なげぇぇぇ…。
アイリッシュマンの時のキャストがチラホラ。これといった見せ場もなくディカプリオ出演作の中だと正直一番退屈に感じたかも。演技力は相変わらず素晴らしいが。
過去のスコセッシ作品と比較して>>続きを読む
人間誰しもきっとどこかに行き着く先があるんじゃないかと思える。
砂漠地帯にポツンとあるガソリンスタンドというとても流動的な場所を舞台にしているのも良い。やって来ては去っていく車や人は人生そのもの。だけ>>続きを読む
とうとうウェス・アンダーソンがNetflixに。配信前は長編かと思ってたけど短編だった。ウェス・アンダーソンの映画からしか得られないものってある。字幕だと細かいニュアンスとか、会話のすべてが分からない>>続きを読む
何気にスピルバーグ監督。
この人殺しはいったい誰のため?何のため?必要はあったのか…?ラストあたりは思わずそんな疑問がよぎった。この事件を知らなかったので観れてよかった。
話はフツー。ジョージ・クルーニー久しぶりに見た。海がひたすら癒された。
うーんコレジャナイ感が否めない。怖さはあったけど、家族が気付いちゃったら面白さが半減するのよエスターは。すでにエスターの本性が分かってる前提で作られた前日譚だからしかたないかなぁ。ただ前作の始まりと繋>>続きを読む
ずーーーっと気になってた映画がまさかのアマプラで配信されたので観れて嬉しい。
異星人のオモチャにされる人間。人間が圧倒的に不利に見えるが…。「知識」は何にも勝る武器。不気味で抽象的かと思いきや結構普遍>>続きを読む
なんか最後切なくなった。
今の自分が弱ってるからか、仮想世界でもいいからあんな暮らしがしたいなぁと思った。ハリースタイルズ演技良かった。最後までどういうことなのか分からなくて不気味で良かった。
ピーターの悲しそうな顔がこっちまで悲しくなって抱きしめたくなる。
クスッと笑えるし、動物たちは可愛いし、2作目も近いうちに観たい。
ストーリー把握が少し大変で、脚本が前作や前々作には少し劣る気はしたが、トムのかっこ良さで全て吹っ飛ぶ。私もトムと手錠で繋げられて離れられなくなりたい。イルサマジか。バイクでのハイジャンプシーンもお見事>>続きを読む
相変わらずメタファーたっぷりの作家性。過去作とも通じるテーマ性を一貫して感じた。捕食者と被捕食者。支配する者とされる者。黒人と、彼らを蔑み支配しようとする者。社会的テーマを含む、示唆に富んだシュールで>>続きを読む
誰かの悪運は誰かの幸運。逆もまた然り。関係ないようなことも実はつながっている。キャストが地味に豪華。
前半よく分からなかったが後半になってだんだん分かってきた。チャニング・テイタム。
移り気な10代の、瞬間瞬間の感情を優先するあまりぶつかってしまうことってあるよねぇ。危うくて脆くてでも光ってる作品だった。80年代のフランスの港町素敵すぎた。
ホグワーツ出てこなかったの残念。。ハリー大人になったなぁ。
ロバート・パティンソン父親役似合わないなぁ。性と生に特化した描写が多かったが、もっと生々しくて痛々しくてもよかったかも。設定は良かったのにもったいない。初めは良く繋がりが分からないが徐々に分かってきた>>続きを読む
アン・リー監督だったとオープニングで知った。まだポリコレ臭のしないこの時代の恋愛映画が逆に見やすくて良かった。若かりし頃のヒュー・グラント目当てで見たけど出番少なくて残念。今ハリポタを見てるところなの>>続きを読む
バズ・ラーマンらしい終始きらびやかな画作りはお見事。70年代の華やかなショービジネスの世界にどっぷり浸れる。反面エルヴィスの内面や半生へのアプローチはあっさり。いわゆるベタなサクセスストーリーではなく>>続きを読む
なんだかあまり印象に残らなかった。色んな人物の過去がチラっと知れたかなーくらい。ベラトリックス好き。
ヴォルデモート爆誕。ハリー達が大人に成長してきた。よくよく考えたら世界中の人に成長過程を見られてるってすごいよな…。異性へのトキメキ要素も入ってて楽しい。ラストのハーマイオニーのセリフが子供時代の本格>>続きを読む
キャスト3人が成長していて子供っぽさが抜けてきてる!そしてCG技術が格段に上がってる。話の流れを追うのが少し大変だったけど、なんとか追えた。シリウス・ブラックが極悪人じゃなかったのは拍子抜け。
少しずつヴォルデモートの核心に迫ってきていて楽しい。ヘタレのロックハート先生がケネス・ブラナーだったことに驚き。ハンサムだった。
Netflixで配信が始まったので全見週間開始。以降の作品も楽しみすぎる!もしも自分が魔法使いだったら…と誰もが一度は持つ願望。いくつになっても心躍るなぁ。ホグワーツ隅々まで探検したすぎる。
キリアンマーフィがカッコイイ。ナチス関連はドイツやポーランドにスポットが当たりがちだか、チェコスロバキアからの視点で描かれていた。自分の国が地図から無くなるかもしれないって…恐ろしい。命を懸けて闘った>>続きを読む
市井の人々の何気ない生活。昔のパリの様子が見れて楽しかった。見ていて落ち着く。
貴重なショーの裏側を見ることができた。華やかで幻想的な世界も、結局はすべて人が手で作るものなんだなと思った。素晴らしいインスピレーションを形にする職人さん達の手作業をもっと見ていたかった。
バードマンさながらの長回しのカメラワークは健在。この監督にしかできない表現がたくさん観れる。うわーアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の映画観てるなーという気分に浸れる。後悔、悲しみ、喜び、出自など…想>>続きを読む
ノーラン版には及ばずな印象。ノーラン版よりもさらにダークでシリアスな演出が続くが、メリハリがないというか、これといった見せ場がなく陰鬱な場面ばかりが続いて何度も眠くなった。一つ一つの絵は良いが、所々ノ>>続きを読む
ヴェノムより好きかも。アート性感じる戦闘シーン映画館で観たかったなぁ。マイロ役の俳優さんもちゃんと痛々しくて怖くて良かった。次作楽しみすぎる。
評価は高いみたいだけどそこまで揺れ動くものはなかった。フランス映画は好きだけど、これはそんな響かなかったなぁ。ロウソクの灯りでデッサンするシーンとか、3人で食事するシーンなんかは良かった。そういう時だ>>続きを読む
めちゃくちゃ笑った。本家ほどの衝撃や感動はないけどフランス版も楽しめた。
「僕はもっと正しく傷付くべきだったんだ」
自分の心の奥深くと、他者の心の奥深く。ずっと一緒に過ごしていても共有しきれない、本人にも知り得ない深淵のようなものが人それぞれにはあって、それが良いとか悪いと>>続きを読む
主演の2人の演技が相変わらず最高だった。それだけで観る価値あった。
タイトルの「The Good Nurse」が2人のナース共に当てはまっている気がして奥深い。チャールズは本当に親切な人間だったのだろ>>続きを読む