なのはなさんの映画レビュー・感想・評価

なのはな

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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.0

52ヘルツのクジラ「たち」
ヤングケアラー、性的マイノリティ、児童虐待など世の中で決して1人ではない、でも1人きりになってしまう声なき声をあげる者

杉咲花ちゃんのお顔が小さ過ぎて、パックしてるシーン
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映画しまじろう「ミラクルじまの なないろカーネーション」(2024年製作の映画)

3.0

公開初日に3歳の娘と鑑賞。
大人だからこそ途中うるっとしてしまうシーンがあったり。
テーマがどこまで伝わっているかは不明ですが、応援ありダンスあり休憩ありで子供を飽きさせない工夫がいくつもあり、最後ま
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

凄く好き。
何度でも繰り返してみたくなるような温かいストーリーと、あざと可愛い石原さとみからの真相が辛さ倍増でラストは涙腺やられる。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.5

辛さは比べる物じゃ無い
それぞれの生き辛さを抱えているので人には人の乳酸菌

どうしようもない辛さを全身で受け止めるように
雨ざらしになる物語の導入シーンと、
主人公の新生活をあたたかな気持ちで見守る
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

テンポ良くサクサク進んで飽きずに
鑑賞できるので友達と見るのに良さそう。
影武者は何となく読めてしまった。
原作未読だけど"薫風"という言葉を知ることができて嬉しい。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

saltburnのオリヴァーじゃん不吉〜
と思ったら案の定、不穏が不穏を呼ぶ
ブラックファンタジーで期待を裏切らない。

呪い(とは表現されてないけど)のメカニズムは?とか、これお父さんお縄にかからな
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.0

長いものに巻かれるとはよく言ったものだけど、それが国家権力ならどうだろう。
好むと好まざるとに関わらず人生ごと絡め取られるような大きな(長い?)ものを背後に感じながら生きるのは信念を持つ者には高いとこ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

エマ・ストーンの説得力と
"熱烈ジャンプ"の響きが最高。

最初モノクロ映画なのかと思ったけど、
文字通りベラの世界が色づく瞬間には心躍った。
R指定たるシーンが豊富なため苦手な人もいそうだけど、次第
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

有名過ぎるけど結末を知らない人の方がより楽しめそう。
三谷幸喜×野村萬斎版も観たのにオチを忘れてたおかげでナイル殺人事件よりも面白かった。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

でしょうね。な結末
誰でも楽しめそうなのでおすすめは出来る。
友人の死は悲しい

デリシュ!(2021年製作の映画)

3.5

仕える者から意思を持ち生きる者へ。

エンディングのおふざけが愛おしい。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

映像が綺麗で見応え抜群だった〜
どんぱちシーンも迫力あったしクスッとくるネタもたくさん散りばめられていて、言わずもがな俳優陣も良かった。
個人的にコスプレ感は気になる程ではなく。
続編に期待。鯉登ちゃ
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パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

我が家の3歳と鑑賞!
子供向けと言うことでちびっ子たちがそれぞれ盛り上がっていて良かった。

エブリシング(2017年製作の映画)

3.5

オーシャンビュー🏝️
と一言でいっても様々だけど、
アマンダのため窓一面にそれを作り出す
ってそんなロマンチックで最高なことある?
オリーと恋がしたいのですが。
こんなキラキラでドキドキわくわくな
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.0

愛と憎しみは紙一重
気持ち悪い映画(少し褒めてる)

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.5

前作も面白かったな〜という期待を裏切らない、全く飽きさせない展開で面白かった!
デジタルネイティブな現代っ子ジューン、もてる技術?を遺憾なく発揮して母親探しに奮闘する姿がかっこいい。
対照的にダメ男は
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.5

プリンシパルからスパイへと転職を余儀なくされた美女の強かな復讐劇。

007でも同じ感想を持ったのだけど、祖国に身を捧げるって感覚が新鮮でスパイものは異文化故の面白さがある。
取り敢えずプーチン俳優も
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.0

3歳の娘と録画鑑賞。
飛んでるね!怒られてる〜!と楽しんでいた模様。
登場人物少なめで子供も観やすかったかな。

なるほどジブリだと思ってるコメントがたくさんあるのも納得の作画とキャラクターとストーリ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

実家の録画(未視聴)に入っていので鑑賞
(アラカン父がこの高速テンポな会話劇についていけるのか心配ではある)

(2023年製作の映画)

4.0

天下人・織田信長が家臣である明智光秀の謀反により本能寺に攻め込まれ自害。火の回った本能寺で舞ったとか舞わないとか、くらいの知識で鑑賞。
信長の早口&お国言葉な台詞がよく分からなかったけど、バンバン人が
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

導入の海底シーン綺麗だった。
物語<<<<イーサンのアクション映画。
定番といえば定番の展開だし細かい設定やストーリーは覚えてない(あとカーチェイス長い)けど、兎に角アクションたっぷりで見応えあり。
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

4.0

Amazonプライムでの高評価が気になり軽い気持ちで視聴したのでまあまあ突然のBLにビビる。しかし顔が良い。
カジュアルに楽しもうとか言ってたのにね?
おめでとうね!!
今このご時世だからこそ歓迎され
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それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント(2023年製作の映画)

3.0

もう直ぐ3歳の映画デビューのレビュー
照明ハーフ上映で真っ暗ではなかったお陰で怖さもなく、アンパンマンとロボリィがプリントされたうちわ片手に概ね集中して鑑賞。
ストーリーを理解していたかは定かではない
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

劇場版コナン初めてのスクリーン鑑賞。
単行本追ってるわけでもアニメ観てるわけでもないけどお決まりの世界観説明もあり初心者にも優しい(と見せかけてこの部分のグラフィックが凄くて感心してると情報処理が追い
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

痛々しくも華やかなスターの生涯
孤独や確執を乗り越えたラストのライブシーンは胸熱必至
レミマレックのみならずメンバーみんなソックリなの凄い

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.5

インテリなジョニデがかっこいいのと
やっぱり身近な人が居なくなるのは耐え難い悲しみに襲われるんだろうなと良き友ピーターに感情移入したり。
旅に出るという形での別れが家族に受け入れられる感覚がいまいち掴
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