nakoさんの映画レビュー・感想・評価

nako

nako

映画(46)
ドラマ(6)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人生はタイミングだとあらためて思った。
「我々のこれまでの道のりは美しかった。あと一歩だった。」

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

リアル感はあったが、もやもやイライラする映画だった。
最後の「じゃあ」、「はい」という流れが切なかったが、涙もなく落ち着いた表情で卵を2個割るユミに覚悟を感じた。

もうひとつのことば(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

コロナ禍らしい映画に感じた。
数年後に観た時、「こんな時もあったよな〜」と思うのだろう。
言語が変われば違う自分になれる気がするのはよく分かる。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8

何かに夢中になり没頭できる人生は幸せだと思う。お金だけではなく一緒に夢を追いかける仲間は一生の宝物だろう。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.8

「幸せってのはね 何かを諦めなければ手に入らないものなのよ」深い言葉だ。
人生全てが上手くいく人は少ないと思う。
「こんなはずじゃなかった」と思いながら日々過ごしていく。
「こんなはずじゃなかった」と
>>続きを読む

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

どんなに現実が辛くても生きていることが大切。そして、家族、友人がいることが人生をより豊かにしてくれる。時には人に傷つけられるが、その傷を癒してくれるのもまた人。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

初めてスラムダンクを観た。
イラストが綺麗で驚いた。
「諦めたらそこで試合終了ですよ」
この言葉を胸に刻んで生きたい。

左様なら今晩は(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何気なく観た映画だったが思いの外よい映画で泣いてしまった。
あいすけの「幽霊になったら感情のままに生きる」という言葉が印象に残った。
生きているうちにやりたいことをやりたい。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

爽快、前向きになる映画だった。
ソニーはじめNIKEの社員の行動力、決断力、団結力も凄いと思ったが、マイケル•ジョーダンの母もなかなかのやり手だと思った。
マイケル•ジョーダンの母の信念「欲しいものが
>>続きを読む

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

この話が実話なんて驚きだ。
とても賢い人なのだろう。
そして何より人間的な魅力があるから周りの人が助けてくれるのだろう。
人間の可能性を感じた。

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

淡々とした物語だったが、トーベ•ヤンソンについて知れて良かった。
「人生は素晴らしい冒険よ。寄り道しなきゃ。」というトーベの言葉が印象的だった。
ムーミンの世界観が好きな理由はまさにこれだ!と感じた言
>>続きを読む

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルは「幸せなひとりぼっち」であるが、オーヴェは果たして幸せだったのだろうか。
亡き妻の言葉「今を必死で生きる」が胸に残った。
生きていると幸せなことよりも不幸せなことにフォーカスを当てる傾向があ
>>続きを読む

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

4.0

人間には色々な側面がある。
仕事では無駄な感情を捨て、淡々と目の前の業務をこなし、プライベートでは家族や友人の時間を大切にしていきたいと思った。
バックパックには本当に大切な物だけを選択して…

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.5

社会に出れば嘘が必要なこともある。
でも、最終的に自分らしく生きるためには自分に正直であることなのかもしれない。

ひらいて(2021年製作の映画)

3.0

不思議な世界観だった。
満たされない気持ちを抱えながら、美雪とたとえを見る愛は辛かろうと思いながら観ていた。
愛、美雪、たとえと現実の世界で身近にいてほしくないと思う人物だった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

切ない気持ちになる映画だった。
家族みんなが真っ直ぐに生きていて、みんな幸せになってほしいと思った。
ルビーを見送るシーンで唯一お父さんが発した言葉「Go!」に胸がジーンとした。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

最近、集中力がなく3時間の上映時間に不安を感じていたが、いざ映画館へ行くと最初から最後まで楽しむことができた。
インド映画のスケールの大きさを感じた。
映画館での鑑賞は久々であったが、とても良かった。
>>続きを読む

昼下がりの甘いパイ(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

The Next Chapter

例え、大切な人との別れがあったとしても私たちの人生は続く。

別れた悲しみを癒すには時間がかかるかもしれないが、少しでも自分のやりたいことを実現し、自分らしく人生を
>>続きを読む

ウェディング・アゲイン(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドの映画だった。
別れた相手を想い匿名でお花を贈る優しさが素敵だった。

ブリット=マリーの幸せなひとりだち(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

「1日ずつ ブリット=マリー 1日ずつね」という台詞が何度か出てきて心に残った。
生きていると辛いこともある。
そんなときに「1日ずつ 1日ずつね」と自分に言い聞かせたい。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.8

スマホが普及していなかった時代ならではの良さが出ていたと思う。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.8

映像のカラフルさと貧窮する暮らしのギャップが対照的だった。
「子は親を選べない」
最後のムーニーの涙にグッときた。

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.0

目を逸らしたくなるような現実が起きていることを知れて良かった。
国家に振りまわされ犠牲になった一般市民を想うと胸が苦しくなる。
平和は決して当たり前ではない。
この命を大切にしていきたい。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.0

最近楽しいことがないと思っていたが、この映画を見て気持ちが前向きになった。人生を楽しむ気持ちを大切にしたい。

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

5.0

私の中でこの映画を越えるものにはまだ出会っていない。
1回目は映画館で鑑賞し、久々にこの映画が観たくなり観返した。
これまで1度観た映画を観返すことが無かった私だがこの映画は観たくなる。
時々、社歌が
>>続きを読む

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.8

自分が作ったレシピが幸せのレシピという言葉にグッときた。

役職や立場に執着し過ぎて、自分らしく生きれない人生は寂しい。

モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

初めてのモロッコ映画で、街並みやファッションなど新鮮だった。
最後の結末がどうなったか気になった。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

最近、集中力がなく映画を一本集中して観ることが出来なかったが、この作品は最初から最後まで集中して観れた。

ルーのファッション、表情も可愛く、心が癒された。

様々な考えはあると思うが、私は最終的に安
>>続きを読む

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.6

熱、敬意、言葉

相手に敬意を持って討論する誠実さは素晴らしいと思った。

私ももっと語彙力を増やす努力をしたいと思った。

おばあちゃんの家(2002年製作の映画)

4.0

最初は生意気な子供にイライラしていたが、最後は胸がジーンとした。

>|