ななこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ななこ

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バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.5

再見。今月はバイオハザード祭だな(笑)通して一気に観ると、流れがよく分かって面白かった!最後のほうはもうアクション一辺倒になってきているのが残念ですが、アリスはどこまでも強くて格好良いです。これでもっ>>続きを読む

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.8

再見。日本を舞台にした冒頭のシーンは、とても良い。ただ、アンブレラ社東京支部の社員の制服に、カタカナで「アンブレラ社」と書いてあるのには吹き出しました!いくら日本でもカタカナはないんでないかい?(笑)>>続きを読む

バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.5

再見。このあたりからホラーよりアクション色が強くなってきますね。全力疾走のゾンビ達に、怖さも半減(笑)終末的世界観で、まるでマッドマックスを観ているかのようです。それでもアリスの美しさ・圧倒的な強さは>>続きを読む

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.8

再見。ジルが美人でカッコイイ。このあたりまでは、前作同様ちゃんとゾンビ映画しているんだけどな~まだ全速力で走っていないし(笑)少女を救出するシーンは、ゲーム的な緊張感もありとても良い。ラストは何とも痛>>続きを読む

ミザリー(1990年製作の映画)

4.5

人間、コワイ(ΦωΦ)

キャシー・ベイツの名前をこの世に知らしめた作品。
美女でもないし、若くもない、そのへんにいそうな小太りのおばちゃんっていうのがまた恐ろしい(笑)

神のようにあがめていた憧れ
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君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

『秒速5センチメートル』や『言の葉の庭』など
大好きだった新海誠監督だけど、今回はそれを上回る最高傑作だと思います!!

男女が入れ替わるコミカル展開だけでは終わらない。
ある出来事をきっかけにSF展
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バイオハザード(2002年製作の映画)

4.5

最新作が今年公開されるというので、久々に再鑑賞!

ミラ・ジョヴォビッチが若いなぁ、美しいなぁ。
今でも戦うカッコイイ女の代表格です。
昔観た時の、レーザービームの部屋だけは記憶に残っていた(汗)
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ダーク・フェアリー(2011年製作の映画)

3.0

ギレルモ・デル・トロ監督!

そう聞くだけでテンションが上がっちゃうんだけど…
この映画はちょっとなー

妖精?これほんとに妖精なの?Σ(・∀・;)
監督お得意の、お屋敷の描写だとかは好きなんですが、
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.2

シンガーとしてのジャスティン・ティンバーレイクは好きだけど、俳優としては、いつまで経ってもしっくりこないな(笑)

もしもこの世の通貨が、自分の時間だったら、
というSF設定はとても面白い!

富裕層
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

こんな爽やかな映画久しぶりだわー!

デ・ニーロ爺さんが、本当に素敵ですね。
何でもそつなくこなすし、とっても良い相談相手。
でもでしゃばり過ぎることもなく、さりげなく相手を立てる。

ただ隣にいるだ
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オーメン(1976年製作の映画)

4.0

ダミアンとか、666の数字とか、
昔から妙な予備知識だけはあったこの『オーメン』。
ようやく観ることができました!

最近は、ホラーといえばスプラッター系が多いですが、
この映画はじわじわと迫りくる恐
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バーニング・ブライト(2010年製作の映画)

3.9

虎がカッコイイ!美虎だよ!!でも人を喰うよ!!

家の中に飢えた虎が放たれて、しかも外に出られないという、
何ともありえない設定なんだけど、このハラハラ感はハンパない(笑)

家にいるのは、お姉ちゃん
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屍者の帝国(2015年製作の映画)

3.5

美しく悲しい映画でした。

死者をある技術を使ってゾンビ化させて、労働力とする。
生前のままの姿なのに、そこに感情も記憶もない…

ワトソンと、親友フライデーの
生前のエピソードが出てくると、胸が苦し
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.5

『死霊館』の前日譚にあたる作品。

あまり評判が良くなかったので、それほど期待していなかったけれど…意外と面白かったですよ!

アナベル人形、どっからどう見ても「カワイイ!」とは思わないですな(笑)顔
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.5

よくあの原作を2時間にまとめたなぁ!

キャストは、子役を含め素晴らしかったし、
役者さんたちの演技も素晴らしかったと思います。

ただ、中盤~終盤にかけての展開は、
どうにもこうにも原作を端折りすぎ
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.5

これ、すごく良かったー!!

普段ラブストーリーはあまり観ないタイプなんですが、
この映画はありとあらゆるシーンで、涙腺を刺激される作品でしたね…

永遠に歳を取らない女性、というファンタジー設定。
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ケース39(2009年製作の映画)

3.5

これ、『エスター』ぽい!と思った。

両親から虐待されていた女の子を引き取るんだけど、
女の子のまわりで次々と人が死に始めるというお話。

『エスター』と違うところは、悪魔が出てくるという事。
普通の
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サスペリア PART2/紅い深淵(1975年製作の映画)

3.3

ホラーと思って観たら、サスペンスでした。

どうやら噂で超怖いと聞いていた1のほうと勘違いして借りてしまったらしい。(でもこのPART2のほうが実は先に作られたというから、本当に紛らわしい!笑)

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もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

ジブリの中で、1位2位を争うぐらいに好き!

いつ観ても、壮大な自然の美しさ、その自然との共存の難しさ、そして人間のエゴが垣間見える作品ですね。

ヤックルがとにかく可愛い。
村にタタリ神がきた時に、
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ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

4.5

これは怖かったなぁ、
ここ最近観た映画の中でも良質のサスペンスです!

ある産婦人科医が、セクハラで訴えられ自殺。
その妻がショックで流産し、訴えた女性の家へベビーシッターとして潜り込んで復讐をするお
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ポルターガイスト(1982年製作の映画)

3.5

1980年代の映画なんですねー

もう当時のありとあらゆる怖いモノを詰め込みましたッ!
という感じの映画で、とにかく全力でくるものだから、
あからさますぎてかえって笑ってしまうというホラーコメディ。
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

4.2

なんかパッケージはコメディアクションって感じですが…
想像していた以上にシリアス。そして面白かったーー!

主人公マイクを演じるのは、ジェシー・アイゼンバーグ。
冴えないダメ男を演じたら一流ですね、褒
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死霊館(2013年製作の映画)

4.0

怖さはあまりないけれど、面白かったです!

邦画と違って洋画ホラーは怖い<ビックリという感じだから、
どうしても鏡に映る時や、後ずさりした時に後ろにいるだとか、「絶対何かいるぞ」と意識して、驚かなくな
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黒衣の刺客(2015年製作の映画)

2.0

分からない!全く持って良さが分からない!

カンヌ国際映画祭<監督賞>受賞とのことですが、
許嫁を暗殺しなくてはいけないという女刺客の葛藤が
全く読み取れず、ストーリーにも起伏が皆無。

さらにカット
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.5

とても面白い映画だった!
(と言うとちょっとはばかられるかな……)

サブプライムローンの焦げ付きによる、
リーマン・ブラザーズの破綻、そして世界恐慌。

皮肉とブラックコメディを交えながら進められて
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恐怖ノ黒電話(2011年製作の映画)

3.4

タイトルから漂うそこはかとないB級臭…

しかし、意外にもなかなかよく出来た設定で驚いた(笑)
電話が過去と繋がっていたという、ホラーの中にもSFっぽさあり。

最初は間違い電話だと思っていたものの、
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フランス組曲(2015年製作の映画)

4.5

とても面白かった!!

ナチスドイツ占領下フランスの田舎町が舞台のお話です。
ドイツ人中尉とフランス人女性の、許されない恋。
何しろ戦時中の敵国同士、現代と「許されない」の度合いが違いすぎる……

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鬼談百景(2015年製作の映画)

4.2

『残穢』よりも、じわじわと怖い話や、日常にふっと忍び込んでくる恐怖を描いていて、すごく面白かったです!

・『赤い女』…これは笑ってしまうぐらいアクティブ(笑)
都市伝説の口裂け女とか思い出しました。
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.2

1作目が完璧だった分、インパクトは低め。
それでも恐竜の迫力、人間の愚かさとちっぽけさは、このシリーズ共通ですね!

カプセルみたいなジャイロスフィアが好き。
夢がある乗り物だけど、強度がどうのとか言
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インシディアス 序章(2015年製作の映画)

3.8

前2作ほどは怖くないけれど。
母と娘の絆を描いていて、ホラーだけどウルッとくる映画。

霊媒師のエリーズばあちゃんが、強い&可愛い。
「彼方」に行って怖い思いをすると分かっているのに、
やっぱり少女が
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彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

4.0

ネコ好きにはたまらない映画!
短いので、長編映画を観る気分じゃない時でもサクッと観られます。

なかなか就職が決まらない女の子。
不安と焦りだけがつのっていく状況は、共感する人も多いかも。
心にポッカ
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スケルトン・キー(2005年製作の映画)

3.5

パッケージが怖くて今まで手に取れなかった(* ̄∇ ̄*)
でも意外にもホラーというよりもミステリー寄りかな?

何故だかどこにも鏡がないお屋敷。
マスターキーでも開かない屋根裏部屋。
過去に起こった忌ま
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

4.0

ジョゼフ・ゴードン=レヴィット君が好きなので。

高所恐怖症の人だったら、ひーーーと震え上がるような映画。
綱渡りに人生を賭けている青年の話で、これが実話だというから驚きます。

とにかくつっこみたい
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