Naoyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

5.0

久々に一期ばりに面白かった。
これまで空白になっていたところの謎が解かれ、3期をまた観たくなった。
所々でこれまでのストーリーを思い返させるような描写と鳥肌もんのシーンが多数あり、ファンは好きな劇場版
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願いのカクテル(2019年製作の映画)

4.0

こんなストーリーは感動しちゃう。
想ってることはちゃんとその時に言葉にするのは大切だと改めて思われてくれるとともに、その言葉に見合う行動や愛情を日々伝えることも大切。
國村さんの演技が凄すぎる。

緑の雪(2019年製作の映画)

3.4

大切な人との記憶。
今の現状。
その狭間で生きている。

なぎさ(2017年製作の映画)

4.0

たった一瞬の出来事でも、
それがもし永遠に記憶に残るほどのものなら、それは永遠より長いものかもしれない。
そんな言葉が似合う作品に感じた。
青春って、淡く切なく、でもいつまでも尊いものだと思う。

街角のワールドカップ(2018年製作の映画)

3.3

本物のイタリア人とはなんなのか。
見え隠れする人種差別問題。
ただ、単純にサッカーが好きで、W杯に出られなかった悔しさからのただの広場のサッカー大会だったが、勝つのはイタリアなのか、イタリア2なのか。
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海へ行くつもりじゃなかった(2017年製作の映画)

3.4

この何も考えたくなくて、海行って、何してるかわかんない時間って大事なんだと思うなぁ。

滲み(2023年製作の映画)

3.0

高校生ってこんくらい意味わかんなくて、理解できなくても良いもんなのかな。
気持ちが滲み出てるだけでそれだけで。

ビンぞこメガネ(2010年製作の映画)

3.4

目が悪いことはデメリットしかないと思ってたけど、子供の頃は逆にそれが想像力につながり、より世界が豊かに感じるのか。
見えてるものだけが全てではないのかな。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.5

これぞ男。
これぞ世紀の大泥棒ルパン三世。
とんでもないものを毎回盗んでいくなぁ〜

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

卵が先か鶏が先か。
ただグルグル回っているのか。
どこから始まり、どこまで続くのか。
伏線の数と回収がなかなかにすごい!

ローラとの夜(2015年製作の映画)

3.0

自分らしさの解放は、心の面のことなのか、体の面のことなのか。

大学での出来事(2020年製作の映画)

3.8

ほぼ、1人の女性の同じカットなのに、とても惹き込まれるし、緊迫感もある。
これだけの緊張感を演じられるのはすごいし、この表現もなかなか面白い。

リアリティ・プラス/リアリティ+(2014年製作の映画)

3.7

見た目がいいと大胆な行動が取れるけど、それは一時的なもので限られている。
でも意外と普段の生活の中にある素朴なあなたの魅力が意外と1番良いのかな。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.2

これはすごい!映画としてとても面白い作りになってるし、ラストの感じもなかなかやばい!
扱ってるテーマは重いし、かなりの復讐劇だけど、ポップにテンポよく見れて面白かった。
お酒飲んでたからって何してもい
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.0

流行りの曲とテンポの良さ、キャラクターの可愛さと個性がなんともいい!
前作も良かったけど、今作もより良くなっていてとても面白かった!
これぞエンターテイメントって感じ。

キル・ボクスン(2023年製作の映画)

3.2

もっと面白いと思ったが、ちょっと味気なく感じてしまった。

マーサ(2019年製作の映画)

3.5

そっちで終わるのか。
まさに今際の世界か。

アメリ(2001年製作の映画)

3.5

世界観がとことんフランス。
ある女性のちょっと拗らせてるけど純粋な恋心なのかな。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7

なんかわかんないけど惹きつけられる人っていると思う。
そしてちひろさんがそれなのかも。
人間は浮くようにできてるからジタバタせず、何もしなけりゃまた上がってくるってのはなんかいいと感じた。

ティーン・ホース(2019年製作の映画)

3.2

思春期の転校はかなり不安もあるし、拠り所もなくどうしたら良いかわからないけど、これまで自分が触れてきたものが変わってきたものを信じて突き進めばなんとかなる!
そしてこれは実話なのかな?

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

マンガを映画にしてここまでいいと思わせてくれるのはなかなか凄い。
ジャズの音もかなりこだわって作られてるし、要所要所で感動しっぱなしだし、胸熱くなる。
面白かった!

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.7

実際に世界のどこかではこのような実験がされているかもしれないし、本当にこのクオリティのAIとアンドロイドが存在するかもしれない。
街を歩いてる人達が人間だと思っているが、そうじゃないこともある世界がそ
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18歳の"やっちまえ"リスト(2020年製作の映画)

3.5

いかにもアメリカらしいなと感じた。
確かにやっちまえ精神で一歩を踏み出したりするのは大事。
ちゃんと宝くじ当たってて面白い。

我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

3.4

短いながらにも忘れてはいけない歴史があり、多くの命のおかげで今に繋がる部分はある。
良い出来事ではないが、無駄にはしてはいけないもの。

陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

3.7

純粋無垢な恋心。
これだけ素直な気持ちでお互いを想い合えるのは素敵だと思う。
最後のところもとても良い。