ずっとにやにやしながら観ていたら、いつの間にか寝ていたけど、寝ぼけながら断片的に観るのもまたよかったというか。
あんなに観たのにあまり覚えてない。たしかに長いと実感してしまった。だけど何かを伝えるには必要な時間だったのかも。でも自分は何を感じたのか思い出せないままでいる。。
ただこれが2022の映画締めとなった>>続きを読む
家の中では画面に隙間なく人を詰め込み、圧迫感がひどく、苦しい。しかしこれを22歳で、とはどういう、、?
絶対好きなやつと思ったところ、やはり!
1カット目つり革を持つ手で確信できた。
ほんとに唐田えりかは現実を放棄した人が合う。わたしは、の方は、直線の行き来だけでなくもっと放射線状に伸びている感じがした>>続きを読む
大体みんな軽率だけどやっぱり全員愛くるしかった。夢みたいな嘘みたいな夜って人生に多分数回しかない。みんなのヴァカンスは循環してるな。
なんか陽だまりみたいな映画だった。無性に誰かに手紙を書きたくなった。
もっとカオスかと思ってたけど全然ちゃんとしてた。散りばめてんなあ〜
前半のわからない段階でも飽きさせない不穏さは、そういえばいつも目の動きを使うのがうまいと気づいた。
父の引き止めが長すぎてだいぶイライラした!
ヨナス・ホッフ・オフテブロ顔が好きすぎる。
とても第三者な当事者として溶け込めたような。スクリーンだからわかるニュアンスがあったり。ビル・マーレイ出てきたらやっぱり嬉しかったり。
噂どおりの。期待裏切らないやつ。緩急が素晴らしいし、異国なのにあの夜もあの朝もすごくわかるんだよ。。
テンポが早すぎるけど、やっぱりワンシーンに対する熱量と濃さを感じたからとんでもないけど泣けちゃうな。
足映画だった〜よかったなぁ。やっぱり無駄に雨が降ってる映画はいい!
ほんと人生の一瞬を真上から切り取った感じで好き。心の拠り所がどこにあるか見当つかなくて生きるのワクワクする。
空を見上げる始まりと、空から見下げる終わりだけはっきり覚えてる。
この人を前に言葉は無力なんだけども、地面から少し浮いている様に魅せながら、しっかりと重さをかけて生きていた方だった。
はじめてのフリッツ・ラング
群衆の監督、なるほど。狂気的な画面であった。
今もなお問われるテーマに色褪せる素振りもない。
「こう並んで歩いているときだけ血が繋がっているように思う」(うろ覚え)というセリフがすごくよくて、すごく納得した。
高峰秀子がひたすら美しい。絹みたい。