出雲さんの映画レビュー・感想・評価

出雲

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劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

4.5

なんかすごいものを見たぞ
たしかに見たいと言ったがここまでしろとは言ってない!(笑)

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとでもサブカル齧ってるとめちゃくちゃ共感とかできるところがあって(キャラクターの好きなものとか)そこにある手触りみたいなものを感じてしまった
彼らなりの幸福な恋愛ではあったけど、最後に別れてしま
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.5

短い時間にドラマが詰まっていた
女同士の友情とライバル関係は強い

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.0

動きや自然の景色が美しい…
シリアスとコミカルの塩梅が絶妙で楽しかった

ばるぼら(2019年製作の映画)

3.0

幻想映画って感じだった。
雰囲気の作り方が好き

パプリカ(2006年製作の映画)

3.0

不気味だ… その不気味さが良いです。
現実を侵食する夢の狂気を味わえました

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

愛する人への最後の手紙。
美しく大切に紡がれたお話。本当によかった。
ヴァイオレットはようやく一番会いたい人に会えたんだ

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.6

短いけれど短さを感じさせない、脚本が良い。
この長さで最適だったんだろうなと思った。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

美しい狂気、人間って恐ろしい
綺麗な花が咲き乱れていて画面がとても美しかった。
ダニーにとっては救いになったのだろうと思う。
エンタメというよりアート、芸術。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.2

人と人が心を通わせていくのを見るのはとても良いものだ

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly(2019年製作の映画)

3.8

丁寧な描写が素晴らしかった。
Aimerさんの主題歌がとても良く、見終わった後も心に染みる

少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト 再生産総集編 ロンド・ロンド・ロンド(2020年製作の映画)

3.9

アニメ版→再生産総集編推奨。
「演じたはずの舞台、なのにわたしの知らない舞台」という言葉が全て。アニメ版見た人にとっても知らない舞台がそこにはあります

激動の昭和史 沖縄決戦(1971年製作の映画)

-

物心つくかつかないかの頃見た戦争映画のタイトルをようやく知った。迫りくる戦車の前で踊る老女の姿だけはずっと覚えている

花田少年史 幽霊と秘密のトンネル(2006年製作の映画)

2.8

ハチャメチャなところもあるけど幼い頃見てソウタくんとお父さんのシーンに涙ぐんでしまったんだな… ふと思い出したので記録

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

原作の絵がそのまま動いている…!と感動です。第五層は壮絶なエピソードが多いですがボ卿の存在は大きいなと再確認。
以降の話の映像化も決まっているのでこれからも楽しみです。

アラジン(2019年製作の映画)

3.5

ロマンティックっていう言葉はホールニューワールドのためにあるって思い出した。ジーニーの陽気さが実写でも余すところなく表現されてて好感しかない

美少女戦士セーラームーンR(1993年製作の映画)

4.0

ありがとうセーラームーン!!!!!!!!!!!!!!!!ありがとう監督!!!!!!!!!!一時間にこの内容をスッキリ終わらせられるの本当にすごすぎる。泣くつもりなんてなかったのに最後の方で涙ぐんでしま>>続きを読む

私の男(2013年製作の映画)

3.0

原作ファンです。二階堂ふみの演技が良かった。どこか気持ち悪いのがいい。映画も映画でいいとは思うけれど、小説でしか表現できない、実写で表現しないほうがいいところもあるんだなと思った

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

4.0

強い女! メインの女性たちみんな個性豊かで強いので見ていてスカッとします。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

10代の人にこそ見てもらいたい作品。今目の前のことだけが全てで精一杯な少年達が少しだけ大人になる話です。

八つ墓村(1996年製作の映画)

3.0

小学生の頃に見てめちゃくちゃ怖かった。今見るとそこまで怖くはないけれど、昔の映画だからこそできたであろう残酷な表現が多め。安定の金田一。

ビーン(1997年製作の映画)

3.5

コメディだけどヒヤヒヤする(いろんな意味で)いろんな意味でヤバイ映画

少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999年製作の映画)

3.5

テレビアニメのウテナとはまた違う雰囲気、違うキャラ設定。水浸しのバラ園で踊るシーンは美しすぎて涙が出ます

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

4.0

いいコメディ。人が死なない! でもハラハラします。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

5.0

堤真一の演技が素晴らしい。ただのミステリではなく、人間臭い感情が交錯していて胸が苦しくなる。胡散臭いと思ったらいい人だしでも悪い人だし…キャラに味がありすぎて何度も見てしまう。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.0

結構序盤からマーニーの正体に気がついてしまったけれど、穏やかでステキな話でした。ドラマティックではなくロマンティックです(恋愛的要素はないけど)

ハーモニー(2015年製作の映画)

2.0

原作ファンで期待値が高すぎた… キアンの描写をもう少し丁寧にして欲しかった気持ち。主題歌はとても良いです

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

耽美な恋愛映画?と見せかけてすごく切なく苦しい話… 言葉はこの世界で人と繋がり合うために生まれたものだと感じると同時に、言葉の力を持たないことは世界から断絶されることなのだと感じた