マさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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パトニー・スウォープ(1969年製作の映画)

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ずっとにやにやしながら観ていたら、いつの間にか寝ていたけど、寝ぼけながら断片的に観るのもまたよかったというか。

夢の涯てまでも ディレクターズカット 4K レストア版(1994年製作の映画)

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あんなに観たのにあまり覚えてない。たしかに長いと実感してしまった。だけど何かを伝えるには必要な時間だったのかも。でも自分は何を感じたのか思い出せないままでいる。。
ただこれが2022の映画締めとなった
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ダムネーション 天罰(1988年製作の映画)

5.0

雷が落ちたみたいな、電気的啓示。。ああどうしよう。良すぎて困る。

ファミリー・ネスト(1977年製作の映画)

4.0

家の中では画面に隙間なく人を詰め込み、圧迫感がひどく、苦しい。しかしこれを22歳で、とはどういう、、?

の方へ、流れる(2021年製作の映画)

4.5

絶対好きなやつと思ったところ、やはり!
1カット目つり革を持つ手で確信できた。
ほんとに唐田えりかは現実を放棄した人が合う。わたしは、の方は、直線の行き来だけでなくもっと放射線状に伸びている感じがした
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みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

4.0

大体みんな軽率だけどやっぱり全員愛くるしかった。夢みたいな嘘みたいな夜って人生に多分数回しかない。みんなのヴァカンスは循環してるな。

SELF AND OTHERS(2000年製作の映画)

4.5

なんか陽だまりみたいな映画だった。無性に誰かに手紙を書きたくなった。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

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おもしろかった印象はあるけど結局なんだったんだっけ?

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

もっとカオスかと思ってたけど全然ちゃんとしてた。散りばめてんなあ〜
前半のわからない段階でも飽きさせない不穏さは、そういえばいつも目の動きを使うのがうまいと気づいた。

適切な距離(2011年製作の映画)

4.5

脚本がすばらしいし、適切な余白もあるし、よくできすぎてる。

美しい術(2009年製作の映画)

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00年後半の大人とか景色が絶妙に知らない世界で楽しかった。

ロスバンド(2018年製作の映画)

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父の引き止めが長すぎてだいぶイライラした!
ヨナス・ホッフ・オフテブロ顔が好きすぎる。

やさしい人(2013年製作の映画)

4.5

こりゃめちゃくちゃよかった。冬てのがまた。。

7月の物語(2017年製作の映画)

4.5

ずっと可笑しくて安心する。さいご寮を出るときになぜかカタルシスを感じて泣く。

勇者たちの休息(2016年製作の映画)

4.0

健康でいたいと思うことは結構がんばらなきゃできないのかもと思った

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.0

とても第三者な当事者として溶け込めたような。スクリーンだからわかるニュアンスがあったり。ビル・マーレイ出てきたらやっぱり嬉しかったり。

女っ気なし(2011年製作の映画)

4.5

噂どおりの。期待裏切らないやつ。緩急が素晴らしいし、異国なのにあの夜もあの朝もすごくわかるんだよ。。

わが町(1956年製作の映画)

4.0

テンポが早すぎるけど、やっぱりワンシーンに対する熱量と濃さを感じたからとんでもないけど泣けちゃうな。

洲崎パラダイス 赤信号(1956年製作の映画)

4.5

足映画だった〜よかったなぁ。やっぱり無駄に雨が降ってる映画はいい!

パリ13区(2021年製作の映画)

4.0

ほんと人生の一瞬を真上から切り取った感じで好き。心の拠り所がどこにあるか見当つかなくて生きるのワクワクする。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

声を集める。音声は実態がないのに、存在は大きく感じられるのが偉大だ。

都会のアリス 2K レストア版(1974年製作の映画)

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空を見上げる始まりと、空から見下げる終わりだけはっきり覚えてる。

氷の花火 山口小夜子(2015年製作の映画)

4.0

この人を前に言葉は無力なんだけども、地面から少し浮いている様に魅せながら、しっかりと重さをかけて生きていた方だった。

M(1931年製作の映画)

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はじめてのフリッツ・ラング
群衆の監督、なるほど。狂気的な画面であった。
今もなお問われるテーマに色褪せる素振りもない。

浮雲(1955年製作の映画)

4.0

「こう並んで歩いているときだけ血が繋がっているように思う」(うろ覚え)というセリフがすごくよくて、すごく納得した。
高峰秀子がひたすら美しい。絹みたい。