前作は公開当時映画館で観たので今作も。
“DANGER ZONE”が流れてきたら鳥肌立ったけど内容は...。
映画館でないと味わえない迫力。
某国際政治学者が「女性の悩みは知性とスタイル(生き方)で克服できる」と教えてくれた特別な作品」と書いていたので期待をもって見てみたら...うーん。
登場人物がやたら多いドタバタ恋愛ストーリーで誰にも共>>続きを読む
80年代という時代を背景に、社会に出て行こうとする若者たちの大人への通過儀礼。
Twitterで音響の良い映画館での鑑賞が推奨されていたので、それに従い映画館を選んだが正解で153分という長さも全く気にならず、(4dMXは勇気出ず)ストーリーは紆余曲折ありながらよくまとまっていた>>続きを読む
安い配送業界の現場が搾取される問題はイギリスだけでなく、配送料が安すぎる日本でも同じだ。
新たに配送の仕事を始めたことで、少しずつ家族の歯車が狂い始めるターナー一家。父親のリッキーも母親のアビーも真面>>続きを読む
ジョン・カーニー作品にも似た趣き。
父も娘も新しい道にすすむけれど、この先も音楽と関わっていくような余韻を残して終わる良作。 >>続きを読む
The Smiths誕生前のスティーブン・モリッシーの若き日のストーリー。
ジャック・ロウデンの上目使いに自分が何者なのかを探してもがく心情がよく現れていた。
それにしてもジャックは癖のある役がうまい>>続きを読む
チャーチルと同じく、副大統領までのしあがれたのは賢妻のおかげか。
それにしてもどこの国も政治は振り子のよう。
ニックが麻薬に溺れてからの過程だけをなぞるのではなく、成績優秀だった彼がなぜ麻薬に依存してしまったのか、彼の心の内を見たかった。
小さい時に両親が離婚し、父親と継母、異母兄弟と生活していたことにも原因>>続きを読む
事前情報なしで鑑賞。
アクション映画であることはわかっていたけれど、アクション「だけ」。
続編あるだろうからそちらに期待。
人種差別に法廷で戦った男。
ここには描かれていない差別もいくつもあっただろうが正義を貫いた人。
この作品は法廷劇だけど、彼の人生のドラマも見てみたいなぁ。
「執念と覚悟があれば無敵だ」
確かにそうかもしれない。
ラスト21分は圧巻。特に上空からステージに向かってカメラが降りてくるシーンは最高。
今となっては十代であれだけ洋楽ははまっていたのに、なぜLIVE AIDを観ていなかったのか、悔やまれる...
闘った者たちの実話。
政府に対して。世間の批判に対して。
そして最後にもドラマが語られる。
一瞬、ディスコの場面でかかったDead or Aliveは懐かしかったな。
ケイト姐さんが、カッコよかったことの他は...?
Cartier、VOGUEがよく協力してくれたなと。
「信じる」「信じない」「奇跡」ではなく「想いの強さ」「執念」で復帰を可能にしたのだ。引き寄せたというべきか。
自分を信じられるのは自分だけ。
思春期の葛藤と巣立ち。
親も子も離れてみるのは大事。
それでまた見えてくることもある。
当時、日本では確かキング女史と呼ばれていたビリー・ジーン・キング。
アメリカテニス界のトッププレイヤーだったことは知っていたけれど、こんなドラマがあったとは。
40年以上前の話にも関わらず、今も変わら>>続きを読む
予備知識なしで鑑賞。
山火事の迫力と、森林消防隊員たちのドラマに引き込まれたが、エンドロールで紹介される隊員たち本人と家族の写真がたまらなかった。