡骸の始末が>>続きを読む
記憶障害のスゴ腕暗殺者と言えばボーンシリーズ!今から遡ること20年以上前のこと。
時は流れ、ブルース・ウイリスは認知症の初期症状、アラン・ドロンは安楽死を望んでやまない…
そこで古希のお祝いをしたの>>続きを読む
サイレント・ナイトではない、バイオレント・ナイト。
クリスマスシーズンを外した映画館上映はわざと?のR指定。
そのR指定通り、わんさか人が死ぬ🤐
スタント俳優をそのまま使ったというアクションシーンもバ>>続きを読む
フランスの女性監督コラリー・ファルジャの短編21分のSF。
ブリリアシヨートシヨートシアターオンラインの配信にて。
身体にチップを埋め込むと、自分の好みの容姿に12時間限定で変身出来る近未来。街には>>続きを読む
白塗りに赤い鼻のピエロ。
そのメイクアップの下はどんな顔?
誰でも一度は頭を過ったことがあるのでは…
このショートムービーではその疑問に答える振りをしておいて、スルリと掻い潜る!軽やかに♪
独り>>続きを読む
警視庁物語シリーズ24本の最終作。
ドキュメントタッチで当時の世相や風景を背景に、リアリティの有る事件を刑事達が追いかけて行く。
舞台となる皮革工場やそこに勤務する大卒の研究員、そしてイタリアとの技>>続きを読む
登録しているブリリアショートショートシアターから毎週水曜日になるとその週の新作のご案内が来る。
今回のご案内のフレーズは〈ようこそ異次元の謎の世界へ〉で、本編のタイトル『 西洋ワサビ』って??
なんで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カボチャの馬車も妖精のおばちゃんも、12時の締切も無いノルウェーのシンデレラ物語。
シンデレラは自立した女性で自らの意思で3つの願いを叶えて幸せを掴み取る。
迫力のある継母に最後の捻りを期待するも素>>続きを読む
今度のニーソンはFBIで潜入捜査官のケアをする影の存在フィクサー。
実際にこの役割が有ると思えるリアリティある前半から、初代フーバー長官に固執するニーソンの鬼上司FBI長官が、腰砕けのラストに呆気に取>>続きを読む
イドリス・エルバ、ティルダ・スウィントンという魅力的な2人が、アラビアンナイトの魔人と堅物学者オバサンと聞いただけで興味をそそられる。
それ以上でもそれ以下でも無い。うん、うん…
観終わって気がつく>>続きを読む
鳩時計のポッポーは中の人、実はオジサンのお仕事だったというオランダのショートムービー。
鳩時計と日本では呼ばれているが本当は「カッコー時計」と言うらしい。
カッコーと鳩?
どちらが身近かっていうこと>>続きを読む
1989年既にゲームボーイが発売されていたが、本作のゲームは思いっきりアナログのボードゲーム。
そのせいか定かで無いが劇場公開時には観ていない。動画配信での再視聴に何故かロビン・ウィリアムズが魅力的に>>続きを読む
フランスの女性アニメーションディレクターによる約5分のアニメーション。
エデンの園を逃げ出すきっかけはやっぱりイヴです。
此処でこれは女性監督だなと思う。イブの退屈でやりきれない表情が全てを語っている>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ユダヤ人の出て来ないナチス・ドイツ戦争犯罪と法の闇を描く秀逸なストーリー。
原作は現役刑事弁護士の小説。
主人公がトルコ系移民の新米弁護士なので裁判の仕組みや法における「謀殺と故殺」の違い等、素人には>>続きを読む
なんだかやけにくたびれて、映画は観たいけど深刻で憂鬱なヤツは避けたい。
そこでちょっと足をのばして日本橋東宝シネマへ。
タイトルロールのパルコ配給の文字が目に飛び込んで来る。その昔、お洒落な街代表の>>続きを読む