このレビューはネタバレを含みます
ユ・テオがめちゃくちゃよかった
幼少期の別れと最後の別れ。Y字路と道路でそれぞれ視覚的にも分かれてくシーンが良かった
人生に「たられば」は無いし、劇的に思える展開も劇的な結末に帰結するわけでは無い。た>>続きを読む
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む、むっず、、白黒の演出の意図が最後まで分からず、、、
原爆の開発から投下を、完全なるアメリカの視点で。この爆弾が「多くの命を救う」と疑わなかった
TENETに準ずる時系列のバラバラさ…
時折よぎる原>>続きを読む
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大前提、この映画が作られて上映されたことに大きな意味がある
ただ良くも悪くもテレビ的
「法意識を変えたい」という制作陣の想いと、遺族の我が子への想いや残された者としての生き方のようなものへのフィーチ>>続きを読む
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雪と山に囲まれたロッジハウスにピアノの旋律…原作 東野圭吾ですか？と言わんばかりのゴリゴリのミステリードラマを思わせる演出ながら、その実態は社会派サスペンスさながらの人間ドラマだった。
切り取り方に>>続きを読む
この役、上白石萌音以上の適任はいなかった気がする
三宅監督のレンズ越しの目線はいつだって温かい
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ファンシーだけど不気味でアヴァンギャルド。ランティモス監督はどこか目を瞑りたくなるけど惹き込まれる映像を撮るのが凄い
「自分の身体は自分のもの」
このメッセージ性を、フランケンシュタイン的物語の出発点>>続きを読む
カラーパープルって、女性の解放の物語だったのか…
歌を呼び込むシーン作りが上手なMとそうでないMがあった
これは役者と演出双方に原因がある気がする
大前提、意味もなく夫が妻に暴力を振るったり横暴だった>>続きを読む
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全ての物事に根拠づけなんて不可能だ
人は突然仕事を失うし、突然消えるし、突然恋に落ちる
世界は突然疫病で満ちる
理由がつかないことだらけの人生だからこそ、演じ続けなければやってられない世界だからこ>>続きを読む
なんとTIFF6年目だが、ベストが出ました！！！！
移民の葛藤と、母娘の不和と絆
ミュージカル演出も違和感なく楽しめて、なによりヘドウィグ役と子供を作ってしまった設定が面白すぎた
監督はシンディーロー>>続きを読む
アイナ・ジ・エンドの歌がよかった
なんかところとごろ監督の性癖が垣間見えて受け入れがたかった
ストーリーに感動を見出せなかった
野田秀樹『赤鬼』でした
「俺たちはこの村で生きていかなければならない」って台詞がなんとも言えなかった
思想強めなこと言うと、この集団のなかで一人一人の思考が停止してるこの感じ、今の政府に対する日本人>>続きを読む
舞台の方がよかった
門脇麦ちゃんの声が良すぎて舞台に出てほしい
裏切りは繕えません！！
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「あし」たの少女
資本主義の犬となり、数字だけを追いかけた結果、人は人らしさを失う。感情も他人への情も無くなる。資本主義の加速が格差を大きくし、搾取される側が路頭に迷い絶望し、貧困に陥り、冬にサンダル>>続きを読む
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自分のことを理解するためには、他者と対話をしなければならない。相手のことを理解するためにもまた然り
でも自分の発言が相手を傷つけてしまうかもしれない。だから彼らはぬいぐるみとしゃべる
相手に踏み込む>>続きを読む
バービーの世界は現実世界の反転
ケンが男性性に目覚めるのおもろかった、パワーオブザドッグでも思ったけど馬ってマッチョの象徴なのかな
マーゴットロビー最高
アジア人の女性はいませんでした！
ちょっともうスパイダーマンシリーズついていけない！！
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よかったけど、あんまりハマらなかった…
同じタイムループものだったら、ドロステの方が、MONDAYSの方が良かった！
ただし貴船は行きたい
歌声は素晴らしい
映画用に追加された楽曲に惹きがなかった
7姉妹全員人種違くて笑った
悪しき概念からの解放として、色んな配慮がなされてたけど、今度は逆に新たな概念に縛られすぎてるような感じがした
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ここまで直接的に語らず、映画言語で表現する作品があるものなのか。お父さんの脆さが痛々しく表現されてた
父と娘のすごく刹那的で瑞々しいバカンスの記憶が、ソフィの日焼け跡と共に辿られていて胸がいっぱいにな>>続きを読む
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対話、対話、ひたすら対話を重ねていく映画。
これが2000年代の話ってことが信じられなかった
彼女たちの人生と根深く結びつく信仰において「赦す」とは何なのかあらためて考え再定義していく物語。
赦し>>続きを読む
ケイトブランシェットの狂気
一つ一つの画の力が凄まじい
めちゃくちゃ難しかった
ゆりちゃんに似てるって言われたことあるんだけど、これって悪口すぎで笑った
スマホカメラが凶器になる、グロテスクな映画だった
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舞台に向いてる作品だなと思ってたら、舞台作品の映画化だった
一貫して神の信仰や宗教に拒絶反応を示しながらも、「身近にいる人を気にかけずにはいられない」隣人愛を感じる作品だった
人は死に直面すると、>>続きを読む
鏡越しで映す場面がたくさんあったのは印象的
「村のために犠牲者が必要だ」
能面をモチーフに使っている点はよかった
横浜流星がすっかり憑依型俳優に…
ストーリーと展開は至って単調
マリオをゲームでやったことがある人は楽しいと思う
「マリオの二次創作だと思ってみると楽しい」が的を得ている
子供達の楽しそうな声が聞けてよかった
