なかまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

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アニメ版を見たことはなく。とっても面白かった!CGってすごい、全然自然。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.3

ダニーボイル×リチャードカーチス×ビートルズで間違いないやん!をしっかり超えてくる面白さでビートルズ超好き!って嬉しくなる映画。完全に異世界転生モノ。シンデレラストーリーにありがちな挫折パートも軽めで>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

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見た。いや、記憶喪失のこと奥さんに言って良くない?的なことなどにひっかかってしまって、(あと、さすがに記憶喪失だとばれるだろ、と)最初からつまづいてしまった。要所要所の笑いは好きだけど、三谷さんに対し>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.4

気持ちのいい大逆転、どんでん返し、どエンタメで最っ高だった。コンフィデンスマンシリーズは2時間尺のが伏線回収がバキバキに効いて面白さ増す気。長澤まさみの天才すぎるコメディエンヌぶり、まじらぶ。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.4

もうがっつりsf。前作が時間だけのループ、今作は世界線移動とループ。さらにテンポがよくなって、いろいろ要素詰め込まれてて、学生たちが素敵で、最高に大好き。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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ループもの。話がばしばし進む後半が最高、というか2が大好き過ぎたので前哨戦として最高

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.5

最高すぎた。抜群にいい。登場人物が素敵で、応援できて、かかわり合うことで変化して、成長していく。内面が丁寧に描かれてて、なのにテンポもよくて、爆発的な事件があるわけじゃないのに、最後までずっと、見ちゃ>>続きを読む

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

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PSYCHO-PASSスピンオフ的な作品ひとつめ。霜月監視官が主人公、ストーリーすき、アクション、うそやろってかんじで。でもやっぱ、サイコパスの世界観って好き

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

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PSYCHO-PASSスピンオフ的な作品、60分で見やすく、シビュラシビュラしてない渋い感じの物語展開でよき。

ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年製作の映画)

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映画ドラえもん再鑑賞中。
宇宙旅行を列車でするってゆうのがまず素敵。小さいころ大好きでよく見てた。二転三転するドタバタでテンポよく、ダメダメなのび太くんの、射撃だけは名手っていう基本設定が効いててよか
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ドラえもん のび太のパラレル西遊記(1988年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画ドラえもん再鑑賞中。既存の物語にのび太くん達が入り込むみたいな設定は好きで、社会派なメッセージ少なめ、全体的に暗め怖め、ラストはどうなるんだっけな、と思ってたらドラミちゃんというチート笑。
せっか
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

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伊坂幸太郎大好き、原作も大好き、斉藤和義も今泉監督も好き、でやっと鑑賞。
見終わったあと、見ている最中、自分の大切な人を想ったりして、あったかくなれる作品。映画も素敵。
よくまとまってて、やっぱり大好
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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泣いちゃう。オギーもその周りの人もとても魅力的で、あったかくて、良い作品。

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

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あの部屋には時間を超える、そういう事がよくある、みたいなことさえ前半にいってくれてたらラストのご都合感もも少し緩和されたかな。結構タイムリープの話出てくるけど結局のところ2人が恋に落ちるための要素でし>>続きを読む

いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年製作の映画)

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乃木坂46はバナナマンきっかけで見始めた乃木どこがはじまりだった。気づけばモバメを取り、ライブに足を運ぶようになった。ずっと長い間大好きな大好きなグループ。なかなか見れずにいた本作。最初からびっくりす>>続きを読む

コンテイジョン(2011年製作の映画)

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再鑑賞。
まぁ良くも悪くも今見ることにリアルがある感じ、まえみた時とはやっぱりちがうね。
おもったよりもフィクションというか、
であれば、現実の世界は結構頑張ってるんじゃないかなと思った。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

4.5

再鑑賞。気持ちのいい群像劇っぷりでTheグランドホテル形式、ほんとーに好き。風吹けば桶屋が儲かる、みたいな、知らない間に誰かを助けてるかもしれないできごと、伏線回収が気持ち良い。わかりやすく多幸感あふ>>続きを読む

走れ! T校バスケット部(2018年製作の映画)

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たとえばウォーターボーイズみたいな納得感というかカタルシスがないのは練習風景がないからか、なんであんな簡単に強くなったのかわからん。

ペット2(2019年製作の映画)

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1も好きだった、2もテンポよくおもしろい。ペット版トイストーリーだと思ってるのでまだまだみたい。バナナマン吹き替え今回も良かった

火花(2017年製作の映画)

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漫才師ってええなぁと。それで十分だな。あと菅田将暉めっちゃいい。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

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ポン・ジュノ監督Netflixオリジナル映画。スーパーピッグを育てた女の子が取り戻す話で、ほのぼのな前半に対して後半は重めつらめ。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

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かわいくて、おもしろい。よくできたファミリームービー。ピーターラビット千葉雄大ぴったりだな。パディントンとかプーさんもおもしかったしこゆの好き

映画ドラえもん 新のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(2011年製作の映画)

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しずかちゃんが活躍するパターンのドラえもんの映画は好きだなぁ(夢幻三剣士とか)よかった!

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

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平手ちゃんがいい。天才系な話だけど、まわりに優しい人が多くてよかったな、と思える感じ。

失くした体(2019年製作の映画)

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私とフランス映画の相性の悪さ、か。手の視点はとても良かったけど。テンポストーリーがあまり。主人公も好きになれず。手における目はどこなんだろうとか考えちゃって。だめでしたね。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

4.0

ハードル下げに下げて見たスマホを落としただけなのに2、おもしろくてびっくりした。もちろんミステリーとして犯人探しの展開は楽しいんだけど、だれ?にフォーカスされすぎてなくてちゃんと浦野と加賀谷、加賀谷と>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

すっごいおもしろかった!もっと社会派かと思ってたらエンタメで。くすくす笑えるとこと、タランティーノなとこと、

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

オープニングのビートルズ、コミカルな前半、対比的な後半、戦争の話なんだなと感じさせるラスト、からのラストシーン泣いちゃう。この世界の片隅に、とかライフ・イズ・ビューティフルとかを想ったり、男の子がかわ>>続きを読む

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.8

身分違いの恋@インド。インドだとこうなるのか。振りをきかせたラストシーンがいい。インド映画ぽくないけど、いいラブストーリーでした。