これは予習必須だった。
予習した。けど途中迷子になった。
原爆投下の成功を喜ぶシーンでは、大衆の反応と自分の思いとの葛藤に苦しむ姿が音によって描き分かれていておもしろかった。
正直評価できるレベル>>続きを読む
皮肉たっぷりでずっとクスクス笑える感じ。
「可哀想な黒人」に対して罪悪感を抱く、そうでない人たちと構図が滑稽。
でも自分もジャンルの一つとして「黒人がテーマ」の映画観てたなと、ハッとした。
普通じゃないおじさんなんだけど、
絶対にいると思わせてくれる役所広司。
正義のためならなんでもやってたけど、
「もっといい加減に生きてるんだよ」と教えてもらい、どうにか社会に適用する。
介護施設で同>>続きを読む
トイレ掃除のおじさんの話。
という情報だけで見た。
これはロードムービーです。
毎日のルーティンが心地よい。
でもたまに予定通り行かない。
喜怒哀楽のおもしろさ。
音楽と本と写真。
多くを語らない>>続きを読む
幸福感で胸がいっぱいになる映画。
ミュージカル調なのは予想してなかったからびっくりしたけど、色合いも相まってすごくワクワクした。
現実的ではないシーンも、この映画の中ではどうでもよくなってきて、だか>>続きを読む
資本主義的ものが制圧された状況で、本当はこうしたいのに!という欲望がフィクション的に歌と共に描かれるシーンが印象的。そしてこれはフィクションですと教えてくれる謎のキャラがいる。
映画のポスターの落書>>続きを読む
公開から26年経った今、「そう遠くない未来」はここまで来たのか。
遺伝子操作でスペック高い子どもだけを産むことは、人権的な問題があるだけで技術的にはできるんじゃないかな。
自然妊娠で生まれた子は「神>>続きを読む
時間が進みながら巻き戻る不思議な構成。
ストーリーよく分かんなかったけど、
最後のニールがなんかかっこよかった。
もう一回みたらいろいろと繋がっておもしろそうだけど、長いからしばらく見ないだろうな。
何言ってるのか8割わからなかったけど、
時間おいてまた見てみようかな。
自分の欠点を認めることで、その欠点に向き合う機会と強さが与えられる。
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母がアダムに対して、病気について色々調べたり悩んだりして、こんな人生望んでなかったって言うシーンで、そんなこと子どもに言う>>続きを読む
この映画を観ている間はみー坊に会いにいくっていう感覚。なんか横道世之介を思い出す感じ。と思ってたら沖田修一監督ということをエンドクレジットで知る。
沖田監督と知らず観てたけど、主人公はもちろんだけど>>続きを読む