なにもかもだめさんの映画レビュー・感想・評価

なにもかもだめ

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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.3

映画も三作目、さすがに目新しいものはないけれど
エンタメに振り切った豪華海外ロケ映画はそれでしか得られない充足感がある

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

3.9

物語の筋がどうとか、もはやどうでもいい
また2024年にSEEDを観させてくれたすべての人間に感謝

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.7

辻村深月らしい伏線の数々をきちんと映像化していて感服

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

世で出会う女性たちが重たいクラシックなドレスを纏う中、大きなパフスリーブ・短いスカートで大胆に動き回るベラに、身体に収まりきらないほど衝動や感情そのものが表れているようで、目が離せなかった

ゾッキ(2021年製作の映画)

3.4

気まずい雰囲気や絶妙にいや〜な感情のディテールをねちねち覚えてる、20世紀少年みたいな人が作ってる

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.8

山田奈緒子と上田次郎が招かれそうな村 好
人間離れした生命力を持つ満身創痍の疲れたヤニカス 好

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

三丁目の夕日的世界観には、ふーんとなってしまった
ゴジラの迫力は、映画館でこそ

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.9

ボクシングの習いはじめに、同じように構えた人間と対峙するものなんだなって当然のことを実感と共に理解した

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.7

連想ゲームのようにしつこく描かれる「見る」「見られる」に少々疲れた

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.2

なんにも持ってないからなんでも受け入れてるだけ

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.0

シネフィルのだるい思想をメッセージ性ってくくりで押し付けられる

RRR(2022年製作の映画)

3.6

とんでもなく贅沢なことを言ってる自覚はあるけど、インド映画の良さはもうわかってるから、正直超えてこなかった

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.3

三途の川渡ってまで旅に連れ出してくれる人、わたしにはいないかも

グレムリン(1984年製作の映画)

3.7

うちの犬がモグワイに似てる
まあまあグロい殺し合いをするグレムリンですらキュート

まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

3.6

日々を積み重ねていくと、取り返しのつかないことのひとつやふたつは誰にでもあって、いろんな人生と生活がある

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

君の名は+天気の子のマッシュアップ
しつこくトラウマに向き合う姿勢はどちらかというと新海自身の癒しなのか

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.8

みんなでものを作り上げることの尊さよ
逃げてしまった自分には眩しすぎた
これは重要なことなのですが、新谷真弓さんがトリガー作品ぽい配役で生き生きしててよかった

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.8

みんながそう思うのかもしれないけど、まんま自分を見てるようでギョッとした、わたしも最悪

流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

「たった1人」とお互いに信じているのが心底うらやましい

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