naotanさんの映画レビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

面白かった。
天気の子よりも良かった。
君の名はよりも良かったか
または、この映画が良いと感じるかは
観る人により差が大きいと思う。
主人公と近い世代か
子供を持つ親などの方が
感情移入しやすい作品と>>続きを読む

ムーンフォール(2021年製作の映画)

思いの外面白かった！
娯楽SF大作としてはよく出来ていたのではないでしょうか。

深く考えず楽しめるSF大作
ドントルックアップより好きです！

ソー：ラブ＆サンダー(2022年製作の映画)

期待しすぎたか

ゴアが神殺す動機はわかったが
危機感を感じない

ラブアンドソーのラブは？？

白黒はなにやってるかわからないし

ゴアがヴィランとして、迫力も魅力にもかける

戦闘シーンも見応えが>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

アメリカが抱える闇を問題提起する作品。
この問題の本質や背景を知らなければ
この作品の良し悪しは理解出来ないのかもしれない。
日本人には理解不能な、酔った勢いでレイプし同僚を殺す、想像もつかない理不尽>>続きを読む

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

先入観なしに観たらそこそこ楽しかった。
ただ、主人公の女の子がかわいいのに、高畑さんの声がダメだった。
いつも思うけど、話題作りの声当てやめてほしい。
色々な意見あるけど、私は
ブレイブストーリーに似>>続きを読む

オーバーボード(2018年製作の映画)

脚本に荒削りな所が感じるが
楽しめる

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

中盤以降楽しめるところはあるが
その描写必要？
そのセリフ必要？
伏線でもない謎のシーンがあって
ずっともやもやします。
DCファンで世界観が楽しめるならありなのかな？

ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

スターウォーズを期待して観ると
それっぽい物になるけど
SWの世界観らしいSFとして観ると楽しめるエンターテイメント

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

ストーリーは退屈と感じる様な場面もありましたが、世界観は好きでした。

アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

エンターテイメント
理屈抜きで楽しめる。

スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

正直ほっとしました。
やっとSWを観れた気がしました。

ルーカスでない、ディズニーのSWに不安ながら、新作SWに心躍らせましたが
ep7で期待を裏切られた気持ちになり、ep8でもうSWは無くなったと>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

この家族は低所得の家庭だが
お金を使える額に大小あれど
どこか自分にも通じる所がある。
家族ってなんだろう
心の底から愛していても、それを見失うこともある。
その時に気付き後悔する事もある。
自分とな>>続きを読む

スター・ウォーズ／最後のジェダイ(2017年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

伝統(ルーカスSWの世界観)か革新か

次の新3部作の為、過去からの脱却の過程と見ればそれなりなのかもしれません。
EP9でEP8の評価は変わるでしょう。


以下は私がもう一つだと感じた点です。>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

久しぶりに鑑賞後、何日も余韻が抜けず
現実に戻れない心に刺さる映画でした。

二人のキャスティングも素晴らしいし、エマの演技力も素晴らしい。

明け方のシーンは、気になる人とのぎこちない関係が素敵に表>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

オープニングもコーヒーを買いに行く長回しも、設定もワクワクしました。
しかし。。。
8さんのレビューを読ませて頂き、それだ！と思ったのは、カーチェイスが器用なスタント見ている様で、スピード感やスリルの>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

話しの流れが、世界の破滅、異世界の人達との関わりに移行して行くのかと感じてしまった時点で私は、この物語からドロップアウトしてしまい、消化不良のまま結末を迎える事となってしまった。
この作品を見る前に>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

一時の自分の仕事への執念と、パワハラの上司や取引先との苦しい思い出が蘇る。。。
私には辛い映画でした。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

記録です

ボーダーライン(2015年製作の映画)

邦題が素晴らしいと感じたのは、あまり記憶にないですが、これは素晴らしい。

言わずもがな、邦題は海外の習慣や独特の言い回し、耳慣れない英語では商売にならないから商売の為の邦題。
邦題でイメージ先行で失>>続きを読む

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

君の名は。(2016年製作の映画)

新海監督の集大成。
ここに極まれりと言っても過言ではないかと。

本編は、他の方も書かれていましたが、はじめは遠距離恋愛？ありきたりな展開？
期待が大きすぎたかなと不安に思いましたが、テンポよく進むス>>続きを読む

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

暗い。。。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

世界を変える、南北を統一する活動が外部組織によるテロ。
60年代の映画や学生運動に影響を受けているのか、中盤以降とても暗い。

背景や設定があくまで手段>>続きを読む

ミッション：インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

アントマン(2015年製作の映画)

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

マットデイモンが、個人的に魅力を感じないですよね。。。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

楽しかった！
思っていたよりB級でしたが、気合い入れずに観れるコメディアクションです。

ボーンシリーズとキックアス、ディフェンドー、マーベルのエッセンスを散りばめた感じかでした^^

なにより、ジェ>>続きを読む

オブリビオン(2013年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

スタイリッシュなビジュアル
トムクルーズ
どちらか好きならば観て損はないと思います。

しかし、スケール感が小さい…
設定はそうでも無いのですが…

登場人物が少ない
物語の中での移動距離は相当なので>>続きを読む

ジュピター(2014年製作の映画)

ウォシャウスキー兄弟、今は、ラナ、アンディ、ラナ、リリーかな？監督脚本と、マトリックス以降、マッハgogo、クラウドアトラスとなかなか結果が出ていないので、期待はしているものの、不安も抱えながらの鑑賞>>続きを読む

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

アメリカンブラックコメディ。

基本その類のものは好きではないので、苦手な方は、あまりお勧めではありません。

しかし、それを差し置いてもケイトブランシェットの演技の素晴らしさは、観る価値があります。>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

全編庵野節が炸裂してますが、ファンならそれが楽しいし、知らない人にとっても関係なく楽しめる作品です。

日本のSF映画の殻を破る大作と思います。
制作費は正式には発表されていませんが、おそらくハリウッ>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

レインマン(1988年製作の映画)

ブレイブハート(1995年製作の映画)

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

素晴らしい作品ですが、辛すぎます。

心の強い方におすすめします。

バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）(2014年製作の映画)

私の様な、自分が直感的に楽しい楽しく無いと言う人には、もう一つ面白さがわからないかもです。
擬似ワンカットもチャレンジはわかりますが、人物と一緒にカメラも移動するので、気持ち悪くなり良さより難点に感じ>>続きを読む

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

この作品は、全体を通して観ると楽しめる作品なのですが、気になる所も多くあります。
天才の父と比べてしまうからかもしれません。

この作品が、息子でなく、そして、ジブリとしてでなくこの世に出ていれば
違>>続きを読む