NAO141さんの映画レビュー・感想・評価

NAO141

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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.0

アメリカとスペインの合作映画。
『ジュラシック・ワールド 炎の王国』で有名なスペインの気鋭J・A・バヨナ監督が製作総指揮となり、彼の代表作『永遠のこどもたち』等で脚本を務めたセルヒオ・G・サンチェスが
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

「この場所…何か、、変」
「何かはわからないけど気味悪い」

製作費は約500万ドルという低予算作品でありながら、アメリカでは約1億7600万ドルの興行収入となり大ヒット!!
さらに、監督も新人で、賞
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裏窓(1954年製作の映画)

3.8

やはりヒッチコック作品は面白い!
作品の内容を簡単に説明すると、
〈事故で足を骨折して身動きの取れないカメラマンのジェフが、暇を潰すために窓から隣人の様子を覗き見るようになる。いつものように覗いている
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

余命宣告を受けた男性2人が、死ぬ前にやり残したことを叶えようと冒険に出るヒューマンドラマ作品。主演は名俳優のジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン。2人の名俳優の静かでありながらも力強い演技がとて>>続きを読む

L change the WorLd(2008年製作の映画)

2.8

う~ん、微妙。
コミックを実写映画化するとキャラクターと俳優のイメージが合わないことがよくあるけれど、松山ケンイチはLのイメージには合っていた…ような気はする。
ただ、個人的にこれは『デスノート』では
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バイオハザード ディジェネレーション(2008年製作の映画)

3.2

大人気ゲームソフト『バイオハザード』シリーズの初フルCG作品。時系列としてはゲームソフトの4作目と5作目の間を描いた作品となる。

シリーズネタが説明なく盛り込まれているため、ゲームソフトで実際に遊ん
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

原作者J・K・ローリングのトランスジェンダーに関する発言やジョニー・デップのトラブル騒ぎでの降板、それに伴う急遽のマッツ・ミケルセン代役登板、さらにはエズラ・ミラーの暴力事件まで。なにやら公開前に不穏>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

面白い!怖い!深い!そんな作品。
他人事として観れば楽しめる??
しかし自分事として観れば恐怖である。

トゥルーマン症候群(トゥルーマン・ショー妄想)というものがある。これは自分が監視(盗聴)されて
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マスク(1994年製作の映画)

3.6

初めて観たのは中学生の頃。
衝撃的、いや、〈笑撃的〉な作品だったことを思い出す。別にドラマ性があるわけでもなく、人生哲学を描いた作品でもない。単純に笑えるのだ。ジム・キャリーの顔芸が笑える。この人、仮
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.6

マット・デイモン主演のサスペンスアクション(新しい形のスパイ映画)。
本作までアクションの経験がほぼなかったマット・デイモン。彼はこの頃、俳優としてはやや崖っぷちにいた。『グッド・ウィル・ハンティング
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

沁みるなぁ~。友情っていいなぁ~。
『佐々木、イン、マイマイン』、とてもインパクトのあるタイトルである。
作品としてもとても良かった。
内山拓也監督による青春映画(監督がとても若い!だからこそこのよう
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

〈斬新〉その一言に尽きる。

『マトリックス』はラリー&アンディ・ウォシャウスキー兄弟(今は性転換してラナ&リリー・ウォシャウスキー姉妹)の代表作であり、史上最高のSF映画の一つとまで言われている。米
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

〈いま見ているものが全て真実だとは限らない〉

4日後に死刑執行を控えた男が、ある女性ジャーナリストにインタビューを許可し「自分は冤罪だ」と訴える。彼は本当に殺人を犯していないのか?だとしたら真犯人は
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ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

4.5

個人的にとても気に入っている作品。自分を戒めるためにも大切にしている作品である。やや難解であり作品のテーマは正直重い。しかしながら高尚であり教養としてもとても良い作品である。友人や後輩に「お薦め作品は>>続きを読む

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.6

殺人に至るほどの殺意の根源、それは〈愛〉なのか〈欲望〉なのか。

シェイクスピア俳優として活躍しながら、映画界でも俳優に監督にと様々な活躍を見せるケネス・ブラナー。第94回アカデミー賞においては、彼の
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偽りなき者(2012年製作の映画)

4.5

やるせない…。
永遠に剥がれることのないレッテル。
物語の中心にあるのは〈疑念〉。
そして集団ヒステリーというか、〈人間の怖さ〉というものが描かれている。

『光のほうへ』で知られるデンマークの名匠ト
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リプリー(1999年製作の映画)

3.6

名作『太陽がいっぱい』のリメイク作品。これはこれで面白いけれど、個人的にはオリジナルの方を推したいかな。

トム・リプリー役には当初トム・クルーズが予定されていたらしい。しかし『グッド・ウィル・ハンテ
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.0

クリスマスに観る映画の代名詞。
老若男女問わず非常に人気の高い作品。
主演のマコーレー・カルキンは当時10歳であったが、本作の大ヒットで一躍映画スターの仲間入り!当時〈世界一有名な子役〉としてギネス記
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.0

「あのキャラとあのキャラが闘ったらどっちが強いかな!」男子ならワクワクしてしまいそうなタイトル作品…なのだが、中身は微妙だった…。
〈貴方はコーヒー派?紅茶派?〉
〈この際、混ぜて飲んでみよう!〉
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.6

〈ボケボケ〉と呼ばれる冴えない父ちゃんが、夜になると展示物が動き出す不思議な博物館を舞台に夜間警備員として働き活躍するファンタジーコメディ。
チビッ子でも充分に楽しめる作品。

主演はベン・スティラー
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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

4.0

本作は公開当時、その製作費が話題となった。なんと驚異の3億ドル(300億円近いわけだ)。あの『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ3部作の総製作費が約2億8500万ドルだったことを考えるとその凄さがよく>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

〈第四の壁〉を突破して観客に語りかけてくるハローキティが大好きな〈俺ちゃん〉がまたまた大暴れする痛快作品!
前作は製作費が5,800万ドルとハリウッド映画の中ではかなりの低予算、かつ、お下劣でグロもあ
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

〈俺ちゃん〉が大暴れする痛快作品!
マーベル初のR15作品であり、お下劣でグロさもあり、ファミリー鑑賞はちょっと…無理だね苦笑。製作者側も別にヒーロー作品として製作しているわけではなく、チビッ子が観れ
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

「3つ数えるぞ。2で撃て!」笑える。

〈ホラー〉要素がありながら全体的にはポップで〈コメディ〉感の強い絶妙な加減が『ゴーストバスターズ』シリーズの魅力♪オリジナル第1作は1984年にアイヴァン・ライ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

〈大いなる力には大いなる責任が伴う〉本作にてスパイダーボーイは真のスパイダーマンとなった!全ての運命が集結する、まさに『スパイダーマン』シリーズの集大成的な作品、それが本作である!

前作のラスト、一
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トゥルーライズ(1994年製作の映画)

3.8

『ターミネーター』のジェームズ・キャメロン監督とアーノルド・シュワルツェネッガーが再びコンビを組んだスパイアクション映画…いや、コメディ映画とも言える笑。派手なアクションシーンも多いのだが、とにかく笑>>続きを読む

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.0

う~ん…微妙。これに尽きる。
悪くはないけど良くもない苦笑。
ミラ・ジョボビッチ版の『バイオハザード』シリーズをリセットし、原作をベースに新たな作品(シリーズ)が誕生するか!?と少し期待していたのだが
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空母いぶき(2019年製作の映画)

3.0

単純に「面白い」とか「つまらない」とかで終わらせてはいけない内容の作品であることは理解しているが……う~ん、これは退屈な作品だったなぁ。

本作はいまの時世にこそ観るべき作品ではある。〈専守防衛〉とい
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悪のクロニクル(2015年製作の映画)

4.5

〈偶発的な本能:人は追い詰められると思わぬ行動を取る。状況によっては限りなく残酷にもなれる。〉

この作品はかなり面白い。見事なまでのミスリードと大どんでん返し。それぞれの人物の心理描写もとても良く、
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

いろいろな意味で衝撃的な作品だった。
ラストに賛否があると言われている作品ではあるが個人的にはとても良かった。
〈家族とは何かを問う物語〉でもあり、心温まる素晴らしい作品と感じる。
本作は第40回日本
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

『ナイトミュージアム』のショーン・レヴィ監督が『デッドプール』のライアン・レイノルズとタッグを組み、何でもありのゲームの世界を舞台に平凡なモブキャラが世界の危機を救うべく戦う姿を描いたアドベンチャー作>>続きを読む

舟を編む(2013年製作の映画)

3.8

第37回日本アカデミー賞で最優秀作品賞をはじめ6部門の最優秀賞を受賞している作品。ノミネートには至らなかったが本場米国の第86回アカデミー賞には外国語映画部門の日本代表作品として出品された作品でもある>>続きを読む

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.8

実話に基づく作品。
ロビン・ウィリアムズが演じるパッチ・アダムスは現在も健在の実在の医者。
明るく楽しく生きること、笑顔(笑うこと)がいかに大切かを教えてくれる。
「さぁナンパしよう!新生児室に生まれ
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.6

ポン・ジュノ監督作品。
いまや世界でも有名な韓国の映画監督であり、本作の他に『パラサイト』『スノーピアサー』『グエムル』などが有名。
『パラサイト』は第92回アカデミー賞でアジア初の『作品賞』受賞とも
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.8

〈美と狂気〉
怖い…怖い…((( ;゚Д゚)))
痛い…痛い…(>_<")

本作はプリマになる重圧に耐え切れずに精神崩壊していく女性を描いた〈サイコ・サスペンス・ホラー〉、とも言えるが、一人の孤独な
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

〈そして彼女はクルエラとなった👿〉

ディズニーの名作『101匹わんちゃん』。子どもの頃に親と何度も何度も観た作品である。当時『101匹わんちゃん』に登場するダルメシアンを飼っていたこともあり、この作
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