自然の中にある人間、動物、植物。
それぞれのバランスの中で暮らしいてるということを忘れてはならないと思った。
時代に翻弄される京劇。
今、観ることができて本当に良かった。
美しく、屋台や街の雑多な感じもどこか夢のようでずっと観ていたい映画だった。
時折セリフの端々に温かな甘い香りが漂う。
眼差しや曇ったガラス越しに姿を追いかけるカットは勢いの募る恋心をあらわしているよう>>続きを読む
黒について。
闇について。
日本の美しい文化に想いを馳せることができる見応えのある映画でした。
2年前に初めて観た時よりこの映画の深みがぐっとわかるようになった。
こんなに切ないストーリーだったのか…
初めて観た時は、なんで猫なのかとか、そういうことばかり気になってしまっていたけれど、もう一度見>>続きを読む
モノクロームの美しい映像。
前半は込み上げてくるものがあり、
目頭にずっとハンカチを当てていた。
一回しか観てないけど、大好きな映画。
このタイミングで観ることができて本当に良かった。
また観>>続きを読む
きっと人は誰でも、埋められない穴を持っている。
忘れがちなことを改めて認識できた映画。
GYAO!にて、
ささっと見た後、
映画館へ。
ビョークの歌声に圧倒された。
心の中がムズムズ。
刺激的。
2021.03.29 鑑賞
Max Richter の SLEEP を映画館の大音量で聴けたことにまず満足。
コンサートに行った気分になったし、本当に眠ってしまった。
切なすぎる。
テレビドラマのようではあったが、個人的には1人でしんみり映画を見たい時にはぴったりだった。
繰り返しを多様した映像と音楽は終始不気味さを保ちつつ、コミカルさや美しさをも感じる。
闇と光のコントラストが高い。
2020年冬に鑑賞。
何とも言えない、人の複雑さ卑劣さとあたたかさを感じた。
現在の撮影技術を60年代にも見ることができるという新たな発見や、ビートルズの影響力の大きさを感じました。