米粒そぼろさんの映画レビュー・感想・評価

米粒そぼろ

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

最後のファミレスであの初々しい男女を見なかったら二人は別れなかったのだろうか

やりたい事を妥協せずにあの頃のような関係を維持したかった絹ちゃんと
現状維持の為に好きなものを犠牲にしてでも関係を維持し
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.3

当時災害系の映画が流行ってた
宇宙人襲来はさておき、竜巻やら隕石やら
だからこれもまた災害系かと思って観てなかった

20年近く経って観たけど、
津波のシーンとか、まさか数年後に日本で本当に起こるなん
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.5

1が純粋にワクワクしたから2も期待したけど、アクションに派手さが加わり過ぎて途中からターミネーターの進化版かカーチェイスの所はワイスピかと思った。背景と人物のとこのCGも若干浮いてて緊迫感が無いのも残>>続きを読む

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

今更ながら。

24年前から既に仮想空間やAIを題材にしているのが凄過ぎた。そりゃ話題になる訳だと納得。アクションも銃撃があれば格闘もあったり、CGも今観ても素晴らしい。若くてイケメンのキアヌとスタイ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2


0歳児の娘がまさかのアマプラ課金(リモコン連打で¥2000)
観る気がなかったけどせっかくなので家族で鑑賞

想像以上にマリオの世界が作り込まれててめちゃくちゃ面白かった!
アイテムを食べた時のBG
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

元祖を知らずに視聴
庵野監督がこれまでの作品で使った技法(カメラワーク、台詞回し、戦闘スタイル)が所々に散りばめられてて、わ〜これもうエヴァやん!とか感じるところがあったけど、そもそも監督は元祖仮面ラ
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.8

私の一番好きな悟飯とピッコロさんの師弟関係が今作のテーマになってて凄い観たかった(映画館に行けなかったからアマプラになってて嬉しい!)

兎にも角にもピッコロさん万歳!
序盤のブルマ達親戚達(笑)に情
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.0

あー懐かしい
当時は浅野いにおの世界観にハマってて
更にそれが分かる自分さえもイケてると思ってた
何故ならば自分もいにお女子あるあるの痛くて面倒くさいサブカル女だったからだ
凄い地味な顔して性にだけは
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海街diary(2015年製作の映画)

4.0

腹違いの姉妹で初めはこんな出来た関係ないよって思えたけど、親に振り回されて育った境遇は一緒だからこそ通ずるものがあって。周りの人達が温かい人ばかりで。幸姉のような優しいお姉ちゃん憧れるし、すずちゃんも>>続きを読む

四月物語(1998年製作の映画)

3.8

松たか子がかわいい
田辺誠一がかっこいい

東京に上京する期待と不安が入り混じった空気感が何とも伝わってくる
先輩との最後のやりとりがこちらまでニヤけてしまう。松たか子かわいい。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

アマプラで鑑賞

予想はしてたけど6.7割方Ado様のMVで成り立っていた
前回のスタンピードが内容スカスカのスマッシュブラザーズだっただけにまだ今回はまだ最後まで観れた。が個人的には興行収入190億
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.8

舞台を観てるような低予算感が否めない
そして本家と大分内容が変更されている
全然怖く無いし緊迫感も無い
菅田くんの過去のトラウマ何度も流れるけど
他の人達の過去は流れないっていう
結局どういう経緯で選
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

救いようがない展開でずっと悲しかった
彼の笑いから滲み出る怒りやら悲しみ、佇まいから感じとれる哀愁がこれでもかと伝わってきてなんとも言い難い気持ちになった
きっと誰しも彼のようにいつ悪魔になりうる可能
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.7

ジャンプを読み出したきっかけは当時スラムダンクにハマっていた母が毎週号購読していたから。
今回そんな母と一緒に観に行ってきた。
感想は20年経った今の井上先生が描くスラムダンクといった感じ。

正直私
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.6

初代と全然違うけど

現代版ジョゼと捉えればこれはこれでありなのかな

なにが良いって
ジョゼが自立しているとこ。
足が不自由というリスクを背負っても
以前の人生に絶望したジョゼと違い
恒夫と出会った
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

つよぽんの映画だからと初日に!

初め淡々と少年たちの日常を描いていたから
ここからどうなるのかと思っていたら
気付いたら引き込まれていました

初めぶっきらぼうで生意気な竹ちゃんも
何で馬鹿にされて
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あゝひめゆりの塔(1968年製作の映画)

3.7

戦争が無ければ何ら今の学生達と変わらない
本当ならば学校の教師になっていただろう
当たり前のように体育祭で盛り上がったり
女子と男子で噂話に華を咲かせたり
友達と歌を歌ったり川遊びしたり
戦争が無けれ
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.7

実写の中ではうまく再現出来てたと思う

安定のタケミッチはおらぶだけの喧嘩弱々で
ドラケン刺された時は原作同様さっさと救急車呼べよって腹正しくなるとこも健在

続編あるんだろうけど原作が完結していない
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.5

くんちゃんに続きワースト2位に入る

映像と音楽は素晴らしいのに中身が薄い、ほんとに。
壮大に魅せてるだけでバズった歌姫が親から虐待受けてる子供達を救っただけやん?
そもそもこの監督が描く婆ちゃんにリ
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

思った以上にFukaseがハマり役だった

大体のストーリーは予想通りだったけど
まぁ警察が無能すぎて…
漫画を模倣して犯行しているなら何故もっと先回りして捜査できない?防犯カメラで顔までみてるのに。
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.2

今はデジタルが当たり前だけど
何気ない家族との思い出を写真として残すことが振り返った時にいかに貴重なことなのか実感
そして家族や彼女、普段自分を理解してくれる人達が居てくれることがどれだけありがたいか
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整形水(2020年製作の映画)

2.3

観たかった映画
アマプラで配信されてたからやっと観れた

正直途中で観るのやめようかと思った
それくらい救いようもない
主人公の他力本願さ、自己中心的考え
自業自得すぎて同情すら出来ない
只々親が可哀
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

3.2

毎回まどマギ観るたびに頭使いすぎて頭痛くなる…
今回も展開が変わりすぎて頭こんがらがった

まさか最後悪魔になるなんて…

これを言っちゃあおしまいなんですが
そこまでまどかに執着する???
てくらい
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.3

今更ながら金ローで初めて観ました
なんと言ってもオードリーが美しくって
品があってお茶目で可愛くて純粋で
こんな素敵なお姫様と一緒に過ごしてたら
そりゃ恋に落ちてしまいますわ。
たった一日だけの秘密の
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

女だからあの年頃の男の子達の気持ちの全ては理解できなかったけど(どちらかと言うと母親目線でこれ以上悪い方には行かないでくれと思いつつ)家庭環境が複雑な子供たちにとって、外の世界、特にスティービーにとっ>>続きを読む

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.6

旦那が好きで久しぶりに新作を鑑賞

どんどんぶっ飛び過ぎてあり得ない展開にww
あんだけ爆撃や銃撃受けて頭ぶつけても傷ひとつ付いてないし、頭打って一度は血流しても兄弟どちらも次顔合わせた時には回復して
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カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.2

原作読んでないから実際の結末は知らんけど
結局どうなったのか不完全燃焼

とりあえず亀田師匠が作るちっぽけな愛の歌はやっぱり良いね

永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

ゼレンスキー大統領がアメリカに真珠湾攻撃の話をされていたので何か導かれるように観てしまった

あの頃はどの国も自国が正義と思って戦っていて、生きたいと思っても口に出してはいけない
一人一人の命がいかに
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