myjstyleさんのドラマレビュー・感想・評価

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アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン4(2022年製作のドラマ)

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毎回起こる奇妙な事件をアストリッドとラファエルのコンビがパズルを解くように解決します。シーズン4も快調でした。でも、このドラマ、プライベートも少しずつ変化させていきます。で、この後の展開も気になって、>>続きを読む

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ジャンヌの裁き(2024年製作のドラマ)

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頑張って最後まで見ました。脚本が幼稚でつらい。最後まで悪が温存されるのも見ていてつらい。

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如意芳霏~夢紡ぐ恋の道~(2020年製作のドラマ)

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全40話。最近の中国史劇のヒロインは男子に従うというよりは目的や意志を持った強い女性が流行ですが、本作もその路線。幾重にも貼りめぐされた陰謀や因縁にドラマが二転三転します。終盤は少しダレましたが、概ね>>続きを読む

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デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士(2023年製作のドラマ)

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デフヴォイスの書籍版もよかったけど、ドラマ版も素晴らしい。聾者の環境や聾者の身近にいる人たちの環境を淡々と伝えてくれる。コーダとして背負ってきたものが重すぎて、現実社会でも器用にやり過ごすということが>>続きを読む

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セクシー田中さん(2023年製作のドラマ)

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木南さんは頑張っていましたが、脚本のせいかラブコメとしてはスカッとしません。もっと笑いたかった。

原作者と番組制作者間でトラブルがあり、原作者が自殺されたらしいとの訃報に接し衝撃を受けています。また
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ノンレムの窓 2023 冬(2023年製作のドラマ)

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3話の中で、かろうじて承認欲求の初話が面白かった。あとは、バカリズムのキレを感じない。

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ミワさんなりすます(2023年製作のドラマ)

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ミワさんは、ある日、偶然の出来事から、なりすまして憧れの俳優八海崇のお屋敷に家政婦としてもぐりこむことになります。日常的に八海に接することで、憧れが淡い恋心へと移り変わります。この切なさがいい。そして>>続きを読む

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家康と三成のスマホ(2023年製作のドラマ)

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シリーズものだけど初視聴。めっちゃ面白い。もしも戦国時代にスマホがあったらという設定で、家康と三成のLINEのやり取りや福島正則や加藤清正が登場するズームとか見ていてシュール。でも、文面とか読むと細か>>続きを読む

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最愛(2021年製作のドラマ)

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すべてはあの嵐の夜の出来事から始まった。15年後、梨央と大輝が再会したとき、空白の時間は目覚め、加速度的に真相を明らかにし始める。登場人物たちの緊密な結びつきや感情の動きの繊細さなど日本のドラマ作りの>>続きを読む

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何曜日に生まれたの(2023年製作のドラマ)

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毎回、新たな登場人物が現れては意表を突く展開に翻弄されました。売れない漫画家の父親が流行作家とコラボして長年引きこもっている実の娘をヒロインにして、娘に持たせたスマホから盗聴して作品にするという設定は>>続きを読む

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策略ロマンス~謎解きの鍵は運命の恋~(2022年製作のドラマ)

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自立を目指すヒロイン像は最近の華流歴史ドラマではよく見られるようになりましたね。ヒロインは機略に富む美貌の才媛ですが、側室腹の庶子のため過酷な人生を強いられます。幾多の障害を持ち前の才知と度胸で切り抜>>続きを読む

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アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン3(2022年製作のドラマ)

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アストリッドが努力を重ね無事司法警察員の資格を獲得。お父さんの謎の死の真相も明らかになり、一連のドラマとしてはひとつの到達点に達したといえる。シーズン4は新しい「ラファエルとアストリッド」が見れれるの>>続きを読む

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転職の魔王様(2023年製作のドラマ)

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小芝風花目当てで最後まで見届けました。

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ハヤブサ消防団(2023年製作のドラマ)

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久しぶりに見る井戸田作品は相変わらずの痛快さでした。でも最終話は慌ただしくコンパクトに終わってしまった感は否めません。洋ドラなら、村に謎の来訪者たちが群れるように集まってきたところでシーズン2へと続く>>続きを読む

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九齢公主~隠された真実~(2021年製作のドラマ)

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父王や兄王を殺して王位についた邪悪な叔父に復讐するため秘術によって顔かたちを変えて雌伏し、4人のイケメンから陰日向のサポートを得ながら王を弾劾し名誉を回復する物語。ヒロインが聡明で度胸があって不屈の闘>>続きを読む

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アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン2(2021年製作のドラマ)

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中毒性のある面白さ。犯罪資料係のアストリッドとラファエル警視のコンビで毎回起こる奇妙な事件を解決します。とりわけ自閉症スペクトラムのアストリッドの個性がこのドラマの魅力の核心です。彼女の服装は深い青や>>続きを読む

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君、花海棠の紅にあらず(2020年製作のドラマ)

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いくら褒めても褒めたらないと思えるほどの名作です。毎回、欠かさず主題歌を聴いてからドラマを見ます。ドラマは一話一話惜しむように見ました。脚本は主人公二人の人生のひだを丁寧に書き込んであり、二人の名優は>>続きを読む

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波よ聞いてくれ(2023年製作のドラマ)

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痛快・爽快作。このドラマの注目点は、金髪でやさぐれていて、早口でまくしたてるマシンガントークの直情ガール鼓田ミナレというキャラクターを魅力全開で演じ切った小芝風花さんの振り切った演技力の見事さに尽きま>>続きを読む

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アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン1(2019年製作のドラマ)

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冒頭に摩訶不思議、奇怪千万な殺人事件から始まります。これがとてもオカルト的でそそるのですが、アストリッドにかかると見えなかった謎がパズルのように解けてしまいます。コンビである警視のラファエルとはお互い>>続きを読む

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楚喬伝(そきょうでん)~いばらに咲く花~(2017年製作のドラマ)

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全58話の華流大作ラブ史劇でした。前半、奴婢の身分を離れ自由になりたいというヒロインは活き活きとして毎回が楽しみでした。でも、後半、家族を皆殺しにされ復讐の鬼と化した燕洵(エンジュン)に同行して燕北に>>続きを読む

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宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~(2021年製作のドラマ)

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最後まで面白い。優しくておっとりしているけど聡明で芯が強いヒロイン像を見事に演じ切っていました。これが決め手ですね。調べたら、この歴史ドラマで最優秀女優賞をとっていました。さもありなん。欲を言えば、ラ>>続きを読む

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ブラッシュアップライフ(2023年製作のドラマ)

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バカリズムって、すごい! 期待どおりの楽しさ。
俳優さんも皆楽しそうでした。
でも、記憶やスキルを持ったままではやり直せてはくれないんじゃない。
それと、同じ人生を繰り返すのは飽きそうです。

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ブラッシュアップライフ アナザーストーリー(2023年製作のドラマ)

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バカリズムって、すごい! 期待どおりの楽しさ。
俳優さんも皆楽しそうでした。
でも、記憶やスキルを持ったままではやり直せてはくれないんじゃない。
それと、同じ人生を繰り返すのは飽きそうです。

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慶余年 ~麒麟児、現る~(2019年製作のドラマ)

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武芸の達人や超人たちが繰り広げるアクションが楽しいだけでなく、ラブロマンスあり、コメディありで、ダレることなく一気見した娯楽大作です。主人公も、正義漢ではなく、ひと癖もふた癖もあり、中国人が評価する気>>続きを読む

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雪国 -SNOW COUNTRY-(2022年製作のドラマ)

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駒子サイドでも語るのが工夫でしょうか。常に島村目線で語られ、それも、上から目線というのは今の時代においては違和感がありますから。でも、「あんた」と呼ぶのはどうでしょうか。無学な駒子にとって島村は先生と>>続きを読む

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九尾の狐とキケンな同居(2021年製作のドラマ)

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韓ドラには、若い女性が年配の男性を呼ぶ心に残るワードがありました。アジョシとか、オッパもありましたね。そして、今回はオルジン!ヒロインのヘリがオルジンと呼ぶたびに可愛さが溢れ出て、若さが煌めいていまし>>続きを読む

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エルピス—希望、あるいは災い—(2022年製作のドラマ)

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ひりつく感じがいい。キャストに頼ったドラマ、恋愛もの・医療もの・刑事ものはそれなりに面白くても冒険してなくてマンネリ感を感じていました。関テレさん、尖っていて見応えありました。これからの健闘を大いに楽>>続きを読む

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鎌倉殿の13人(2022年製作のドラマ)

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頼朝の死後、北条が権力を独占するまでの過程はドラマで見てこなかったので興味津々でした。小栗旬が思いの外の好演。でも、それぞれのキャストに見せ場があって、みんな印象に残る演技をされて役者魂を感じました。>>続きを読む

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忠臣蔵狂詩曲No.5 中村仲蔵 出世階段(2021年製作のドラマ)

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痛快成り上がりドラマ。江戸時代に仲蔵という成り上がりで頂点を駆け登った歌舞伎役者がいたことを初めて知りました。中村勘九郎が演じているので、とっても善良な印象ですが、実際はどんな男だったのか興味が湧きま>>続きを読む

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花咲く合縁奇縁(2021年製作のドラマ)

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お手軽な華流ラブコメ。中国ドラマはとんでもない美人さんが多数登場したりしますが、本作のヒロインはかわいい感じで異色です。また、副主人公である男の子もアイドル系のイケメンでこれも異色。華流ドラマも多様に>>続きを読む

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花小厨〜しあわせの料理帖〜(2020年製作のドラマ)

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前半はちょっと単調でしたが、中盤からどんどん面白くなります。ヒロインが天才料理人なので、中華料理の数々が本当に美味しそう。料理は炒・揚・蒸・煮・焼なのに、海の幸・山の幸を四季折々の旬を活かしてと多彩に>>続きを読む

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霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~(2021年製作のドラマ)

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華流歴史ドラマですが、最近は宮廷を離れて市井にヒロインを見いだすパターンが増加中。これも、そのひとつ。反物を扱う大店の謝家はライバル店と役人にはめられ、犯罪者にされた上、家族は暗殺。ひとり生き残ったヒ>>続きを読む

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ワン・ザ・ウーマン(2021年製作のドラマ)

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あっという間のイッキ見でした。唯我独尊的な財閥一族VS叩き上げ女検事の物語といえばありがちな韓流ドラマに聞こえますが、キャラと脚本が秀逸でとんでもなく面白い。財閥の娘が非情に徹していてドラマの緊張感が>>続きを読む

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哲仁王后(チョルインワンフ)~俺がクイーン!?~(2020年製作のドラマ)

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シリアスなドラマを作るよりコメディ作りの方がむずかしいという話があるけど、それを加味すると、本当に超絶よくできたドラマでした。王さまのとぼけた顔も捨てがたいけど、ヒロインの演技が抜群でした。毎回笑いが>>続きを読む

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石子と羽男―そんなコトで訴えます?―(2022年製作のドラマ)

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二人の掛け合いは楽しい。ドラマ的には、羽男はもっと特殊能力を活かして、水際立ったキレのいい展開を期待します。最終回は都合よく話が進みすぎて評価を下げました。

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