namidaさんの映画レビュー・感想・評価

namida

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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.2

前情報なく何気なく観始めたけどめっちゃ面白かった。金髪の子のアクションかっこよすぎて調べたらスタントマン生業にしてて納得。全員独特な登場人物なのに全く違和感なく痛くもなく、むしろ統一感さえ感じた。2も>>続きを読む

舟を編む(2013年製作の映画)

5.0

菊川のStrangerでリバイバル上映していたので再々鑑賞。

改めて良い映画だな〜としみじみ。
辞書を作る人へは勿論、社会人になってから観ると関わる全ての人に思わず敬意を抱いてしまう。
主人公の2人
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.4

IMAXで鑑賞。ケチのつけどころがない、あっという間の映画体験。最高でした!

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.3

登場人物全員、上手く感情移入できなかったけど、高良健吾は出てくる度にかっっこよ……となったので観て良かったです。あとはその他男性の気持ち悪さの部分の表現が上手だった。

正欲(2023年製作の映画)

4.5

「この世界で生きていくために手を組みませんか?」 

一つ一つの台詞の言い回しが凄く良かった。マイノリティに焦点が当てられていて、普通って何だろうと考えさせられる作品。原作も気になっていたので読みたい
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

シンプルなんだけど脚本が上手くて飽きずに観てられる。ちょっと考えさせられる作品。

バレリーナ(2023年製作の映画)

3.0

シンプルな復讐劇。スカッとするけど内容は捻りがなくて物足りないかも。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.5

会話のテンポ、清原果耶の自然体な演技が心地いい。普通ってなんだろう、と考えさせられる作品。

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.8

京アニらしい繊細で美しい作品。ひとつひとつの仕草まで丁寧に描かれていて見応えがあった。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.7

パワーが凄くて惹き込まれる作品。大竹しのぶの声もそうだけど、特にCocomiの声が唯一無二の透明感があって、キクコにぴったりでとても良かった。

岬のマヨイガ(2021年製作の映画)

3.3

主題歌が羊文学だったからずっと気になっていた作品。要素詰め込みすぎが故に諸々中途半端になっている印象は少し持った。芦田愛菜は多才だ。

余命10年(2022年製作の映画)

4.5

坂口健太郎と小松菜奈の演技も、脚本も楽曲も素敵で、終始号泣しながら鑑賞。あからさまに泣かせにくる映画は好きじゃないけど、この作品は本当に良かった。

左様なら今晩は(2022年製作の映画)

3.2

久保史緒里、幽霊役が似合う儚さを持ったルックスと雰囲気でハマり役だと思う。けど内容は薄めの映画だった。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

永野芽郁の演技は良かった。それ以外は自分にはあまりハマらなかった。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.0

泣いた。若年性アルツハイマー、切なすぎる病気だな…。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.3

感情移入できる登場人物はいなかったけど、こういう人たちは絶対少なからず現実に生きているだろうな。全員まとめて幸せになりたいっすね。

(2020年製作の映画)

3.7

人との出会いはタイミング次第だなぁと改めて。菅田将暉と小松菜奈の組み合わせだけで眼福な映画。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

なんてリアル…小説も音楽も悉く重なるところが多くて苦笑いしながら、でも面白く観られた。菅田将暉も有村架純も演技が本当に自然で凄い。

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.0

ご飯食べるときに見るには丁度いい尺。ほんわかしてるけど就活の嫌な記憶は蘇った…

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.7

128分があっという間の面白さ。キャストも良いし、2次元と3次元が混ざる演出がすごく惹かれる。0から何かを生み出す人は本当に凄いし、プロってめちゃくちゃ格好いいなと純粋に思う。仕事頑張りたくなる映画。>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

演者全員の会話に引き込まれて、179分が長く感じなかった。村上春樹、なんとなく手が出せずにまだ読んだことがないから今年は読んでみよう。

そばかす(2022年製作の映画)

4.2

2023映画初め、今年はちゃんと記録していきたい。ミニシアターで一人で観るのにぴったりな映画で、分かる分かる…と思いながら観てた。三浦透子は俳優としてもミュージシャンとしても大好きだなと改めて感じた。>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

幼い頃観てたアニメの朧げな記憶のなか鑑賞。CGどうなんだろう…と思ってたけど最高に面白かった。映画館出てすぐに漫画全巻買った。もう一回観に行きたい。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

興醒めしてしまうシーンも所々あったけれど、映像と音楽の美しさで引き込まれた。ただ3.11を題材にしているからこそ、評価はかなり分かれてしまうと思う。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.3

予告編の歌声を聴いてから、絶対公開初日に映画館で観たい&聴きたい…!と思って半休取得して観てきた。映像と音楽が想像以上に壮大で美しくて、大きなスクリーンで観られて本当によかった。脚本の客観性とか物語的>>続きを読む

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

4.0

「大事なのは誰を好きかということじゃない。誰と一緒にいる自分が好きかということだ」

三年前に観たときよりも楽しく観れた。恋人と別れた時や失恋した時に観たら、前向きになれる映画だと思う。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

2020年観賞104本目。映画納め!
溜めすぎたので一旦記録。
連投ごめんなさい🙏🏻レビューは追々。

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