マさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

マ

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WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

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で?という類ので、カタルシスもなく、好きにもなれず全くどうでもいいんだが、無すぎることで有を感じるというか。そんなことだったように思う。

EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

5.0

もう最高すぎないか……?ここ数十年の日本映画の頂点じゃないか?今後こんな映画は生まれるのだろうか…

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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そんなによくなかったけど、めちゃくちゃよかった。

あなたの顔の前に(2020年製作の映画)

4.0

これはホン・サンスだ!もっとホン・サンスでもいいよ〜と思いつつ、観終わったらやっぱり身軽になっていた。路地裏雨煙草、この映画を思い出すときのサムネはきっと2人のあの後ろ姿だろう。

赤い影(1973年製作の映画)

4.0

面白かった。オーメンと2本立てしたい私は。囚われの女もありだ。路地とか船とか。

桜桃の味(1997年製作の映画)

4.5

死にたいのに愛おしい人ばかりに出会う。風景も人も道もすべて美しく、生に堂々としがみつける。

風が吹くまま(1999年製作の映画)

4.0

村の形が素晴らしい〜土地に翻弄されて人間の可笑しみ愛しみが存分に発揮されてる。

囚われの女(2000年製作の映画)

4.5

とてもよかった。海、車、海
よかったことだけは覚えてる。。

私、君、彼、彼女(1974年製作の映画)

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冒頭がピークで飽きながらもみちゃったみたいな感じで

湖のランスロ(1974年製作の映画)

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映像として魅力を感じつつも、あまりにも興味が持てないまま終わってしまった……泣

ベルリン・天使の詩 4K レストア版(1987年製作の映画)

4.3

よかった、女と終に出会う、というより再会のようなバーは特別。でも、でもその前にみたパリテキサスがよすぎたんよ、、

パリ、テキサス 2K レストア版(1984年製作の映画)

5.0

ただただ嬉しい、報われたような気持ち。すべての色に祝福されている。
スクリーンとの境目がなくなった、融合したあの時間と空間をずっと覚えていたい。

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

5.0

暮らしが狂気。緻密さに感動してるうちに逃げられない目撃者にさせられる。息をのむようなって本当にあるんだというラスト。

おとし穴(1962年製作の映画)

4.0

ユーモア。幽霊のルールが面白い。死んだ者の視点が当たり前のように続くのは割と新鮮?終盤の家屋ごしに少年を追い続けるうごきがよかった。

砂の女(1964年製作の映画)

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途中ごっそり寝ちゃったけど、正味オープニングだけで満足してた。

やさしい女(1969年製作の映画)

4.5

素晴らしかった。過不足なく美しい…
やっぱり手なんだな。ブレッソンはとりわけ終わり方が天才だけどこれは特に打ちのめされた。。

スターフィッシュ(2018年製作の映画)

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MVのよう、でも伝わってきたオーブリーの苦しみと解放。forgive+forgetを繰り返したい。

14歳の栞(2021年製作の映画)

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編集いいなあ、よかったなあ、、羨ましいと思うのはいつも未来からの嘆きでしかないからな、今が1番羨ましい自分と思おう。