石狩川長治さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

石狩川長治

石狩川長治

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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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ひたすら綾野剛が悪事を働く映画かと思えば、やってることはサラリーマンも同じじゃん。
決められたルールの中だと真っ向からぶつかっても進まない物事ばかりでリスクを代償に評価を獲得するひたむきさに共感を覚え
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リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

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日本人の感覚で言うとクソワガママな餓鬼が親父が死んだ家系で好き放題言って夢が叶う映画。
親がいなくて調子に乗って良いもんじゃないしクリスマスはせめても金持貧乏関係なく幸せが舞い込んでくるものであってほ
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンは青春恋愛モノと捉えるか、クリエイターの情熱と捉えるかで捉え方が変わりそう。

廃車ワゴンを使った秘密基地は最高に羨ましい。

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

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ハヤシの辛抱強さには感服
バーベキューで遠目から皆心配そうに会話を見ている描写がなんだったのか結局わからない。
あの妊婦ってそういう事?

マイ・オールド・アス ~2人のワタシ~(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイムリープ×恋人死ぬ死ぬ系のハイブリッド

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

勝手な解釈だけど、鬱病の親父が自己肯定感に押しつぶされながら愛を伝える話に思えた。


大人になったソフィがビデオカメラを通してその愛を感じるのだけどこんな悲しい伝わり方ってある??

子供のために元
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フーリガン(2005年製作の映画)

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熱狂的クラブサポーターによるヒューマンドラマ。

日本で例えると阪神ファンと熱狂的巨人ファンの殴り合いのケンカに巻き込まれた内気な少年が生きる事について学ぶ話。

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

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アクションシーンはもちろん素晴らしいのだけど、対話の場でプーアル茶を淹れたり、落花生を食べながら麻雀したり自国の文化の魅せ方がとても良かった。
最後のシーンはウラン盆、日本で言うお盆の事だけど、亡くな
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