ナナちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ナナちゃん

ナナちゃん

感受性の備忘録 (二〇一六年四月〜)

映画(324)
ドラマ(0)

ねじ式(1998年製作の映画)

-

レンタルビデオ屋さんで、たまたま、つげ義春のやつ?と手に取り、尺もサクッとみれそうな感じだったから借りた。
後から気づいたけど、一緒に網走番外地も借りていて知らぬ間に石井輝男監督二本立てしてた、ことに
>>続きを読む

網走番外地(1965年製作の映画)

-

きっかけは他でもなく寺山修司なんだけど、高倉健、健さん、かっこい〜な。人情。落ち着いてるけど胸の中の炎は隠しきれないの、痺れる。

映画としても良かった。画の流れこれいいな、とか、俳優さん、言うまでも
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

-

まだ観てなかったん?

大きめのテレビ画面でみると、ぬるりとしたカメラワークに酔うたよ。
物語、煮え切らん感じずっとしてんだけど、ラストの演出でどうでも良くなった。ござれござれのMGMみ。
夢を持ちた
>>続きを読む

いまを生きる(1989年製作の映画)

-

この映画の良いところは、無情なところ。自分のせいだとは思わないところ。人に夢や責任を押し付けて自分が楽になろうとする、それに抗うことと、正しいことの苦しさ。「期待」ってことば、大嫌いだな。

ロビンウ
>>続きを読む

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

-

人伝いで普段手に取らない映画が観れるのってすごいしあわせだな。
途中からずっと頭の中で尾崎豊の僕が僕であるためにが流れてた。

さらば箱舟(1982年製作の映画)

-

時間、親子、故郷、都会、家、性、生死、異形などなど。今まで観てきた構図が結構ぜんぶ詰まってたとおもう。
遺作、走馬灯みたいだった。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

-

魔法は、わたしたちの求める月光仮面やスーパーマンで、メリーポピンズも窮地に現るヒーロー。
わたしたちの現実は解決されないけど、たぶん、手がかりは与えてくれてる。ユーモアに溢れた生活、したいよね。

>>続きを読む

マグノリア(1999年製作の映画)

-

このテンポ感、たまらん......

「愛はあるのに、そのはけ口がないんだ」
この言葉、すごく破壊力があって、雷に打たれた気持ちになる。愛に飢えることはあっても、愛を持て余すことってある?
人間のもろ
>>続きを読む

チキ・チキ・バン・バン(1968年製作の映画)

-

突っ込みどころ満載すぎて笑えるし、たのしおかしい気持ちになれる。
二時間半もいらんかったやろっていうのも、もはや突っ込みどころのひとつです!
チキチキバンバン芸人したい。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

クイーンを知ってるとか好きとかは観るきっかけにすぎないし、クイーンを全然知らない人でも楽しめると思う。
わたし、クイーンは知ってるけど好き度は一般的。でも、最高だなってなった。
エンドロールで立つ人の
>>続きを読む

薔薇の葬列(1969年製作の映画)

4.5

星評価わりと高いなあ、とは思ってたけど、想像の数倍良かった。ほんと。

たばこを喫むというところや、フーテン友人のゲバラとかいう名前、くらくらする時系列の繋ぎ方とか、ときめきを挙げだしたらきりがない。
>>続きを読む

爆裂都市 BURST CITY(1982年製作の映画)

4.0

ロッカーズにルースターズ、スターリンにINU...こんな豪華なやつある?
こういう面子でイメージするやつをちゃんと殺さずに期待通りやってくれる。
反体制、世紀末感、暴力、パンク、ロック、破壊。
意味な
>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

-

漫画喫茶でなんとなく流しだして、なんとなくちゃんと観てしまった。
バンドマンとクズ男と、貢ぎ女。
結局、誰かのためには頑張れなくて、誰かのためと押し付けた自分のためでしかないし、押し付けた側も押し付け
>>続きを読む

ファンタジア(1940年製作の映画)

-

垂れ流しにしたい映画!
クラシック曲のディズニー的解釈イメージアニメーションを、オーケストラの演奏と供に楽しむやつ。
魔法使いの弟子はほんの一瞬。
小さいときに憧れた、魔法の杖や振ると光の粉が舞うステ
>>続きを読む

上海異人娼館/チャイナ・ドール(1981年製作の映画)

-

題材も好きだし、画も好き、俳優さんも好き、新高恵子・高橋ひとみ・山口小夜子、ん〜 好き!池畑慎之介☆もすてき!
だけど、じいっと観てるのはなんか退屈だった。あ、すごいセックス。とか、ほぼ脳死になる。な
>>続きを読む

ロビン・フッド(1973年製作の映画)

-

スプラッシュマウンテンの元ネタは、「南部の唄」というやつで、これじゃなかった。でも普通に面白かった。

ザッツ・エンタテインメント(1974年製作の映画)

-

MGMミュージカル映画の歴史
1929年にトーキーが誕生して、役者に求められるものが舞台経験なったり、俳優ならとにかく歌と踊りをやらされたり、セット、ベストな・尊敬した役者について。
数々の名シーンを
>>続きを読む

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

-

日常の書物化、町には言葉を書くための余白が余ってる。町を読むの。
画期的なかんがえかただと思う。

双方向的にみえるけどやっぱり一方的、映画や文章をインタラクティブなものにするのは不可能か?それともこ
>>続きを読む

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

-

まず、アニメと実写が混合した世界観なのに、ほとんど違和感がなくてすごい。
キャラクターオールスター。
トゥーンは人を笑わせるためにいるんだって。笑わせていただいた!

このあいだ、十年ぶりにディズニー
>>続きを読む

紅の豚(1992年製作の映画)

5.0

ハードボイルドと成熟と孤独と仲間
という言葉をうまく文章にまとめられず宙ぶらりんにしてしまったけど、この四つのワードが今感じてるすべて。金曜ロードショウ。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

-

な、なんじゃこりゃっっっ

思ってたやつと150°違った。使われてる音楽はアガる。でも置いていかれる。パーティで女の子に話しかけるには???

2300年未来への旅(1976年製作の映画)

-

これは芸術。SFってその時代の前衛芸術。いま観るとチャチだし、?も多いけど それ込みで最高のSF映画。

イディオッツ(1998年製作の映画)

-

精神的・知的障碍者のふりをすること。
けっこう終盤まで、なぜか胸糞悪くて みてるのが辛い。
小さいカメラで撮影されているのと、場面場面で 青みや赤みの少ないのがこわかったし、ドキュメンタリーみたいでき
>>続きを読む

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

-

デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督作品の観了。
ホラーは苦手です。だけど、これは スピリチュアルやオカルト、心霊とかではなくて、観念的というか精神的というか、「生きる」際に切り離せない問題、恐れが具
>>続きを読む

裏窓(1954年製作の映画)

-

背徳感をもちつつも、やってしまうこと。他人の生活ってきになるよね。そういうのを覗き見出来る。
サンドイッチに常識をはさんであげる、という看護婦さんにはユーモアが詰め込まれていて、グレイス・ケリーが美し
>>続きを読む

レ・ミゼラブル(1998年製作の映画)

-

レミゼラブルがどんなお話しか全く知らなかった。ユゴーの原作を読んだこともなければ、他のリメイク作品もミュージカルも観たことない。
1998年版は、市長と署長に重点が置かれているらしい。原作のあらすじだ
>>続きを読む

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

-

ニコラス・ケイジとジョン・トラボルタの善悪混同、戦闘と演技がスバラシ。
わりとオチが読みやすいというか、たぶんこうなるんだろな、って考えちゃうやつだった。しかし展開とアクションにハラハラしすぎて どう
>>続きを読む

シックス・センス(1999年製作の映画)

-

冒頭で ブルース・ウィリスが、この映画には"ある秘密"があるという。これは本当に言葉通りの秘密。
これを観終えて、秘密を知ったら、その瞬間 「秘密を知ってる人」の視点になって、記憶が書き換えられる。
>>続きを読む

ラヴレース(2013年製作の映画)

-

去年だったかな。みなみ会館のオールナイトで観た「ディープ スロート」。四、五本立ての最後だったから、朝方の上映で眠たいはずなのに、冴えてたし、衝撃的だった。願わくばもう一度観たい。
その「ディープ ス
>>続きを読む

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

-

実話なの!
ふつうに良いやつだし、二時間弱あっという間に過ぎる。
折り返し地点で一気に引き込まれて、終点カタルシスまであっという間。見せ方がGOODなんだと思う。泣けた。

(映画自体そういうやつでは
>>続きを読む

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

-

色んなものの美しさと醜さが詰まっててすてき。
うまく言えないけど、文章でも夢でも、お喋りでもなく、映像という種の伝達手段がめちゃくちゃ活きてると思った。

大学生のとき、れいちゃんとさくらと観た思い出
>>続きを読む

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

-

トムハンクスは、不運に見舞われるのに、ぜったいに諦めない、諦めさせてもらえない。涙せずにはいられない。もう何もせんといてくれ。見習いたい。

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

-

アンダーザシルバーレイクを観て。
こちらをさきに観ていたら、アンダーザシルバーレイクで、もっと自慰てきな快感が増したんかもしらん。
この監督の作品、きらいじゃない。
好き!って言えないのは 痒くなるか
>>続きを読む

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

5.0

正直、文化の詰まった(すこしイタめの)わりと好きなやつやった。
陰謀論や都市伝説に触れたい 解き明かしたいという欲望。何気なく見てきたパッケージやポスター、自分の聴いてきた音楽や、観てきた映画、読んだ
>>続きを読む

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス(2016年製作の映画)

-

BVSCに触れたのはほとんど初めて。
生と死のあいだに時間があって、キューバで密かに熱狂していたものが 成熟してようやく世界に発見される。並々ならぬ情熱にあてられて わたしも熱狂した。ドキュメンタリー
>>続きを読む

>|