NaoyaSaitoさんの映画レビュー・感想・評価

NaoyaSaito

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クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

3.5

逆多め、明るい活劇が良かった。悪役も憎めない、大円団な終わり方も好き。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.3

シリアステイストなクレヨンしんちゃん映画。
しんちゃんが割と厳しく扱われるのはちょっと異色な感じ。映像も荒め。
ストーリーはあるようなないような。映画あるあるな感じが散りばめられ、割と切ない終わり方。
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映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ(2021年製作の映画)

2.3

子供が気に入っている。毒気がなくなって子供には見せやすいけど、面白いかはよくわからず。
トットハムハット卿がタブレット使って出てびっくりした。

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

未来に行く展開はありきたりといえばありきたり。
でも、未来の老いたひろしとみさえが、子どもたちに暖かく迎え入れるシーン好き。

サラッとパラレル設定にするの終わり方も綺麗。

沈黙の陰謀(1998年製作の映画)

2.0

スティーブンセガールの娘さん、じゃない!?娘は別の役で出てたのか。
アクションも特に盛り上がることもなく。昔見たことあるのか?既視感に苛まれる。
ただ、炭疽菌テロの前の作品なのか。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

2.5

面白いといえば面白いけど、普通かな。
でも、大人たちが猿に反逆して尻だけで移動していくシーンは腹抱えて笑った。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

エンタメに振り切ってて良かった。
マリオにシリアスとか要らないもんね。

映画おしりたんてい シリアーティ(2022年製作の映画)

2.8

くだらないけど面白い。
子供が何度も繰り返し見ているので、惹きつける魅力はあるよう。

福山雅治の声が無駄に格好良い。エピローグも無駄に綺麗。

ズーランダー(2001年製作の映画)

2.5

カメオ出演陣が無駄に豪華。笑いどころはそこそこに。
洗脳シーンがアラジンの1シーンみたいだったな。脳がとろける。

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.5

テレビ放送とか見ずにスピンオフから。

響け! ユーフォニアム のスピンオフなのか。
綺麗で静かな世界。でも若さ故の青さ、残酷さが垣間見えて良い。
物語が間に挟まる展開は『耳をすませば』のような。
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.1

陽気なミュージカル調から始まるけど、なんやかんやピンチを乗り越え、ハッピーエンド。
子供が見るには良いんじゃないかと思いつつ、流石に舞台が狭すぎるような。ほとんど自宅。

小さき勇者たち 〜ガメラ〜(2006年製作の映画)

3.5

伊勢志摩が舞台で景色綺麗。
なんとなくこのまま怪獣でなくて良い感じもするくらい牧歌的な序盤。
ドクターコトーの子役の子が主人公でした。

ストーリーは大味だけど、子供向けだから仕方ない。ガメラの幼少期
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クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者(2008年製作の映画)

2.9

空間的な広がりのあるシーンが多くて楽しく見たけど、ストーリー含め小粒。振り返って見るとあんまり覚えてない。

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.1

録画してたものを視聴。
俳句×ボーイミーツガール。地味な題材とショッピングモール軸の狭い世界を、狭く見せない展開は良かった。
甘酸っぱいような、物悲しいような、なんとも言えない夏の物語。

ノイタミナ
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ローマの休日 4K レストア版(1953年製作の映画)

4.5

最高に可愛いオードリー・ヘプバーン。
一期一会の甘く切ないストーリー。
不朽の名作。

#ミトヤマネ(2023年製作の映画)

2.6

Filmarksのオンライン試写会!自分のペースで視聴できるのが、地味に嬉しい。

玉城ティナ可愛い!からの夢か現実か定かでないストーリー。
途中で挿入される意味深な会話、不穏なノイズ、カメラワークと
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シャーロットのおくりもの(2006年製作の映画)

2.5

優しい世界。主役は女の子と子豚!…ではなかった。。

そして、80年代の映画かと思ったら、また違った。吹替千原兄弟はそれなりに時代か。

カッパの三平(1993年製作の映画)

2.8

原作に比べるとかなり狭い世界の話だったけど、90分でまとめたから仕方ない。
明るい田舎の自然とは裏腹に、どこか陰鬱な空気なのは、水木しげるの世界観。

ストーリーは取り立てて印象に残らないけど、空高く
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クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

3.3

序盤の春日部防衛隊との友情が良い。メキシコ行ってからは普通にパニックアクション。
ゲスト声優に時代を感じる。仲間はたくさん出るけど、イマイチ絡みが薄くて、見せ場でも微妙な存在感。

海外支社に部長待遇
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

古典ファンタジーを読んだような。
小学生のとき、図書館の古い海外児童文学を読んだときは、こんな気持ちになったなと。
熱にうなされて見る悪い夢と、王道ファンタジーの狭間を行き来する感覚。少年期に味わう、
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.6

シン・ゴジラをパロって、擦り過ぎて、なんとも。シュールギャグなんだよな。
豪華な俳優陣がむしろ持て余されてた感じ。

こういう、演劇的な小さな畳み方、嫌いじゃないけど、映画館で期待して見たら肩透かしだ
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無能の人(1991年製作の映画)

3.2

調布市の催しで。

映像の質感も、竹中直人監督のこだわりが感じられ、キャストもよかった。

原作のどうしようもない閉塞感、緩やかな絶望はそれほど感じられることはなく、大変ながらも家族も仲良し。そこもむ
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Mr.Children 「GIFT for you」(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ミスチルのファンが見る映画だから、説明もほどほどで良いんです。
このツアーには2回行ったはずだけど、程々に内容を忘れていたのでかなり楽しめました!

DVDは買って満足してしまい、観ないことがあるので
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ドラえもん のび太の大魔境(1982年製作の映画)

3.3

空き地の前に高速道路が走ってるのが、何となく時代を感じる。
ドラえもんっぽくはない気もするけど、普段にない面白い展開。大巨人の鳴き声、ゴジラっぽい。

80代のアニメって質感も含めてワクワクする空気が
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

2.4

アニメ版でストーリー知ってるからか、一度観たのか、既視感。
リアルだけど何だろう、表情がないから?イマイチ刺さらなかった。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

ガールミーツボーイ×ロードムービーの新海誠作品で、つまらなくなるはずもない。
新海誠監督の描く、キラキラした風景に、実写かと見間違うリアリティが加算されていた。

登場人物も魅力的。綺麗なままで終わら
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.4

現代技術でリメイクすると、メタリック感が増して格好良いですな。メフィラス星人も、山本さんで胡散臭くもインテリジェンス。
そして、ゼットンの一兆度の火の玉はやはり終末感に溢れてた。ゾフィーでないのはどん
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クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.0

導入が一番面白かった。風景がきれい。それにしても春日部田舎すぎる気がする。

はい、泳げません(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

長谷川さん好き。綾瀬はるかが、競泳水着?!と思って見始めた映画。
不思議と印象に残る、深夜に観たい映画でした。

クセの強い導入から、なんとも不思議な展開。説明不足は狙ってたし、どことなく張り詰めた空
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