midnightgardenさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

海炭市叙景(2010年製作の映画)

3.8

映像のトーンの暗さが人々の生活を反映してた、こうゆうエリアってまだあるんだろうね。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

Uの世界みたいな近未来になったらイイな〜みんな自由に飛んでるの。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.8

祈りが全ての元凶。
テロリストも家族のために戦って死に行った。ホテルの従業員の正義感もヤバかった。

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.7

かっこうの托卵は初めて知った。
だけど、男は外で仕事で疲労して、女は子育てで疲労して、人為的なカルチャーの中で生活する我々。ただ何も起きず、気が狂いそうな毎日を延々と繰り返す。歪んだ社会を生きるうちら
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究極のハピネスを求めて(2017年製作の映画)

3.8

アメリカ横断アラスカメキシコの旅とかしたすぎだろ。犬の旅疲れは変化がわかりずらいからかわいそうだったなぁ。

少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999年製作の映画)

3.8

アニメは人間が演じるのじゃ描けないものがあるから好きなんだよねぇ〜
宝塚的な美男美女でそれぞれのキャラのカラーリングがセンスいいし、同性愛や近親相姦もさりげに含まれてるところとか、女の美と強さが好き〜
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心と体と(2017年製作の映画)

3.9

今夜も夢で会いましょうってイイなぁ〜
鹿のシーンなど美しい映像や食肉や人間の血も常に流れてるけど、静かだけど熱い、なんか目が離せなかった。

荒野にて(2017年製作の映画)

3.9

映画館で観たかった。この監督の映画どれも好き。

ウィークエンドはパリで(2013年製作の映画)

3.7

愛しか興味がない。だが愛することはセックスより難しい。

逃げた女(2019年製作の映画)

3.7

カミが繰り返し言う言葉には、答えが見つからないし、違和感がある気持ちが含まれててそれを叫んでるように感じた。

紅き大魚の伝説(2016年製作の映画)

3.9

風と雨になって君と一緒にいる。

妖怪がイイ感じ、ひたすら見返り求めず全員与えるだけの愛。イイ世界だったほんと。

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.9

母なる海と精子としての隕石がぶつかって生命が誕生する。海からきた海と空みたいな精霊ってゆうか人間がいる星がありそうだよね。地球もそうだったらイイのにな〜

ハイ・フィデリティ(2000年製作の映画)

3.8

こうゆう普通にクズで居る男もロマンに感じるくら好き〜。レコード屋の美しい情熱だよねぇ

ディヴァイン(2016年製作の映画)

4.2

君の匂いだ。

気が晴れる時がなくてずっと重苦しかった。パリピになってもイケメンと甘い瞬間があっても一緒に行けなかったし、親友を失って、大事なものは手にできなかった。
おパリのダークサイド、今年1番面
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超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(1984年製作の映画)

3.8

80年代のアニメのファッションやアイドルと言葉使いとロボットと男と女、全部イイ〜。

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.7

親の愛を感じず育った大人の狂気が怖い。宗教系は子供絡むし変態で気持ち悪い

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.7

ヨーロッパの陰なところも読み取れない深い闇あるよね。

完璧な他人(2018年製作の映画)

3.5

許せないことや、受け入れられないことや裏切りがあったとしてもそれでも日々は続くしね〜。知らない幸せもあるし、一緒にいる喜びがその倍あればいい。各国リメイクしてるけど、韓国バージョンは観たかった。

FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

3.5

嘘で開催当日までこんなにたくさんの人を巻き込んで強行突破できる力もすごいけどな。夢を見るにもお金がいるなら、この情報過多の中で自分で線引きできる目を持たないとね。

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

4.2

私も毎日海に潜りたい、自然に勝るものはやっぱないよね。
生態系に干渉しないところが良かった。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

ビル・マーレイ的なゆるさに他のキャストも好きな人ばかりだったし、ゾンビがWiFiとBluetooth探してんのとかウケる。
恋人がゾンビになったら喰われて一緒にゾンビになるかな〜。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

けっこう流し見だったけど、美人より主人公たちがまじで可愛いかった。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

リアルにある生活だけど、できそうでできないし、広大なアメリカの西部での生活は非現実的にも感じた。遮るものがなくて辺り一砂漠なんて最高か、過酷か。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.7

現代の反映をジブリ的にやってみたって感じだった