ナナコさんの映画レビュー・感想・評価

ナナコ

ナナコ

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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

5.0

感動を狙った見え見えなドラマなわけでもないのに一瞬も飽きなくて予定ない日に早起きした有意義な時間みたいな映画だった。どのシーンも好きでずっと観ていられるし音楽みたいに流してずっと観ていたいと思う。2人>>続きを読む

ANON アノン(2018年製作の映画)

2.5

電子の看板の街もっと見せてほしかった。記憶が記録されて検閲できるメカニカルな設定が未来だけじゃなくて現代の風刺にみえた。サルも記憶バグり始めてから面白いと感じたけど始め1時間がちょっと退屈だった。

コスメティックウォーズ(2017年製作の映画)

3.5

マーケティングに頼らないで実際に使って化粧品を売っていたり化粧品の付加価値は新しさだって言っていたりこんなのみたらアルビオンを好きになる。研修所もエキストラのアルビオンの社員さんも見られていい機会だっ>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

1.0

観る前の期待があまりにも大きすぎた。顔が重なるラストはいいかも。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

5.0

タイの文字ってすごく綺麗で魅力的だと思う。雰囲気を作り上げるクラシックに併せてテストが解かれていく構成すごくいい。問題がスラスラ解かれていくのって見ていてすっきりするし何よりかっこいい。緊張で見ている>>続きを読む

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

5.0

前の時代の上品で凝ったカラフルなファッションがアイロンされたみたいにピンとしててカワイイ。女の子はもちろんだけどこういう映画で一辺倒になりがちな男の子の服装と髪型も1人1人違ってそれだけでも観る価値あ>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0

実際のオカルトから要素を引っ張ってくるアリアスターさんぽさ全開だった。舌を鳴らす音もドールハウスもペイモンも不気味で恐る恐る観るんだけど謎が解けたらなぜか清々しい。それにしても全員演技が上手すぎる。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

-

観ても観なくてもよかった。シングルでいることの良さみたいなの語られたけど当たり前すぎるというかそこまで響かなかった。

幽幻道士(キョンシーズ)(1985年製作の映画)

3.5

この中華の雰囲気がたまらなくとにかく可愛い。独特の早送りとか武術とか細かいところまでこだわっていて好きだった。

アンキャニー・不気味の谷(2019年製作の映画)

5.0

こんなにもこんなにも面白い映画を観てしまって大興奮。人間は実物に忠実でないものには興味が湧かないためロボットの外観や動作が人間に似てくると好感を抱くが、それが上昇すると人間はとたんに嫌悪感を抱き、さら>>続きを読む

マシニスト(2004年製作の映画)

5.0

やっせやせでみているだけで痛かったし折れないかどうかっていう意味で怖かった。眠れない理由もアイバンの正体もメモの単語も最後には全てわかる。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

妄想なのか未来なのか見ている側も混乱させて巻き込んできたけどラストには時空隔てて繋がった。でもまだ謎が残る。ブラピがキマってる。

ツーリスト(2010年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

国もホテルも事件も規模大きいけどその中の巻き込まれたフランクがいい距離感だと思っていたのに、、騙されてしまって文句なしの5になった。会話中あまり顔が動かず目線が外れないエリーズの余裕ある仕草周りが見る>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

2.0

昭和を知らないくせに言うけどポスター、ファッション、看板、街、なにより映画館の昭和感とてもかわいい。あめ食べたのもかき氷あーんしたのもかわいい。触れないって尊い。簡単に観られるようになってしまったけど>>続きを読む

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

3.5

キラキラした透明感がすごかった。キャッチボールしてて宮崎先輩にボール投げる前の百瀬いい。タイトルのセリフが出てくる場面の2人のこれからどうなるのか危うい関係も朝方の時間帯も総じて素敵だった。

セブン(1995年製作の映画)

3.5

本からの言葉も写真も部屋も雨もネクタイも細部までこだわられてこの雰囲気が出ている。事件まで計算通り完璧に終わって整頓された気持ち。

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

2.5

ダンスしている影もタイトル通りフラッシュのダンスも魅了された。夢を追いかけるストーリーと音楽がマッチしていてダンスの後も音楽がまだ続いてラストにつながるのがすごく好き。

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

数学が好きなネイサンたち学生と中華の繁華街、看板、食べ物の雰囲気だけでよかったのに実際には女だった教師を男にして数学オリンピックの途中で抜け出して恋愛要素入れてきたのにガッカリ。でも愛の方程式調べちゃ>>続きを読む

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

5.0

ラストでそれまでの全部が言葉そのままひっくり返った。自分しか見えてない本物のサイコパスでどれだけ虚勢を張っても空って感じがしたけど別の意味で空だった、いやその意味を含めて空だった。難しい。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

5.0

このストーリーが進むにつれて時点が繋がっていく感じも延々続く計算された意味がない会話もラストの拍子抜けするオチもいかにもタランティーノ監督って感じした。なんでこんなに面白いんだろう。エディの謎が残る。

マージン・コール(2011年製作の映画)

3.0

経営破綻はリーマンショックだけじゃなくて繰り返されていて勝者と敗者が必ずいるとしても銀行内部での責任転嫁とか外部での顧客への対応とか人間の汚さを見てしまった。張り詰めていて真面目な映画だった。

ファーザー・フィギュア(2017年製作の映画)

-

大人になっても子供みたいで素敵だったのと自分の選択に責任を持つっていう説教を覚えておきたい。

(2017年製作の映画)

2.5

小さい頃に貼っただろうシールとか田舎の夏の感じとか懐かしくてすごくいい。気まずくて歯痒い大切な時間だった。

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

4.0

ザックの生い立ちとそれが原因の冷めた部分とかシドの葛藤とか女の子の気持ちもポーラの母の言葉も全て大事で見ていて様々な感情になった。ボートで笑わせてきた後にウインクしたシドがかっこよくて巻き戻して見た。>>続きを読む

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

1.5

かわいいがなにかわからなくなるけど髪整えてもらってるときは確実にかわいかった。夜の公園で話してたのが真理だった。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.5

ありえなくない近未来な気がした。政策の裏側は衝撃的だった。姉妹が同じ人間として生きていても生を受けた以上それぞれの特徴とか考えがあることにディストピアの中の人間味を感じた。顔の状態を教えてくれる鏡はほ>>続きを読む

サプライズ(2011年製作の映画)

3.0

一方は何度も驚かせてくるし一方は普通じゃいないくらい頭いいし結構楽しめた。ラストからタイトルの結び方がきれいでセンスを感じた。

ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

2.5

原作の漫画が好きだからそれをベースに考えてしまうけどそのまた原作は演劇で結局始めに見たものがベースになってしまうしそれを好きになると別のものは超えられない。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

心が洗われて観たあと幸せになれる素敵な映画だった。オギーはもちろん他の人物に焦点を当てているのがよかった。俯瞰してそれぞれの立場に立つとある人物の立場ではわからなかった行動に理解するしその人物だけじゃ>>続きを読む

宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.0

メカニカルだったり銀河出てきたりするわけじゃなくて現実味ある作品だった。21世紀だし世界は人間が支配していると思っているし今までの認識を根底から覆された。もしかしたら人間の歴史なんてトライポッドからし>>続きを読む

パッチギ!(2004年製作の映画)

4.5

革新的だったけど昭和の京都に今にもつながる大きい問題が透けて見えた。そう捉えなくても素敵な作品だった。どの人物のどんな思いも理解できてなんとも言えない難しい気持ちになった。エンドロールまで最高だった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

レオ様作り物みたいに美しい。実際の犯罪なのにこんなに楽しんで観られた。実際にもハッピーエンドだった。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

赤青黄緑のテトラードが画面いっぱいで2人とバイクの組み合わせがかっこいい。一緒に過ごしたことが一時の遊びであったスコットと生活になってしまったマイクの持てる者と持たざる者には考えることが多い。話をした>>続きを読む

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.5

広い宇宙というより月を感じたことによって前に観た宇宙の映画の中で1番宇宙を感じた。誰もしたことがないことをする、仲間が失敗していく中で自分の番がくるという重大さがひしひしと伝わった。こんな思いこの映画>>続きを読む

恋の紫煙(2010年製作の映画)

1.0

禁煙法で喫煙所が限られたから出会えたのもメールしてる時だけ音楽が流れるのもよかったけどプライドの張り合い可愛くないから見てるの嫌だった。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

システムも伏線もよくできていて面白い。この列車自体が現代社会だとすると列車の外を体験したことがない子が外にでるというラストに希望を感じた。パラサイトに似てるところある。

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