nanaさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.2


大切なあなたのために

もう一度出会いたいから。

その恋は仕組まれていた
電車の中で出会った美しい少女。
僕をずっと前から。。

通学途中に見かけた君。
陽の光を浴びてゆっくりと顔をあげる。

 
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ホワイトリリー(2016年製作の映画)

3.6



果てしなく官能的

倒錯した歪んでいるけど弱くて強い二人の絆

陶芸家と弟子の同居生活。
行き場を無くした少女と救いの手を伸ばした夫婦。
優しく親切な年上の女性が夫の死により豹変する。

夜な夜な
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心と体と(2017年製作の映画)

3.5


夢からはじまる不思議と素敵。
ファンタジーと毒。

ロマンティックと毒の対比がこの作品の特徴。

早い段階で潜る事が出来れば、二つの感情を持ちながら堪能出来る。

心と体
心·理性(ロマンティックと
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弁護人(2013年製作の映画)

4.5


胸アツ
このソン·ガンホは凄い

実在した事件と弁護士を描いたヒューマンドラマ。

圧巻の法廷シーンだった。

お金になれば…
低学歴〜弁護士になったソン。
コネもツテも無い高卒の弁護士。
仕事が無
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牝猫たち(2016年製作の映画)

3.3


官能、エロチシズムは感じなかった。

東京の性ビジネスで働く3人の女たちのストーリー

池袋で性を売る
彼女たちは仲が良い。
お互いの本名も知らず店で通じる名前で呼び合う。
ケバケバしくそれらしい女
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ダンサー そして私たちは踊った(2019年製作の映画)

3.8


「打」
強い踊り。

50年前からジョージアの舞踊は男らしさ。

ジョージアの国立舞踊団のダンサー·メラブの物語。

ヨーロッパの小さな国・ジョージア。
旧ソビエト連邦の構成国で以前はグルジア。
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ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

3.9


桜色の骨

原田芳雄さんの毒と色気と熱量。

独特な世界観

痴美 官能 甘美
どの言葉が適切なのかわからない。

狂気と理性が混在する終始不穏なエロティシズム。
強烈なインパクト。


旅に出た士
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.2


癒される

透明な浮遊感
柔らかな陽だまり
優しい。圧倒的に優しい映画。


「nanaちゃんも観ろ!」

友人宅で無理矢理鑑賞させられました。
こちらを観ていないと言うと
「バカじゃないの💢」
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(2017年製作の映画)

3.5


25分のショートフィルム

ふんわりと甘酸っぱい

都会に発った高校時代の元恋人と地元で稼業を継いだ床屋の元彼。
それぞれ大人になったけど…。

再開。
ゆったり進むふんわりとしたドキドキ。
話した
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.6


ドキュメンタリーを観ているようだった。

観る側によって感じ方が違ってくる。

セクハラされた経験のある方や経験のない方。
また身近で感じた事がある方。
CEOが酷い奴であることに変わりはないだろう
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愚行録(2017年製作の映画)

4.0


見応えがあった。
三度の衝撃。
仕掛け・仕掛けられる。

一生、敵わないの?
私はあなたに。

人間の暗部を描いたサスペンス。
華やかなフラミンゴとそれに必死にしがみつく小さな鳥。
そんな人間関係。
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.7


華やか✨
楽しかった。

平和を見守るバイオレンスなセクシー天使
チャーリーズ・エンジェル💓

クリステン・スチュワートが美しかった。
男前でお茶目で強い🎶

序盤の巻き付けシーンでセクシー♪〜の
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

5.0


ずっと待っていた。
お互いに、あなたを。

感動した
最高の作品だった。

実話ベースのヒューマンドラマ

年間8万人の子供たちが行方不明になる国·インド。
その子供たちの多くは親元に帰る事はない。
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夜に生きる(2015年製作の映画)

3.5


禁酒時代のボストン

闇社会でのしあがる男の禁断の恋。

ベン·アフレック監督·主演のギャング映画

せつない。
男性のほうが純粋?と思ってしまう。


警察幹部の三男のジョー(ベン·アフレック)は
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きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

3.8


デンマーク
現在国連の幸福度ランキング2位

福祉大国デンマークの孤児院であった実話を元に制作された作品。

コペンハーゲン
病気の母親から引き離され養護施設に預けられた13歳の兄エリックと10歳の
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影裏(2020年製作の映画)

4.5


「ガラスみたいな火」

繊細

良かった。
観て良かった。

端正な綾野剛
脆く儚い。
報われなくても…。

素晴らしい演技だった。

人間のエゴと思い上がり
震災
恋愛
金と犯罪

深すぎるヒュー
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.8


ファンタジー✨
素敵すぎ💖
大好き💕

2022年に赤坂ACTシアターにハリー・ポッターの専用劇場が開設される。
そんな話題を受け、思い出のレビューです。

ファンタスティックビースト。
知っていた
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5


1600人の命を救うための伝令を授かった主人公。
危険をすり抜け、ひたむきに任務を遂行する。
良いキャラクターだった。

音楽が素晴らしい。

秀逸なカメラワーク。
フォロワーさんが“シームレス映画
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泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

3.7


26歳。
26歳までに四段に昇格出来なければ退会。
厳し過ぎるプロ将士の世界。
26歳までの壁を超えられなかった昌司。(泣き虫しょったん)
彼は異例の奇跡を起こし、業界の常識を変えた。

実在する異
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.5


マジンガーZ!

ファンタジックとサラリーマン。
実話を元にした作品。


馬鹿にされてもやる。
否定されても止めない。
楽しそうな職場と仲間。

よくわからないのだが、何故かマジンガーZの出てくる
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あさのはなし(2016年製作の映画)

4.0


面白かった!!

19分の中に仕掛けが詰め込まれたヒューマンドラマ

良い。
伏線の回収でああっ!と。

何気ない普通の家庭の朝の風景。
夫婦と娘の3人暮らし。

奥さんは旦那さんの事、そんなにムカ
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.2


坊(ぼぅ)

優しい響き

「ぼぅはいい子じゃ」

悪人と呼ばれる人だって優しさにふれたら変われる。

女性や老人ばかりを狙った卑怯な犯罪者の伊豆見(林遣都)。
強盗殺害を犯してしまい、逃避行中の彼
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ワン・デイ 悲しみが消えるまで(2017年製作の映画)

3.7


妻を亡くした男と、事故で意識不明の体から魂が抜け出した女の子の交流を描いたファンタジー。

可愛くて切なく、感動もあった。


保険会社に勤務するイ·ガンス(キム·ナムギル)は最愛の妻を亡くし、無気
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ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS(2016年製作の映画)

3.5


須賀健太が凄い

今回の主役は須賀健太?

東京にいる密入国者。
人としての紙の存在がない。
殺されても盗まれても、臓器を奪われたって、警察にはいけない。
そんな密入国者が自衛のために作った秘密組織
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ファンシー(2019年製作の映画)

4.2


初回より2回目が面白い。

美しい。

シュール

不思議な人がたくさん出てくる。

彫師で郵便配達員の鷹巣(永瀬正敏)。

家から出ない恋多き不能の詩人のペンギン(窪田正孝)。

ペンギンの元へ熱
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37セカンズ(2019年製作の映画)

4.0


呼吸をするまで37秒
彼女の人生は生後37秒で決まった。

脳性麻痺だからと、才能があるのに性格が悪い漫画家のゴーストライターをしている23歳のユマ。
作品を出そうとしても自らが手がけて来た作品と似
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未来のあたし(2018年製作の映画)

3.4


豊島圭介ショートフィルム映画祭にて鑑賞。

仕事を持つ主婦が高校時代の人生最悪の日にタイムスリップし、過去の自分に出会う。

当然高校生のあたしは大人のあたしを知らない。
「過ち」を繰り返さないよう
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転がるビー玉(2019年製作の映画)

5.0


濃い。痛い、ダメ。でも好き。
凄く良い描写だった。巧い。

はぁ💦
なんでこんなにセクシーなんだろう。
この色気はどこから出てくるのか…
ただ、ただ、ため息。
啓介。

この役は凄いですね。
同棲し
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⼗年 Ten Years Japan(2018年製作の映画)

3.4


是枝裕和プロジェクト

5人の監督による5つのオムニバス映画。
是枝裕和監督総合監修。

10年後の日本を舞台に現在懸念される問題を描いている。
高齢化社会·原発·AI…
もしかして…そんな作品たち
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.7


どこかエキゾチック

戦時中、銃弾をかいくぐりながら兵士達にミルクを届けるミルク配達員。
ロバに乗り、狭い断崖を落下石を避けながらミルクを運ぶ。
危険はそれだけではない。
道にはいろんな危険がいっぱ
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.0


監督来日記念上映にて鑑賞。
アップリンクで1日限定上映。
ジョーダン·ヴォ監督舞台挨拶。

楽しくてほろ苦い。

コメディタッチのひと夏の青春ストーリー。

思春期の男の子が大人に反感を持ち、夏休み
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his(2020年製作の映画)

4.2


愛情が切なく優しい。

綺麗な映画だった。

「自分が優しくなれば世界が優しくなると思った。」


一途でストイックな彼と紆余曲折な彼の恋。

別な道を歩んで来ても深く結び合う。

人に話すのが嫌だ
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.2


酷い話だけど素敵があった

観た後、嫌な気持ちになるんじゃ…😓?

この作品は鑑賞を躊躇していた。
でも予告で気になり六本木ヒルズへ。
結果·観て良かった。

1996年
アトランタで起きた爆破テロ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0


面白かった❗

探偵さんがカッコいい💓
ナースのキャラクター良すぎ💖

「クソじじい👴!」
「性悪小娘👧!」
「クソ野郎👦!」

口が悪い人がたくさん出てくる素敵な映画です。

人間のエゴと信念。
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バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

4.5


最高❗
カッコよすぎ💖

人はばんばん死ぬが、いい映画だった。

感動もした😀

いろんな物がてんこ盛りに詰め込まれた見応えある作品。
でも、きちんと収まっている。

こちらは映画館で観ないと半分も
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娼年(2018年製作の映画)

2.7


題材だけに惜しい。


この監督は多分モテない人なんだと思った。
それだけは伝わった。

これを観て参考にする男性がいたらどうしよう😰
更にモテなくなる。いや、確実に嫌われる。
にくたらしい男の人の
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