KKさんの映画レビュー・感想・評価

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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

ヴィゴ様のフルチンが、肌色のモワッとしたものに守られててガーン‼︎

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

木村多江さんが、驚愕の凄腕ヒットマン過ぎて感動…。

劇場版シネマ狂想曲 名古屋映画館革命(2017年製作の映画)

4.0

映画の準備はできてますかー⁉︎
Oh Yeah‼︎‼︎

本当に狂人で、本当にカッコイイ。
名古屋シネマスコーレ副支配人 坪井さん。
少しでも映画が好きな人、少しでも映画に関わることをしてる人、少しで
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.3

動きまくる油絵が!ウニュウニョと!
はい、もー、すげーです。この映像。
しかし、ストーリーは驚くほど頭からスルーしてゆき、心地よい眠気にグングン襲われ…。
夢見心地で劇場を後にしました。

タンジェリン(2015年製作の映画)

3.8

嫉妬もするし喧嘩もするし、でも、あのコの涙には隣でそっと寄り添うよ。
だから、ドーナツ食べて、タフにポップに生き抜こう!
タンジェリンなオレンジ色の街で巻き起こる、夏みたいなクリスマス・イブの大騒ぎ。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.0

たしかにあの日の夜空は、泣きそうなくらいの最高密度だった。
センチメンタルな想い出と一緒に、帰り道なんとなく思い浮かんだのは、フジファブリックの「茜色の夕日」でした。

君に伝えた情熱は
呆れる程情け
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きらめく拍手の音(2014年製作の映画)

2.5

野原の上で語られる、踊るように軽やかな手話の最中、ときおり中指を立てる手指動作があって、映画の内容とは不似合い過ぎる映像に、無駄にヒヤヒヤしてしまった自分です。なんかすいません。
(兄弟を意味する手話
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劇場版 其ノ灯、暮ラシ(2017年製作の映画)

3.8

吐き出すようなアフロのリリックと、UKがかき鳴らす煌めくギターのメロディ。
正直いってMOROHAには苦手意識しかなかったのに、「映画」の中で鳴り続ける彼等の音楽が素直に心に響いてきたのは何故だろう。
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

あれから20年、私もまだココに生きてる。
また会えて嬉しかったよ。

MOOSIC LAB 2013/viva!毒突きママ(2013年製作の映画)

3.5

どついたるねん 初主演映画。
どつメンバーが拉致られたり、SMプレイされたり、お尻にFUCKされたり、いろいろ酷い目にあいますが、正体不明な愛くるしさと勢いで、めちゃめちゃ楽しく仕上がってます。
どつ
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シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.5

画面から浸み出してくる汗の匂いと硝煙の匂いに、むせかえりそうになる。
神の街には、神なんていない。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

2.5

“本当のことは歌の中にある”
久しぶりにカラオケ行って「歌うたいのバラッド」熱唱したくなりました。

At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

3.5

オッパイには自信ないが、二の腕には自信あり!
このプヨップヨさは、つきたての餅のよう。

ヘッド・ショット(2016年製作の映画)

3.0

イコさんのシラットは負ける気しませんので、安心して心穏やかに鑑賞できるインドネシア産バイオレンス・アクション。
ちょっと多めのロマンスパートも、ホッコリしてキュン。

猫忍(2016年製作の映画)

1.5

猫とKEE君を観るためだけに、わざわざ朝の8時50分から映画館へ行き、睡魔と闘いながら、この映画を真面目にちゃんと最後まで観た自分を褒め称えたい!

カスパー・ハウザーの謎(1974年製作の映画)

4.0

下世話な好奇心を薄ら笑われているような居心地の悪さと、アウトサイドを生きる人間へ注がれるヘルツォークの愛情。
静かな風の音や川の音と、無垢という圧倒的な存在。

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.3

『工藤たちのハァハァ』
戦慄のにんにくブレス炸裂‼︎
心機一転 パラレル・リニューアル第1弾。
この学校 見覚えあるなぁ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカルには基本興味ない。
…はずの自分が、オープニングから、アッサリ心持っていかれる。
色とダンスと音楽の融合が、美しき恋物語をガンガンに盛り上げてくれました。

もうあの頃に戻ることはない二人
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天使のはらわた 赤い教室(1979年製作の映画)

3.8

石井隆の描く名美が劇画から抜け出したようなあの眼に、何度もドキッとする。
最後の名美の言葉、手を離す村木。
やるせない虚しさと哀しさが痛くて、泣きたくなった。

我が家のおバカで愛しいアニキ(2011年製作の映画)

3.0

悪気のある嫌な奴より、悪気のない天然印な奴の方が、正直タチが悪いと常々思っているわけですが。(偏った思想)
現実世界での悪気ない族が、様々なイライラとモヤモヤを周囲に振りまくのと同様、主人公ネッドも当
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WHO KiLLED IDOL? SiS消滅の詩(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

『BiS誕生の詩』はこの映画のための序章だったのか…⁉︎ なんて邪推してしまうほど前フリが効きまくり‼︎
『BiS〜』からの連続鑑賞が絶対的にオススメです‼︎

そもそも新生BiS合宿オーディション中
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劇場版 BiS誕生の詩(2017年製作の映画)

3.8

またBiSを始めると決めたプーちゃんの、とてつもない勇気と覚悟と根性。
「プー・ルイのいないBiSなんてBiSじゃないでしょ?」
そんな本人の言葉どおり、プー・ルイとはBiSであり、BiSとはプー・ル
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よしもと新喜劇映画 商店街戦争 SUCHICO(2016年製作の映画)

2.5

意外と真面目にアクションでバイオレンス。
ビッキーズ解散してから、すっちーの将来を勝手に心配してましたが、今や新喜劇座長だし、乳首ドリルも全国区だし、大活躍のすっちー!
舞台挨拶ですっちーの飴ちゃんを
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トッド・ソロンズの子犬物語(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

邦タイトルに騙されて観に行ってしまった犬好きの方々に、心からお悔やみ申し上げます。
あ、でもちゃんと “トッド・ソロンズの” って冠が付いてますからね。
自己責任ですね。
犬愛少なめの自分は、優雅な音
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

3.5

主人公達と一緒に一晩中パリでヒャッハーして、最後は涙ポロリで爽やかな朝を迎えました。
80分というタイトさも、アホさ加減に飽きずに楽しめてちょーど良し!

GARAGE ROCKIN' CRAZE(2016年製作の映画)

3.8

オープニングから Baitones が流れるなんて、テンション上がるしかない‼︎

90年代末、自分が住む東京から遠く離れたこの街にも、小さなガレージ・シーンのようなものがあって、そんなシーンの隅っこ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

遂に『コワすぎ!』最終章。
江野君と白石君の再会と別れ。
ちょっと涙が出そうになる。
世界の終わりがそこで待ってるのに、エヘヘって笑顔を見せる市川ちゃん。
何故か最後は幸福感にあふれてる。
さあ、次は
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黒蜥蜴(1968年製作の映画)

3.5

いちいち耽美な美輪様!美輪様!
エンドロールで一瞬 美輪様のわき毛が見えたような気がしてドキドキ!
(目の錯覚だったのか、本わき毛だったのか、とても気になる)

久しぶりにフィルムのノイズやチェンジマ
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.0

師を探すロドリゴの旅は、いつしか神を探す自分自身の旅になっていた。
遠い異国の地で彼は生涯をかけ、その旅を続けたのだろう。
信じるものを迷いながらも追い求める苦しみが、最期は信仰という救いになったのだ
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マントは友達だし、師匠カッケーし、ラスボスは素直にあっさり撤収してくれるし、目まぐるし過ぎて酔いそうな映像も最高です。
MARVEL界隈にはぜんぜん詳しくないので、ロキって誰やねんと思いましたが、気に
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マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.0

「すごく純粋で、ちょっと馬鹿」
はい。ほんまにね!
不倫略奪のあとしまつ。
Ready Steady Go!

COMET コメット(2014年製作の映画)

3.0

夢見がちな映像とは裏腹に、恋愛や人生には If やパラレルなんてねーんだよ!目ぇ覚ませ!とビンタされてパッチリ目が覚めたような気分なので、来世に賭けるしかない。

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