Ayanaさんの映画レビュー・感想・評価

Ayana

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消えない罪(2021年製作の映画)

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自分よりも大切な存在を持った時には、また別の感情が生まれるのかな。
最後のシーンが唯一の救いだけど、現実世界に置き換えたらそんなものじゃ到底人生取り戻せないよな。

お早よう(1959年製作の映画)

3.0

子供の頃ってこうだったなー。そして大人になったら本音と建前みたいな物を自然と学んでいくんだよなー。っていう人間の心情をコミカルかつ暖かく描く小津作品はいつ観ても心の負担を軽くしてくれるような。

日本
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晩春(1949年製作の映画)

3.8

外国の人に"哀愁とは何か"と聞かれた小津安二郎の作品を観たらわかる。と伝えよう。
心の波風をすーっと落ち着かせてくれる、寄り添ってくれる感覚。
昨今こんな家族像を見ることはないんだろうなと思うとなんと
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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そうか、なるほど!と、この作品見て小津さんから影響受けたっていうのがかなり理解できたな。
脳が疲れているけどなんだか映画観たいって時にジム・ジャームッシュはもってこいなんだな。ただ私には少し淡白すぎる
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パターソン(2016年製作の映画)

3.3

淡々としたトーンで、揺蕩うように進んでいった。"足るを知る"を表現しているような作品で何気ない日常で見落としがちなことを拾い集めてくれているような。

パターソンとマーヴィンの関係性がなんとも愛おしく
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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アメリカのコメディのツボってあまりわからないかも。
現代を反映させつつもSF要素がありシニカルな内容が、映画というよりドラマ向きな感じだったな。個人的には。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.1

余白って表現が正しいかはわからないけど、こんなに余白に意味を成す映画ってなかなかないかも。

原作を読まなければ。そして必ずまた鑑賞したい。
解説読むまで3時間もあったことに気がつかなかったくらい没頭
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.9

レオ様って本物の天才なんだな!
そしてジョニーの感情を表に出さない(のか出せないのか)ギルバートの心の動きの表し方が絶妙だった。

この監督は愛の形や人生においての自分の軸や概念、家族との関係性をリア
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アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

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2人が美し過ぎるが故にラブストーリーに偏ってみる人も多そうだけど、
1人の女性としての生き方を静かでありながら、芯の強さを持って描いている映画。
Maryが心の奥底に持つ誇りだったり治癒することのない
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

あー!面白かった!!
前作の役所さんの重鎮感には及ばずとも若手俳優人の狂演が凄まじかった。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

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原作ファンとしてはどう感じるかわからないけど綺麗な映画だった。

俳優陣の演技が活かされた大切に作られた作品というのを感じた。

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

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限界があるのはわかるけど、ウィッグ感が否めず世界観に入り切る前に目についてしまうのが非常に残念だった。
日本映画にしてはまずまずのアクションシーンというところだろうか。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

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ソフィア・コッポラの作品はムラがあるよな。
個人的には今回はあまり評価できないパターンでした。
伝えたいメッセージ性は受け取れたけど、映画としての評価はいまいちかな。

ファーザー(2020年製作の映画)

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赤ちゃんとして産まれて赤ちゃんとして人生を終えるのが人の定めなのかな。
自分が自分でなくなって、誰かもわからなくなるって計り知れない恐怖なんだろうな。
ストーリー構成がサスペンスのような空気感も含んで
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.4

育った環境で、周りの環境で人の人生って本当にどうにでもなってしまう。
どこが人にとっての折り返し地点で、どこで道は別れていくんだろうな。

つくづく正直者で正義感が強い人ほど損をする世の中だよな。
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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

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もう何作品か観てからこの初期に近い作品見ると最初はもう少し大人寄りのストーリーテラーだったんだなという印象。
でもウェスの遊び心と独特な色彩感覚は変わらずで。ウェスの瞳に映る視点でこの世界に溢れている
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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何よりもアートデパートメントの方々の素晴らしい仕事に拍手を送りたい!
英語のサブタイトルで見たのもあり会話のテンポ早すぎてストーリーがいまいち掴みきれなかったので日本語でまた観よう。

1人オムニバス
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

これは想像を遥かに超えてくる面白さだった!
俳優人の狂演に拍手を送りたい。巧妙に裏切りに裏切りが重なって最高だった!

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.8

3年後、5年後と自分の人生や価値観と変化と共に再び観賞したい。

決定的と思われる出来事や言葉を返してまで最後はジョークで笑い飛ばせるような、そんな関係のパートナーに何人の人が出逢えるのであろう。

アンチクライスト(2009年製作の映画)

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始まりから脳みそを掴まれるような惹き込み方。凄まじい程の狂気の中にシャルロットの持つ透明感がより一層際立ってたな。

物語としての理解はたぶん全く追いついていない。この作品見て数年前に買った魔女狩りに
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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草彅さんの演技力や所作の美しさには脱帽だったけど、いまいちストーリーの展開のせいか感情移入できなかったかな。
でも観てよかった映画でした。

アイ・オリジンズ(2014年製作の映画)

3.8

もう一度見返したい。
最初から最後までいい意味で期待を裏切られ続けるんだよな。

イアンとソフィはツインレイもしくはツインソウルだったのかな。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

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そうだよなー現実ってこうだよね。
運命のいたずらってやつですかね。

セリーヌの感情が爆発した時の台詞はすごくわかるな。

楽園(2019年製作の映画)

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お母さんの台詞が全てを物語る。

なんとも後味が、、というのが本音。人間の膿が存分に見える世界線。

神様を信じたくなる、楽園とは、、

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.7

全ての偶然は必然なのかもという概念を心地良く描いている。
電話ごっこは是非ともマネしたい笑

タイミングとフィーリング。
過ごした時間の長さじゃなくて、過ごした時間の濃さ。

レコード屋の絶妙に視線を
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エルミタージュ幻想(2002年製作の映画)

4.0

歴史的視点でも、芸術的視点でも、ファッション的な視点でもありとあらゆる高貴な事物が凝縮された素晴らしい映像だった。
映画を鑑賞しているというよりは、物語の中に自分も存在しているような感覚。

エンドロ
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ロスト・チルドレン(1995年製作の映画)

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自分、大人になっちゃったなーと。
子供心と冒険心を忘れたくないな!

エイプリルの七面鳥(2003年製作の映画)

3.6

日本語のタイトル変えてほしい。
オリジナルタイトルのPieces of Aprilはまさにこの作品を物語ってる。
人生ってタイミング。自分次第でいくらでもやり直すことって出来る。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.1

まずキャスティングが抜群すぎる。
無機質で淡白な色彩が洗練されたSFを創り出しているのは好み。
これは是非ともビッグスクリーンとハイクオリティのスピーカーで!

ホドロフスキーのDUNEはやっぱり観て
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

あらすじ読まずに観たので勝手に想像していたストーリーとは正反対のリアリティが胸に刺さる一作だった。
社会的弱者の実態や高齢者の過酷な労働、価値観の差異、、全てを浄化してくれるような美しく広大な自然の景
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汚れた血(1986年製作の映画)

4.2

不思議な包容力を持った映像だった。
"愛のない営みをすると感染する病い"ってこれだけで感服です!近未来として描かれているパリはどこかノスタルジックだ。

赤・青・白のトリコロールカラーや黄色、黒といっ
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Cigarettes & Coffee(原題)(1993年製作の映画)

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名の通り煙草とコーヒーを相棒に観たかった映画。
あくまでも物語の完結は視聴者側の想像の中で。皮肉めいた点と点を繋げる秀逸さ。
シンプルな構図もわりと好き。

ハードエイト(1996年製作の映画)

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PTAにしては呆気なく終わったという印象。でも彼の映画はいつも登場人物のキャラクターが1人1人確立されているし、音響を効果的に使っているから観ていて飽きることはない。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.4

それぞれの正義の元みんな幸せになったのかな。
全シリーズもう一度観直そう。

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