ナナちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ナナちゃん

ナナちゃん

ノマドランド(2020年製作の映画)

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人はみんなそれぞれ全く異なった座標に発生し、一体何次元なのか、全く異なった方向へ伸びてゆくベクトルである。としたら、過去の、現在の、未来の、コミュニティや人々はすれ違う事象であって、すべて儚くて尊い関>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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3時間やけどおもしろくみれた〜。
この監督何回もみさすような練り込みというか良い意味で複雑さが良いよな〜。
登場人物ぜんぜん把握しきれなかった。
SFみあるやつもつくってください。
しゅうとさんと。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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とてもおもしろかったので満足。
三部作最後たのしみ。
ホドロフスキーもリンチもみてほC。
しゅうとさんと。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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ウェスアンダーソン監督の映画、とてもおしゃれだし内容も良いと思うのだけどわたしのタイプではない。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

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似たようなグループの群像劇というかんじで、前半は見分けつかんくてよーわからんかったけど後半はめちゃ楽しかった。「全員死ね」って思いながらみてた。ずっとヤニで汚れた壁みたいな色の画面だったのがめちゃ良か>>続きを読む

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

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みんなテイタートッツって何か知ってる?
終始「テイタートッツって何?」で、テイタートッツおぼえてしまった。テイタートッツ映画。長いかもしれない。

歌舞伎町タワーのつよい映画館で¥4000払ってみた。
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ソドムの市(2004年製作の映画)

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パゾリーニのげろげろソドムの市がずっとみたいのですがみる術がわからなくて日本版カルトソドムに手を出してしまった。
ツッコミが忙しすぎて後半はぐったりしてしまった。突っ込んだら負けです。カルト感はすごか
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少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999年製作の映画)

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好き。ずっとみていたい。
JAシーザーの音楽で完全にchill。
はやくこの世界に行きたい。

ちと疲れちゃっても、わたしたちは外の世界でたたかっている。
お部屋真っ暗にして無心でみて完璧になれる。が
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とりあえず、公開翌日の土曜日のレイトショーでそこそこの人が入っていて、エンドロールで席を立つ人は誰もいなかった。灯りが点いて出ていく人たちの話しを聞いていたらほとんどが、「よくわからなかったね」だった>>続きを読む

X エックス(2022年製作の映画)

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なんでもいいのでとりあえずホラーを観なければおさまらんような気持ちになってしまって、「あなたが興味ありそうな映画」にいたこの映画にした。昨日の夜にぼーっとみはじめたけどちょっと退屈で途中で止めてしまっ>>続きを読む

モテキ(2011年製作の映画)

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思ってたよりモテてなかった...!
恋愛とかいう勘違い。こんな、好きとかきらいとかヤルとかヤラないとかをごちゃ混ぜにして「恋愛」と呼ぶ。みたいな「恋愛」を社会人(しかも30過ぎの)がしとんのか?羨まし
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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dimension...
まるでスパイダーマンのバーゲンセール。画がやばい。すごすぎて一瞬で通り過ぎてしまうのが申し訳ないくらい。本当に。全てのアニメーションに敬意を払おうとおもった。ロジャーラビット
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精神(2008年製作の映画)

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流し見ですが。人間の精神に対する興味はやっぱりずっとあるし、たぶん死ぬまでなぞだろうし、自分にとって一番関心の持てるトピックだと思う。
精神ってなにか?精神病ってなにか?
わたしはこの人たちのことを人
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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しゅうとさんがお好きだという映画。
わぁ...すごい...!という感じです。
アメコミがアニメーションになったらこんな感じなんだなぁと嘆息してしまいます。
圧倒されている間に終わってしまいました。たぶ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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善悪は誰の視点に立つかの問題で。でもそれを差し置いてファンタジー。数ページの寓話。それをわざわざ約二時間かけてみた。その大半は一見ハートウォーミング(?)なホームビデオ。尺の割に感情移入出来なかったし>>続きを読む

牛首村(2022年製作の映画)

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ちゃんと観てないけどこわかった?チープなホラー系ドラマ。よくわかんなかった。kokiちゃんは美人さんだった。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

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母親がこれの原作本持っていて、最近の小説をほとんど読まないわたしにしては珍しく読んだことのあったやつ。これアニメがハマってると思う。肉子ちゃんの存在がうそっぽいから。だって性善説の天使じゃん。自分のこ>>続きを読む

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

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Amazon primeのCMで流れたのだ4non blondsのWhat's going onが。何やろかと思ったらバイオハザード?何故に?気になり過ぎてみた。確かに"what's going on>>続きを読む

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

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メリル・ストリープはすてきなのだけど、盛り込もうとしている内容のわりに尺短いし中途半端なかんじがしてしまった。そういうのを御涙頂戴で払拭しようとしているかんじも。政治なの?家族なの?愛なの?etc客観>>続きを読む

007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

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Dr.Noをドクターノオって言うのめっちゃいいよな〜。ってそれだけでみた。007シリーズ初めてみたけど気障やな。気障よりもっとハードボイルドでありたい。来週には忘れてそう。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

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最近は真面目にばかやってるヤツが結構好きなのかもしれない。未開人や人外は元々好きみある。

木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年製作の映画)

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ばか過ぎてすき。側から言う「幸せそう」は呪いだけど、マジに楽しそうだな〜。出演者豪華すぎたし豪華がおちょけてる感じ。ばかだな〜。楽しいな〜。

弥次喜多道中記(1938年製作の映画)

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これは結構ほんまにおもろかった。うまいこと笑いあり因果あり、事件ありの大団円は気持ちいい。片岡千恵蔵をみに来たの甲斐があったっちゅうもんやし、杉狂児も良かった。東海道中膝栗毛ってすごい題材やなって思う>>続きを読む

月下の若武者(1957年製作の映画)

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長門裕之、津川雅彦、浅丘ルリ子、ここらの面々をみているともう「わたしの知ってる昭和」感がする。昨日酔っ払ってみてしまった。

森蘭丸(1955年製作の映画)

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最後のほうの混戦入り乱れ、結構すごいなって思った。戦国鍋TVの敦盛思い出してなんとなくみたんやけど、森蘭丸😭、は?時代劇おもろすぎてお化粧したい欲が再熱してきました(...は?)。立って文を書くのはア>>続きを読む

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

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アニメがおもしろかったからみた。白川さん可愛いな〜。ってわたしも結構単純?
アニメみてなきゃ結構ハナシわかんないだろうな〜、な割にほぼ総集編っぽいシーンで尺食っててジッとみてたら退屈かも。でもやっぱこ
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忠臣蔵 (天の巻・地の巻)(1938年製作の映画)

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お恥ずかしながら忠臣蔵をみたのはたぶん初めて。時代劇のスター勢揃いな総集版?めちゃ楽しかった。もう十年やそこらしたら百年も前になるような映画みておもろいと思えるのすごくない?もっと詳しくみたいし他の良>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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エッ...?!あ、面白かった...!
これアトラクションかな?長めの。コースターに乗ってストーリー性のある見せ物を眺めている感じだった。白雪姫やロジャーラビットなどをホラーと呼ぶならこれはホラーかも知
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SHAME シェイム(2011年製作の映画)

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カメラの前でおしっこしたりする度胸は認めます!(諸々ホンモノかどうかは知らん!)

映画としては、「なぜこの兄妹はこうなのか」まで描けなきゃあ心に届かんで、と思ってしまいますね。もう単純なセックスや恋
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

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あっという間だった。
強烈な歴史的事実を基に、めちゃくちゃ強烈な俳優陣の凄みがもう掴んで離さないって感じ。

多かれ少なかれ実話であることが実感出来ないのですが。わたしがそこにいたとしたらどんなふうに
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

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のんさんのお声が良いし、すずちゃんが良いし。ほとんどみた画だったけど何回みたっていいなって思う。

晴美さんの年齢は知らないけど、たぶん祖母がこの時代に晴美さんくらいの年齢で、今も生きて暮らしている。
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