ぽんちょこさんの映画レビュー・感想・評価

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.8

IMAXレーザーでの鑑賞。
映像もさることながらストーリーやキャストの演技にとても惹きつけられ166分飽きることなく集中できた。
原作未読勢ですが、ポールとチャニの今後がとても気になる…。続編待ちきれ
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.8

前半は退屈で寝そうになったけど、後半グイグイと引き込まれ目が離せなくなっていく。全編通してワンカット風に撮影されているのでセリフの応酬にドキドキ。俳優さんたちすごい〜。
個人的にはところどころで出てく
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バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

3.2

とても有名な主題歌で砂漠の映像と音楽が合っていてオシャレな雰囲気。前半は気性の荒いブレンダに感情移入できず少し退屈さを感じたけれど、綺麗な映像、独特な雰囲気に目を奪われ最後まで鑑賞。
ジャスミンが少し
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

宮崎駿監督の自伝的映画なんだと思う。
宮崎監督、世界中で1番大好きな監督です。

ありがとうございました。何度でも何度でも観たい。

ニモーナ(2023年製作の映画)

4.2

め〜っちゃ面白かった。終わり方好きすぎてぶち上がりすごい泣いちゃった😭メッセージ性強めなのにポップでテンポ良く観ていて心地いい。ニモーナの声を担当したクロエ・グレース・モレッツちゃんとてもお見事でした>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.7

実話を元にした骨太な映画。大きな山場、見せ場は無く淡々と進むが、各々の立場の煩悩・苦悩がしっかりと描かれていて良かった。
メリル・ストリープ、フィリップ・シーモア主演の映画『ダウト 〜あるカトリック学
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.8

良すぎた。
あまりにも…あまりにも余韻が凄すぎて。心の深いところに何かを刻み込まれて、ずっと胸がしくしく痛い。

自分が大人になってから気付くことってある。親は万能ではない。何かを患い、何かを憎み、何
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おやすみ オポチュニティ(2022年製作の映画)

3.9

探査期間90日の想定で火星へ送られ、なんと15年間に渡り任務を成し遂げた火星探査ローバー「オポチュニティ」。
これ本当にすごく良かった泣いた😭要所要所の目覚ましソングが愛に溢れていて…🥲愛され生き延び
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

物語の強弱はなく、途中眠気に襲われた。
おじさん達が学生のようにはしゃぐ姿は面白かったし、ラストのジャズバレエめちゃくちゃ良かったです。

千年女優(2001年製作の映画)

3.2

ラストのセリフはドキッとしたし、人生自体が女優だったのか…と少しゾワっとした。
また観たいとは思わないけれど、忘れられないラストだったなと思う。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

-

モデルが殺し屋ということですごく絵になるシーンがたくさん!主演のサッシャル・ルスとても綺麗〜。キリアン・マーフィーも相変わらず男前だし、目の保養になりました。
時間軸が幾度と巻き戻り、実はこんなカラク
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

3.8

キリアン・マーフィーが大好きなので鑑賞したけれど、内容が内容なのでとにかく観ていて辛い。キリアンは安定の男前だったけれど、ラストが切なく苦しく、、、第二次世界大戦中の救いのない映画はどれも鑑賞に精神力>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

ノンフィクションとは思えない恐ろしい映画。。
初見印象最悪なロシア人が意外にもテロ犯に屈せず自分を貫いていた、そんな彼の言葉「祈らなくていい。全ての元凶だ。」が1番胸に刺さった…。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.0

前半はコメディなダンスムービーかと思いきや、後半のシリアスな展開と胸を打つダンスシーンに呼吸が乱れるほど泣いた。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

あまりにも美しすぎてこの映画に心を奪われた。映像も、台詞も、人物も音楽も全てが美しい。ラストの余韻から冷めるのに時間がかかります。
ティモシーは才能の塊だ………

メメント(2000年製作の映画)

4.1

一瞬でも集中力を欠いてしまうとついていけなくなりそうだった。
自分自身への伝言ゲーム、後で読んだ時に誤解を受けない書き方って本当に難しいのね…。少しずつ湾曲して繋がっていく未来、少しずつ明らかになって
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.3

古い作品ということもありイマイチ乗り切れず盛り上がりを感じるシーンもなく正直退屈に感じてしまった。
ラストとエンドロールで流れる曲は良かった。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.7

面白かったー。そしてアカデミー賞主演男優賞にもノミネートされているオースティン・バトラーが本当にすごい。プレスリーが憑依している。オスカー取っちゃうんじゃないか。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.4

3歳の娘がハマって毎日観てました。
キャラクターみんな魅力的で大好き。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

後半は息をするのも忘れる。観終わって、腰が抜けたようにソファから立ち上がれない。
タイトル、直訳すると“前途有望な若い女性”なんだけど、これをタイトルに持ってくるあたり強い強いメッセージ性があるな…。
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