1997年公開の大ヒット作。
バレンタインにおすすめ♡って表示されたので久しぶりに見てみました。
今まで気づかなかったけど3時間以上の大作だった。RRR並に長いとは気づかないくらい、面白かったし眠くな>>続きを読む
そごう美術館で水木しげるの百鬼夜行展があり、神奈川大学で京極夏彦の特別講演会があったのでミーハー根性で聞いてきました。
今日はこの映画からの、そごう美術館で妖怪三昧!
鬼滅が流行った時、ちょっと見た>>続きを読む
大好きなブルース・ブラザーズにエクステンデッドバージョンがあると知り、調べたら25周年の記念版に収録されていると聞き、DVDを購入しました。
ちなみに、これから購入する方にお知らせですが、ディスク2が>>続きを読む
昨日見たドキュメンタリー、シチズンフォーのドラマ版で、監督はオリバーストーン。
アメリカが世界のネットをハッキングしていた事実を暴いたスノーデンの経歴や、仕事に違和感を抱いたきっかけ、CIAやNSA>>続きを読む
元CIAのスノーデンがアメリカ政府の秘密を暴露したドキュメンタリー。
社会主義の国は情報管理されてるイメージだけどアメリカも?!
オバマ、いい人ぽかったけどえげつない。
大国アメリカにケンカを売った>>続きを読む
難しい漢字。しこりと読みます。
胸にしこりが見つかった女性が、いろいろと感じたことを、素朴なアニメで鮮やかに描いたショートムービー。
以前、乳がんが見つかって不安だった時に見たかったな。
私はただビ>>続きを読む
モリーゴードンという若く才能ある女優(多分)が監督、脚本、主演したコメディ。
ミュージカル俳優を目指す子供達を育成するシアターキャンプでのドタバタを描いていて、つまらなくも無いけど、既視感のあるキャ>>続きを読む
ドラゴンやユニコーンなど想像上の動物について語るドキュメンタリー。JKローリングも出てくるけど、ハリーポッターやファンタスティックビーストだけに偏ってないので、私のようなただの動物好きにも楽しめた。>>続きを読む
ハワイに伝承されるお話のショートムービー。
フラダンスをやっていて、教室で意味のわからないハワイ語の歌詞を書かされたり、歌わされたりしているので、ハワイ語のフィルムを見られるのは、それだけで感激。マハ>>続きを読む
大好きなブルース・ブラザーズのジェイク、ジョン・ベルーシのドキュメンタリー。
ベルーシはアルバニアの名前。
妻は高校時代にできた初彼女。
歌に演技にモノマネ、演出と何をやっても器用なイメージだったけ>>続きを読む
アメリカで流行したオールアジア系キャストの作品と聞いてたので、アメリカの中華系の人の話だと勘違いしてました。
アメリカのアジア系カップルが、彼氏の故郷シンガポールに彼女を連れて帰ったら、実家がクレイ>>続きを読む
昨年、劇場予告編を見て、見たいなあと思ってたのに、いつの間にか終わってたSFアクションドラマ。もう配信で見られるんですね。
監督のギャレス・エドワーズのアジア愛が溢れた作品でした。
人間対機械の戦い>>続きを読む
perfect daysから始まった小津安二郎の世界を巡る旅?最後は是枝裕和監督にしました。
最近流行りのコミックが原作で、鎌倉に住む美人三姉妹のところにやってくる腹違いの妹のお話。
原作があるので>>続きを読む
ヴィム・ヴェンダース監督70年代のモノクロロードムービー。
ひょんなことから9歳の少女アリスとニューヨークからアムステルダムを旅するライターの話。
私の心が穢れているので、密室で見ず知らずの裸で寝て>>続きを読む
ヴィム・ヴェンダース監督。80年代の寂しげなベルリンの街並みと天使の物語。
キューピットじゃなくて黒いコートで後ろはちょんまげのおじさん。
人間の心の声が聞こえる。インスピレーションや勇気を与えてく>>続きを読む
ヴィム・ヴェンダースが敬愛する小津安二郎の国を聖地巡礼するドキュメンタリー。
小津安二郎が生きていたのは1960年代までで、このドキュメンタリーは1980年代なので全く違うニッポン。
小津安二郎は失>>続きを読む
邦題は3だけど、原題はライオンキング 1 1/2。
ティモンとプンバァによるライオンキングのセルフパロディになっていて、かなり面白かった!
ライオンキングのビデオを見てる2人?が、実はこの時…ってバ>>続きを読む
見たことが無かった、劇団四季のライオンキングを初めて見られて、今さら大感動したので見てみました。
その前にもふもふの実写版を見て違和感がありましたが、こちらもライオンキングらしからぬ作品でした。
シ>>続きを読む
小津安二郎の遺作となったカラー作品。
よくある娘を嫁に出す父のドラマだけど、いろいろ新しい味付けがしてあって最後まで面白かった。
秋刀魚は出てきません!
娘は岩下志麻で若くて美しいけど、声が既に姐さ>>続きを読む
小津安二郎のちょっと変則バージョン。
浮草のような暮らしの旅芸人の親方と、彼の事を叔父だと信じているカタギな隠し子。
息子があの川口浩探検隊の川口浩で、ちょっとテンション上がった。
旅芸人の姐さんが京>>続きを読む
perfect daysからの小津安二郎回帰。
原節子は紀子だけど、笠智衆は平山じゃなくて、杉村春子は妹で、東京物語から見ると混乱する。
パパを大好きな娘を、何とか嫁に出そうとするのも、東京物語の冷た>>続きを読む
キューバからニューヨークに来たミュージシャン兄弟の話。
もっと明るい話だと思ったけど、仲良し兄弟が、微妙にすれ違うストーリーで後半ほろ苦。
アントニオ・バンデラスがハリウッド進出した作品らしく、若く>>続きを読む
今年初の劇場鑑賞がフィンランド映画になりました。
不器用な男と女、そしてわんこ。竹田の子守唄?からマンボイタリアーノ?カラオケまで、いろいろな音楽が。
カリウスマキの映画は歌上手い人ばっかりなのに、>>続きを読む
上映時間が短い割に、音楽シーンとかセリフもなくじーっとしてるシーンがたっぷりある、不思議なモノクロ映画。
途中、たまに睡魔に襲われたけど起きてもあまり変わってなくて、この世界観がカウリスマキの良さなの>>続きを読む
カウリスマキ監督の敗者三部作の第三話。
美人(でもないけど)に騙された男の悲喜劇。
前2作に比べて、主人公がイケメンだけど女性に対する優しさがなく、全体のトーンも冷たい。
最後で納得できるようにする>>続きを読む
カウリスマキ監督の敗者三部作の第2作。
暴漢に襲われて記憶を無くした男の何とも心地よいドラマ。
この監督、2作目ですが「不幸な男」「制服が似合う無表情な女」「長めの歌唱シーン」「可愛いわんこ」「役に立>>続きを読む
アキ・カウリスマキ監督の敗者三部作の第一作。
最近おしゃれ女子に人気のフィンランドだけど、昔嫌なフィンランド人と付き合っていたことがあって、フィンランドアレルギーの私。
しかしフィルマで話題になって>>続きを読む
私も含めてパンダが好きな人にはたまらないドキュメンタリーです。
パンダの歴史から、中国の繁殖研究所、パンダの赤ちゃんや育て方の説明など盛りだくさんで、和歌山のアドベンチャーワールドから繁殖のために中国>>続きを読む
ガイ・リッチー監督、ジェイソン・ステイサム主演のスパイアクション。
ハッキングとAIがあればアクション無くても何でもできる時代なんだなあ。
ジェイソン・ステイサムだけはアナログで、走ったり殴ったりする>>続きを読む
インディ・ジョーンズ全作とハリソン・フォードのドキュメンタリー。
豪快なイメージのハリソン・フォードの、意外と繊細な性格や、インディ・ジョーンズシリーズの舞台裏が見られて面白かった。
「ファンのことは>>続きを読む
伊藤弘了の本で紹介されていた溝口健二のモノクロ映画。
谷崎潤一郎原作で、まったりした恋愛映画だけど、新緑の京都や長回しの日本家屋が美しい。
姉を好きになった男と、姉のために彼と結婚する妹の、ちょっと>>続きを読む
伊藤弘了の本で紹介されていた黒澤明の現代劇。
ゼネコンと政治家の汚職をごまかすために自殺した公務員のために復讐する男の話。
モンテ・クリスト伯やハムレットも取り入れているらしい。
七人の侍の志村喬と>>続きを読む
年越しそばを食べて、後はブルースでまったり年越しと思って久しぶりに見ましたが、あれ?こんな話だっけ?
クラシックギターをジュリアードで学んでいる天才ギター青年が、なぜかブルースも好きで、ロバート・ジ>>続きを読む
ライオンキングがパクったと言われる手塚治虫原作のアニメ。
確かに動物王国の王様がライオンだったり、高い丘からサバンナを見下ろしたり、猿の長老、鳥の召使いなど、シチュエーションは似ている。
しかし、こ>>続きを読む
来年、劇団四季のライオンキングを見に行くので久しぶりに見ました!
ナーナジェンナー イモオーホホヒヒー? で始まるオープニングが文句なくかっこいい。
世の中にたくさんの映画があるけど、こんなインパク>>続きを読む
こんなに静かでドラマチックな展開もない映画なのに、見た後からじわじわ感動が広がって、今も余韻が心地よい作品でした。
映像と音楽と効果音、セリフがなくても表情だけで気持ちが伝わる役所広司の演技に、心が>>続きを読む