映画嫌いの福田さんの映画レビュー・感想・評価

映画嫌いの福田

映画嫌いの福田

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

涙腺がおばあ過ぎ最初に玉田がドラムに目覚めてローンで電子ドラム買うところで泣き始めて、玉田の成長を見守るおじいが現れたところでガチ泣きしたw
わっかる、玉田いいよねぇ😭て。

実直でただ仲間と音楽を
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ソナチネ(1993年製作の映画)

-

え、これ評価されてるんだ!最高傑作と言ってる人もいる。なんと……かなり退屈だった。テーマはゆるやかに死に向かっていく宿命…みたいな感じなのかな。でも内容がよくわからなくてただ怖いおじさんたちが沖縄で遊>>続きを読む

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

-

血を誇る、という信念は血に刷り込まれてるのだろうか。(何故だか、日本人はその信念が薄い気がする。)
アメリカ人なら100回は観たことがあるようなシーンがこの映画には含まれているとのことだった。さまざま
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【推しの子】Mother and Children(2023年製作の映画)

2.8

YOASOBIのアイドルの歌詞がそのまんま長いドラマになっているので、どんなドラマか知りたければ曲聴けばおk👌
てか、まさかのミステリーで驚き。
アニメ特有の薄いボケツッコミみたいなのが苦手で(赤ちゃ
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

1.0

坂本裕二信者なので「正直期待を下回った」と言うコメントを見ることすら辛いくらい信者なんだけど、この作品は、まじでつまんなかった……。えーーーーん。

犯人の動機何?わからなすぎて見逃したかと思うくらい
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.5

なんか全体的にださめ。目の付け所は好きだが、展開が非現実的すぎて、共感までは行けず。
アメリカ人と一緒に見て感想を求められたんだけど、日本の女の子が二重にしたくてアイプチしたり、目の整形は「プチ」整形
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.9

暴力映画は基本NGなんだけど、エレガントな暴力って感じで好きだった。これが北野作品の魅力か。詳しくないけど画力とか、音楽とのマッチングとか、スキルフルに感じた。こだわり抜いたかっこよさ。
自分の正義の
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NANA(2005年製作の映画)

3.2

逆に今までよく触れて来れずにここまで来れたな、という作品。

へぇ、あんたもナナって言うんだという気持ちで見させていただいた。(でもこのセリフ映画には出てこなかった!衝撃!)

あと「わざとだよ?」も
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.2

良かったわよ🧜✨

これ観てポリコレうんぬん言うのはダサいと思った!アリエルの姉妹たちがいろんな人種いるシーンを見たとき「世界じゃん!」と感じた。(浅感想)

どんな世界にも原作厨は居るし気持ちわから
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RRR(2022年製作の映画)

3.3

観た直後はなんか心が「ウォーーーーー!」ってなってめちゃ人に勧めたくなる。

アルピーのANNがまだ継続してたら絶対にRRR回が開催されていて面白かっただろうな。

あの時代のイギリスでのインドの方の
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

2.6

アメリカバンザーイみたいな内容。車とか飛行機とか青春系好きなら見て損はないね。

勧善懲悪、御涙頂戴展開、多数。あまりにもみんなが好きだから見てみたけど、わかりやすいヒーローは見ていて気分が良くなるも
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

2.5

いやリチャードギア、イケおじすぎワロタ。
からのジュリアロバーツの顔のパーツが整っててキュってなる笑顔が可愛すぎる。いわゆるシンデレラストーリーの王道。実業家と娼婦の恋物語。

愛嬌のあるパーソナリテ
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最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

3.0

いや、そうはならんやろ笑 の連続だった。
日本人の感覚とはやはり違うねー、と言うのがざっくりした感想。野菜投げつけながら喧嘩するとかさ〜、怒り方怖いし食べ物投げんなし!が勝ってしまう。

しかし初デー
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海がきこえる(1993年製作の映画)

4.8

あー、顔がいいから許される案件キタァ。多くのディズニープリンセスなども当てはまりますが顔が良くなかったらこうなってなかっただろう、的な残酷さがあります笑

主人公のリカコは大人の事情に振り回されてしま
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.5

面白すぎわろた。

ついに映画嫌いの私が映画にハマるのか…。
マーベルって何?状態で初めて見たのがこの作品。何もわからなくても映像見てるだけでも楽しい。ところどころ挟み込まれるギャグのセンスがほぼドリ
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.8

夏の川辺のぬるい温度や匂いを顔に吹きかけられたような、不愉快な気持ちになりました。黒猫チェルシーの方の演技は素晴らしかった。あとジンタンはかわいい。

しかし今話題の監督が、どうしてこのような映画を作
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

4.3

槇原敬之を思い出しちゃったね。わたしは彼の音楽を聴くたびに、拍手喝采な気持ちになるのだが、この素晴らしい音楽は彼の才能の賜物なのか、薬物による効果が影響しているのか考えてしまい、盛り上がる気持ちがシュ>>続きを読む

ゾッキ(2021年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃに好きな映画になった。もう一回観たい。私にとっての日常は誰かにとっての非日常。誰かにとっての日常は私にとっての非日常だ。

キャスト、原作、監督、音楽、全て好きだった。

竹中直人、山田孝
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

同じ音楽でも右と左で聴こえているものが違う、という今回のメインテーマだと思います。

かつてひとりの人間だったかと思うくらい好きなものが運命的に似ているふたり。
それなのに色々な出来事を通してふたりは
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さくら(2020年製作の映画)

1.0

小松菜奈、北村匠海、吉沢亮、さくら(役の犬)、素晴らしいキャスト、東京事変の主題歌、西加奈子原作を以てして、どうしてこんなにつまらなくできるのか…。好きなものしかないはずなのに、もう2度と観たくない…>>続きを読む

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.0

エディーマーフィーはドリームガールズで観たきりでした。この作品は彼の出世作と聞きましたが、前評判の通りエディーマーフィーのコメディーセンスが、随所で光る、幸せな気持ちになれる映画で好きになりました。8>>続きを読む

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.1

私のことたぶん好きなんだろうなっていう男の子の靴履けますか?履けません、普通は。普通は履けないんだわ〜。
やるよね〜〜〜。
だけどこの映画はね、そういうことしちゃう女の子が出てきて、そんな女の子のこと
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.1

設定が面白い。私のような自己肯定感が低い女が見るとみぞおちあたりがズキズキ痛む。居るんだよね、顔可愛くなくても幸せそうな人。愛されてる人。
そもそも、そういう目線で生きてるから私ダメなんだよな、と自信
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

深読みしたくない、ただ笑いたい、勇気づけられたい。そういうときに観るべし。
コミックが原作ですがとにかくテンポが良くて観ていて心地いい!

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

会社行くの辛いときパラサイトのサントラを聴いてると幸せを少しいただけたような、いただけていないような気持ちになる。(いただけてない。)
テーマはずばり格差社会。韓国特有の事情も鮮烈に描かれてると思いま
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

こじらせ女、集合しよ〜!心の中でいろんな人を殺してるみなさん。そんなモヤモヤをこの映画はぶっ飛ばしてくれます。
特に私はさ、やはり自分が映画観てるわけだから自分と重ね合う部分がどんだけあるかで映画を評
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.4

自然を見て癒されたい疲れたOLはこの映画を見よう。毎日恋に仕事に疲れたな〜同じ毎日の繰り返しだな〜ぜ〜んぶ捨てて山登りたいな〜って時に観たらいいやつ。
全編のうち3分の2はイケメンの裸ということは差し
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.3

男の子と女の子で感想が全く違うのではないだろうか。男の子は超共感してる。女の子の私は別にそういうキャラではないが「ちょっと男子〜」的マインドが芽生えた。やんちゃしたい男の子への憧れみたいなのもちょっと>>続きを読む

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