テオさんの映画レビュー・感想・評価

テオ

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

スタジオジブリの過去作品を思い起こさせるような作画がいくつも登場した。
各キャラクターに与えられた役割は明解。ストーリーもわかりやすく、主人公が異なる環境へ行き、そして帰ってくる過程での成長を描いたも
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青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

4.0

「大切な人のために」のバトンが次々と受け渡されていく物語。
無意識に誰かのプライベートから距離を置きがちな人生に染み渡る作品だった。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

コナンの盛り上がり要素の袋詰めのような作品。最新テクノロジーを見事に編み込み、アクションと推理をバランスよく取り込んでいる。登場人物1人1人の心理描写もしっかり描かれて、めちゃくちゃ心にささった。>>続きを読む

キノの旅 -the Beautiful World-(2004年製作の映画)

3.7

少し教訓じみたお話が多いキノの旅。
ちょっと星新一っぽい。
話しの後味が決して良いわけではないけど、それが次話を見たいと思うモチベーションになる。

楽園追放 - Expelled from Paradise -(2014年製作の映画)

3.7

自分が大事にしたい自由ってなんだろう。と考えたくなる作品だった。

サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

3.9

自分の知らない価値観や考えを受け入れることはとても大切だなと改めて思った。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

物語の冒頭で卵が出てきてファンタジー物?と思ったけど、ストーリーを見るうちに成瀬さんの抑圧された心を卵で表現しているんだと分かった。
卵ってどうしてこう悪役っぽいイメージがあるんだろう...。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.2

サマーウォーズから更に進化していた。
歌も映像もとても綺麗だった。
主人公と竜の気持ちが繊細に描かれていて、作品の更に入り込むことができた。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.5

竜とそばかすの姫を見る前に、ちょうどいいきっかけだから視聴。
このお話で狼は何を象徴していたのかな。

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