myjstyleさんの映画レビュー・感想・評価

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いろんな人のレビューから、見逃した良作を見つけたい!

映画(150)
ドラマ(12)

天使たちのビッチ・ナイト(2017年製作の映画)

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修道院の女性たちは性には無知だけど、好奇心は強くて、また、知ってしまうと男性よりも旺盛です。中世の艶笑譚を映像化したような印象を受けました。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

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アメリカがここまで追い込まれる映画って、他にもあるのでしょうか?北朝鮮軍は少数精鋭で僅か13分でホワイトハウスを制圧、シェルターで大統領を人質にするまでの手際の良さ。びっくりしました。そりゃ、中東はお>>続きを読む

ヒート(1995年製作の映画)

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このドラマは、アル・パチーノとデ・ニーロの 刑事 vs ギャング 対決が名優対決だけあって一番の見どころですが、彼らやヴァルキルマーの妻役を演じる女優陣の演技対決もなかなかなもので、アクション映画に終>>続きを読む

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

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いつも同じ毎日の繰り返し、アメリカの田舎はこんな感じですね。また、この家族、貧しくて、母と次男は放って置けなくて、傷みが進む自宅に家族四人が、蛸壺の中で肌を寄せあうように暮らしています。この閉塞感に息>>続きを読む

馬を放つ(2017年製作の映画)

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キルギスと仏・独・蘭・日合作とは複雑な。その昔、匈奴と呼ばれた遊牧民の国です。監督・脚本・主演をこなす主人公が盗んだ裸馬にまたがり、両手を宙に広げて疾走するシーンに感動しました。貧しくとも平等だったキ>>続きを読む

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

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珍しいスイス映画です。思春期の女子高生がかわいい。大人へと向かう多感な時期を寓話にして語っています。親には窺い知れない世界ですが、誰しも通る通過儀礼です。一人で脚本・監督を務めるリーザさんの描写はファ>>続きを読む

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

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ジャッキーが元気でダンスのキレもいい!でも、この映画の主人公はパワフルな中国そのものだと思いました。ハイテクを使い、舞台はワールドワイド、一体、制作費は幾らでしょう?最後にインド映画風にダンスで締めた>>続きを読む

家族の肖像(1974年製作の映画)

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教授と呼ばれる老紳士がひとりで住まうローマの豪邸は、調度といい内装といい貴族的な重厚さと豪華さで統一されています。壁一面に飾られた「家族の肖像」の絵画には彼の執着を感じます。ただ、生身の“家族”は思い>>続きを読む

フェアリー・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

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初め中国映画と思って見ていたら、言葉が違っていて、決め手は王様の告知の文字が感じじゃない!で調べたらベトナム映画でした。シンデレラ物語を変形させてその後の展開を戦争ものにスケールアップさせています。フ>>続きを読む

アイデンティティー(2003年製作の映画)

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みるみるただならない状況を作り上げる手際が見事。タイトルの理由も後でわかってくる。ピッタリです。氏素性バラバラの10人が雨降る中、郊外のモーテルに集まり、夜中から明け方まで、一人一人と殺されていく。伝>>続きを読む

キャビン(2012年製作の映画)

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「ホテル・エルロワイヤル」が気に入ったので、同じくドリュー氏脚本・監督の初期の作品を見ました。大学生男女5人グループでお泊まりに出かけた森の小屋で彼らを襲う惨劇の夜。という伝統的なパターンを踏まえなが>>続きを読む

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

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デイジーはプライドが高く意固地で人種差別意識が強い。決して魅力的なかわいいおばあちゃんではありません。一方、運転手の仕事についたホークは頭はいいが貧困のため文盲で非差別者として生き抜くすべを身につけて>>続きを読む

ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

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脚本がよく練られていて、登場人物が限られていて、ホテルロワイヤルで起こる1日の出来事というのがワクワクする。登場人物には秘密があって、ホテルにも秘密がある。秘密はチャプター仕立てで少しずつ明かされてい>>続きを読む

花の生涯〜梅蘭芳(メイ ラン ファン)〜(2008年製作の映画)

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演技面では結婚前までは芸に対する緊張感が横溢していて見応えがありました。その後は、脚本にもう一捻り足りません。ただ、その分、チェン・カイコー監督の京劇愛がわかりやすく、京劇を極めんとする者に求めるスト>>続きを読む

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

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なによりタイトルがいい❗️ ワイルド・アト・ハート♥️ とってもハードボイルドです。舞台は、こういう人たちに囲まれると人生変わっちゃうなぁって思う、周りには見たことないような世界。ニコラス・ケイジは、>>続きを読む

台北ストーリー(1985年製作の映画)

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原題の「青梅竹馬」幼なじみを言うそうです。男の居場所は幼なじみの中にあり、野球青年時代のプライドを引きずっています。しがらみの中で生き、結局、米国への事業進出は頓挫し、彼女の父の借金を負って家を手放し>>続きを読む

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

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美しくクールでセクシーなシャーリーズ・セロンがキレキレのアクションをみせる。その大部分のシーンでは、美貌を殺いで、目に青タン、背中に青あざを晒している。その姿さえカッコいい。三重スパイというややこしい>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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なじみのないメキシコを舞台にしたことが新鮮。メキシカンカラー満載です。死者の日という風習はキリスト教とは違う固有の死生観ですね。この作品がメキシコで受けたというのは、今や家族や祖先の絆を大切だとする文>>続きを読む

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

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ポーランド映画とは珍しい。人魚姫の現代版だけどダークでポップで奇妙な味にハマります。音楽もいい。女性監督のセンスがいいのでしょうね。物語はアンデルセンのお話のように切ないなぁ。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

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3人組強盗に妻を殺され娘を重体にされ復讐に燃えるという話ならありがちですが、少し違いました。ドクターは警察の捜査が全く進んでいないことから、その行き場のない怒りを町の無法者を勝手に処刑することで発散し>>続きを読む

68キル(2017年製作の映画)

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こんな面白いとは思わなかった。でも、良い子は見てはいけません!彼女も彼女の兄さんもGSのゴスもみんな怖過ぎ。深く考えずに、あれよあれよという展開を楽しみました。教訓 「大金(キャッシュ)は人に見せるな>>続きを読む

愛を読むひと(2008年製作の映画)

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ケイト・ウィンスレットの魂を込めた演技とハンナの潔い生き様に感動しました。ハンナは若く性急な彼を優しく包んでいました。監獄に差し入れられた朗読テープから彼の存在を知り、文字を覚え手紙を差し出します。彼>>続きを読む

ジュマンジ(1995年製作の映画)

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最近ロードショウで見たジュマンジの続編が期待はずれで、こんなもんだっけ?と「1」を見るとさすがの面白さです。キルスティン・ダンストが出ていてびっくり。すでに大人を食う存在感でした。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

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エマ・ストーンがかわいい。舞踏会のドレスが決まってました。でも、こんな年上ってアリなんでしょうか?いくら恋は落ちるものとはいえ。旦那が人を見下す皮肉屋だと先が思いやられます。なにせ、翌年は破壊的な大恐>>続きを読む

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

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タランティーノは当たり外れが大きいけど、これは緊張感あふれる会話シーン、派手なバトル、構成の素晴らしい脚本で正に一級品でした♪ 多言語が入り乱れる欧州戦では、例えば、ドイツ人になり済まして潜入すること>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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映画化にあたって、変な小細工をせず尊重して作られているのがわかり好感が持てました。あきらの雰囲気が出ていたし(但し、コミックのようなサービスシーンが無くて残念)、大泉が抑えた演技をしているのもよかった>>続きを読む

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

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まずは、クリストリッチさんが、脚本・音楽・制作・監督・主演と62才にして、自らの才能を多方面に発揮して、作り上げたことに敬意を表します。若いカップルではなく、人生の屈折を経てきた中年カップルの逃避行に>>続きを読む

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

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ヒロインがジョニーやダンスを通して、少女から大人へと成長するドラマとして王道であり完成形ですね。「パパが最高の恋人だった」という少女が、お父さんに向かって「お父さんをがっかりさせてごめんなさい。でも、>>続きを読む

ワーテルロー(1969年製作の映画)

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膨大な歩兵や騎馬軍を展開させてワーテルローの戦いを再現している。ナポレオンはいくつもの誤った判断をしますが、全体としては攻勢ですね。対する英国のウェリントンは非常に理知的で貴族の誇り高い人物として描か>>続きを読む

処刑人II(2009年製作の映画)

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前作はとてもスタイリッシュな感じだったと思うんですが、結構、コミカルな場面が多めですね。でも、ガンファイトのスタイリッシュなところはきっちり踏襲されて満足できます。息のあった2人のアクションはお値打ち>>続きを読む

1900年(1976年製作の映画)

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同じ日に生まれたアルフレードとオルモを主人公に、3代もしくは4代に渡る地主と小作人との相克を通して1900年代のイタリア史を描く。堂々5時間16分の巨大作品。2つの大戦を挟んで、共産主義、ファシズム、>>続きを読む

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

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これも悪くない。デル・トロ好きだし。でも、テーマがパーソナルになっています。前作のテーマは、あまりに深く救いのない闇や毒を以てしか毒を制することができない現実です。ひりつくような空気とかを期待していた>>続きを読む

ラストタンゴ・イン・パリ(1972年製作の映画)

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男は妻が裏の顔を持ったまま自殺したことに打ちのめされます。若い女への愛のない刹那的な接し方は、妻の仕打ちに怒る代償行為のようです。男が若い女に愛情を持った時、女は冷めていて拒絶します。立場が逆転した時>>続きを読む

西遊記 女人国の戦い(2018年製作の映画)

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西遊記は好きなので、このシリーズ化は大歓迎です。女王は若い頃の斉藤由貴に似て、可愛いですね。リン・チーリンの使い方はもったいない。ストーリーは山場が2度あるようでグダグダしていました。また、中国映画特>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

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少なくともトム・クルーズがMIシリーズでこだわっているのはエンタテイメント性ですね。多くの人がこのシリーズに求めているのは何かということに真摯に向き合っているのがわかります。だから、シリーズを重ねても>>続きを読む