モチめがねさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

世間的には落ち着いた頃合いやのに今更観ちゃったこの作品。
我ながら前々から観たかったし久しぶりにガッツリ自分の世界だけの映画の時間作りたかったから深夜にコソッと観た映画。

まず思う、麦くんと絹ちゃん
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.7

まず冒頭に言わせてもらうが池井戸潤×三木孝浩組ませりゃ名作産むね。

階堂彬(アキラ)と山崎瑛(あきら)。
この両者2人の人柄の両極端なまでの信念の貫き具合が実にいい味の出てるのが良かった。
アキラと
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.7

頑固一徹!鬼軍曹!刑事畑30年!!!この三拍子に負けづ衰えずな今回の主人公こそ成瀬司その人。
まさに現代を生きる昭和臭い刑事な立ち振る舞い言葉づかいがいいキャラしてた😂笑
ぶっちゃけそんな配役設定の人
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.8

今回IMAXにて鑑賞。
FILMシリーズ×ONE PIECE×ミュージカル映画。この3つのごちゃ混ぜ〜🌀
その結果バカ面白いの出来ちゃってたね笑
映画を通じて、いやいや長年見続けてきたワンピースから音
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.2

久しぶりに恋愛映画みた〜。
そんでもって前々から観ること計画してたとかじゃなく突発的に本能的に観たくなったから観てしまった始末な今回の映画「今夜、世界からこの恋が消えても」小説が有名みたいね!
では本
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ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

4.0

時代背景的にも昔のファンキーさ溢れる世界観でタイトル通りの終始「フィーバー」なところ良かった👌
鑑賞中、何故だろうミニオンのワケクチャわからない語源も心なしか理解出来てくる自分がいるのがなんだか不思議
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ゆるキャン△(2022年製作の映画)

4.8

アニメシーズン2からすっかりみんな成長してしまった野クルのメンバー5人、そして諸々の面々たち。
すっかりみんな社会に揉まれ自分達の人生を歩んでる描写が垣間見える大人な5人たちの中でもひょんな事から全員
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.7

リアルでありノットなリアルないい塩梅に調整された韓国映画だった。
終始静かな流れで淡々と進められるストーリーでありながらも個人的に見所は分かり易くしてある配慮は助かった。
かと言って全ての話の展開を話
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HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

-

※今回はいつもと違うレビュー書きなので忠告しとく。

昔、子供の頃観たリチャード・ギア主演の名作HACHI。
唐突に何故か映画の事を思い出してYouTubeで映画予告を鑑賞。たった1:31の短い動画だ
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妖怪シェアハウス 白馬の王子様じゃないん怪(2022年製作の映画)

3.9

元々妖怪好きなモチめがね。
そんで当の本人どこで知ったか今になったら分からんがドラマシーズン1〜シーズン2まで地上波放送でちびちび見続けて誰が想像したかまさかの映画化。やっちゃったね〜笑
内容的にはド
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はい、泳げません(2022年製作の映画)

3.9

元々カナヅチな上にあるきっかけで完全に水じたいがトラウマになってしまった長谷川博己演じる小鳥遊さんとそのインストラクターの綾瀬はるか演じる静香コーチの泳げるまでを描く映画であった。
でもでもそれだけじ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.1

単純であり真面目な真っ直ぐな名作恋愛映画と言える。
俺が思うに片時も愛する事を辞めない信念の想い伝わる映画。
そして幾年経とうが恋で盲目いいじゃないか。それが伝わる映画と感じた作品だった。
主人公ノア
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

MX4Dにて鑑賞。
その意味が分かるかな??
そう…トップガンだからだぁ‼️
内容に入る前にここで俺からのお知らせだが、かれこれアトラクション✖️映画鑑賞が売りのMX4Dにて数多くの映画を観てきたが生
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.8

アニメ制作界隈のあれやこれやを映画に落とし込んだ作品にして真の素顔は1話1本約30分のアニメに対し大多数の人材が携わり、莫大な労力と時間そして各方面からの無理難題ストレス十字固めを今回映画を通して目の>>続きを読む

シニアイヤー(2022年製作の映画)

4.4

たまたまNetflixひらいたら見つけた作品。
しかもなになに、今日の日本映画第一位。
ワクチン3回目で時間あり余ってるし何気なく観てやるか精神で観て最後まで観終わった率直な感想。
劇中の海外センスな
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劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

5.0

まずは黍名子中学3年1組の若人達皆、無事卒業おめでとう。
そして何よりお疲れ様とありがとを届けたくなる作品のフィナーレであった。
何故俺がここまで大袈裟な口ぶりになるのには理由がありこの「おいしい給食
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

強く優しいジャパニーズヒーローの象徴であり銀色の巨人ことウルトラマン。
禍威獣王国日本に突如として現れた続々と出現する禍威獣相手にバッタバッタ倒す中で護る日本人とは人間が住まうこの地球とはを深く学んで
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.4

正当な前作作品を観てから挑んだ今回の最新作。
業界用語ならぬストレンジ用語満載で少々頭を捻りながら観てしまった。
しかしながら流石は魔術熱盛りドンチャンアクション映画だ、しかも今回MX4Dでの臨場感の
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.3

最新作に向けての滑り込み完徹鑑賞だったけどストレンジ独特の魔術ワールド全フルでかなり楽しめた💫

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.8

アンチヒーロー界の食いしん坊おちゃめさんこと、ヴェノム。
たまに分からず屋だけど根は頑張り屋さんなヤンチャボーイ、ヴェノムが今回第二弾の映画でもどんちゃん騒ぎ。
前回にも増して人間社会にブーブー言いな
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かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル(2021年製作の映画)

4.0

元々アニメ追っかけ勢ってのもあってアニメのシーズン2であった内容を余す事なくふんだんに実写映画に落とし込んであったのは実に再現度が良かった!私モチめがねの橋本環奈大好きフィルターもかかってるのもあるが>>続きを読む

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.3

原作が小説なだけに感覚的にはのっとりとしてどっぷりと純文学な世界感を軸に命とは友とは人生とはをアンニュイな絶妙な演技とセリフの数々、音楽もあいまっての効果もあり引き込まれ要素があった。
静かな映画故に
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桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

4.2

原作は小説本なだけあり物語の作りはまさに小説チックな物語。
作中でのメインのお二人すっごく恋愛しちゃってる。
美咲と晴人、2人の若さ溢れる順風な日々が季節を追う毎に花ひらく様に過ぎてく中で中盤あたりか
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.4

ひょんな事から日常と様変わりした世紀末な世の中でもお構いなしにいつでもハッピー思考!
そして個性ばら撒きなクレイジーな家族ミッチェルファミリーが家族愛ダダ漏れ〜からの正義感マシマシで一致団結し、あらゆ
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.9

流石のイルミネーション。安定のハイレベルな映像技術。そして前作に引き続きSINGだから出せるポップな曲からバラード、そしてバリバリなロック調な音楽のメドレー。映画を観てる筈なのに思わず床をタップしちゃ>>続きを読む

グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

4.5

ホームコメディの王道中の王道を寄り道せず突っ走ってるお話。
おじいちゃんと孫息子の部屋の利用覇権を争う2人にとっては戦争、でも周りから見たらかわいいイタズラごっこという感じ🙆🏻‍♂️
俺的見解は微笑ま
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余命10年(2022年製作の映画)

4.7

今作は小説が原作であり2017年に静岡書店大賞の「映像化したい文庫部門」大賞を受賞した原作者の実体験や実録を元に作られ唯一無にな出来に仕上がっている作者として最初で最後の作品。
そして原作作者の小坂流
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.8

私モチめがね何を隠そう兄により兄だけの兄貴特権による半ば強制三国志英才教育の元、育った故に三国志の歴史は良くも悪くも頭に叩き込まれてるおかげで良く観て良く笑えた福田組の映画だった。

まぁでもちょっと
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.6

オリジナル版は正直にわかだから良さは未知数だが、めちゃはちゃめちゃな感じはリブートされててなかなかスパンキーでありつつ女性らしいファンキーな感じがナイスなコラボで楽しかった🎉

モンスター・ホテル 変身ビームで大パニック!(2022年製作の映画)

4.0

このモンスターホテルシリーズ実は4作もずっと続いてるまさにモンスター作品。
そんで面白いのが4作中特に飛躍する事なく連続して作り続けられたわけだが、良作の安心安全の安定の面白さをキープし続けてるのなん
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さがす(2022年製作の映画)

3.7

内容を俺なりに弁解する限りまず現実で起こる出来事みは薄い故に共感はしない、でも人間味が濃ゆめでリアリティはある。
あと表現し難いが静かに唸り上げる煩さもある。
序盤から終盤まで濃さが増してく印象は確実
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