NaoyaSaitoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.5

BLはやはり受け入れ難い。
ただ、世代を超えた真っ直ぐな友情が丁寧に描かれていて、ほろりと泣けて、ほっこりした気持ちになれる良い映画でした。

少し演劇的なオーバーさや、ご都合主義な感じもあったけど、
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

観る人を勇気づけ、元気にしてくれる映画。

アン・ハサウェイのキュートさが、大人の女性になっても色褪せていなかった!プラダを着た悪魔から、何年?凄い。
ロバート・デ・ニーロの演技も当たり前ながら素晴ら
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映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

短い中で綺麗にまとまっていた。
何となく物悲しい終わり方なのは、かぐや姫オマージュだからか、秋の映画だからか。

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.3

10万年の時を超える物語。伏線の張り方も良かった。友情と勇気がテーマなのはどらえもんらしい。
素敵な終わり方。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.8

夜、一人きりの子供を驚かすモンスターがサラリーマン。設定が良いよね。
幼少期の夜への恐怖は多分全人類共通。

子供を引き付ける吸引力が強い。
何回見たのかわからないし、間違って前書いたレビュー消してた
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.2

ほどほどに楽しめるし、安心して見れた。ラストの方はしんみり来る。
溢れるB級感は嫌いじゃない。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画館で夜通し「映像の世紀」を見せられて、午前4時に外に出されたような気持ちになりました。緩やかな破滅と絶望、白みゆく空。
松本の町並みがすごく素敵で、俳優もみな魂を削りながら演じてたようですね。特
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.5

思ったよりちゃんとストーリーが練られてて子供向けの王道だった。
新恐竜連呼はなんとなく違和感あったけど。

Mr.Childrenって良いバンドだな。

パディントン 2(2017年製作の映画)

2.5

熊が割とリアル。少し間が抜けた感じでほっこり。
アクションも多くて子供と楽しめる。

随分前の映画かと思ったら案外最近なんだ。

ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.4

1ほどではないけど、楽しく、ほどほど怖い。自由の女神で敵の本拠へ乗り込むシーンは日本人でも燃える。
悪役以外のキャスト大団円で終わるから、何だかほっこりするね。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.8

40年近くも前の作品なんだ。
家族で楽しく見れる、貴重な作品ですね。
笑ってるうちに終わるから、毎回ストーリー忘れるけど、冷蔵庫の中が異世界はずっと記憶に残る怖さ。

主人公は軽薄だけど憎めず、頼もし
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睡蓮の人(2003年製作の映画)

2.2

PVなら良かった。映画ではなく、映像作品。

アクアマン(2018年製作の映画)

1.9

映像が突き抜けて良い。
でもストーリー微妙すぎ。

ギャング・イン・ニューヨーク(2017年製作の映画)

2.1

うーん…社会派?バックボーン知らないとだめな映画かも。
ジョン・トラボルタかっこよい。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

2.2

なんだろう。全体的に映像も雰囲気も暗くて、ストーリーも雑?登場人物にも感情移入し辛い。
CGの出来はすごく良いのに、シン・ゴジラのように入り込めないよ。

子供の活躍に、ワクワクしないのは大人になった
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トロピック・サンダー/史上最低の作戦 ディレクターズカット版(2008年製作の映画)

2.2

パロディ元をあまり知らなかったから、深くは楽しめず。
出演者が豪華。全体的に低俗だけど、そこは悪くない。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

2.3

英国テイストのトムとジェリー?
シニカルな笑いが多めで、大人向けな印象。まあ、子供は意味わからなくても活劇を楽しむのかな。
ウサギもクセが強くて可愛くはない。
最後の疾走感はご都合だけどあれで良いよね
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

原作も中途半端に読んでました。

原作ベースにエンタメアクション映画としてなかなか良い出来。福士蒼汰が水嶋ヒロみたいな感じで出てました。
岡田准一がちゃんと原作に合わせてきてて良い。よく考えたら、超ひ
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リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989年製作の映画)

2.7

2作目の敵は南アフリカ?珍しいよね。最初ちょっとボカしてたのに途中からアパルトヘイト反対とか差別野郎とか言ってて笑う。

二人の軽妙なやり取りと、トイレのシーンが記憶に残るけど、見返してみると暗くてハ
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君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

2.6

ストーリーはさすがの安定感、原作の。青春ラブコメとは少し違う爽やかさがあります。
実写映画版よりわかりやすかったけど、描写が少しくどめ。

富山の射水、高岡が舞台と聞いてびっくり。
でも、福岡まで新幹
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

2.9

ところどころにウィル・スミスを感じる。
ジャッキー・チェンが立ち直る描写がもう少し欲しかったけど、ストーリーもキレイにまとまっていて、安心して見れた。面白かった。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

歌の力ハンパない。子供の心を離さないのは、本物だよなぁ。
ちゃんとワクワクしてちゃんと面白い。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.3

なんだか前回より壮大?映像が綺麗で圧倒される。
キレイにまとまってて良い続編だと思う。でもちょっと歌に力入れすぎてびっくりしますね。

クリストフは若き日のオーウェン・ウィルソンに見えて仕方ない。
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コラテラル・ダメージ(2001年製作の映画)

2.1

映画館でも見たことありましたが、20年ぶりに鑑賞。

シュワちゃんが何となく南米を旅するのは何だか面白い。異様に目立つってると思ってたけど、案外ゲリラの喉元まで行けるんだね。
それなりにアメリカの抱え
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ジオストーム(2017年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

漂うB級感の割に、映像は素晴らしかった。
ストーリーは並。ある程度のブラフもあって、陳腐ながら王道でもあったのかな。
アメリカの敵が内から出てくるのは新鮮。

アラジン(2019年製作の映画)

3.4

原色のウィル・スミス→青いウィル・スミス→原色のウィル・スミスの、欲張りウィル・スミスサンドイッチだった。

途中の、青いウィル・スミスがたくさん出てきて歌い踊るシーンも、ディズニー映画の風邪ひいたと
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映画 きかんしゃトーマス チャオ!とんでうたってディスカバリー!!(2020年製作の映画)

2.0

二本立てのスペシャルって感じで、映画感が薄い。
パーシー筆頭に仲間が総じてウザい。笑

ぜっ!たい!止まるもんかっ!って感じの歌が脳にこびり付く。

リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

2.5

久しぶりに鑑賞。
バッタバタと人が死んでいき、息つく暇もないアクション映画。
登場人物のクセ強め。スッキリと勧善懲悪だから面白いんだけどね。

敵かもよく分からないうちに、すぐ撃ち殺すメル・ギブソン流
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好きになるその瞬間を。 告白実行委員会(2016年製作の映画)

1.9

告白実行委員会のもう片方の作品を見たから、こっちも見ようと思って見たけど、映画館で見たのこっちだわ。

曲を上手く使う感じ、君の名はの雰囲気がある。
もう少しアニメがちゃんとしてれば。。


舞台そこ
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サイレン FORBIDDEN SIREN(2006年製作の映画)

2.1

ココリコ田中が出ていて、程よく怖くて。どんでん返しもあったような。
市川由衣可愛かったなぁ。

ラストスタンド(2013年製作の映画)

2.3

ラストアクションヒーローみたいな名前。
ストーリーない系の映画だったけど楽しかったよ。割とちゃんとしたキャストなのに、溢れ出るB級の香り。
お茶目な老人たち。割とすぐ死ぬモブ。ちょいちょい挟まれるメタ
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.3

何回見てもストーリー覚えられない。毎回観たあとは面白かったなぁ、と思うんだけど。
扉のギミックのおかげか、世界が広大に見えて良かった。あの中世ヨーロッパチックな世界観も。

ハウルのシシ神様みたいな目
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ザ・シークレット・サービス(1993年製作の映画)

2.5

主演のクリント・イーストウッド、渋いなあ。
吹き替えの口調が時代を感じさせる。
クレバーだけど手が早い。勘違いで人殴りすぎ。そしておじいちゃんだけどモテる。

敵役のマルコヴィッチは…何かよくわからん
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エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

2.2

なんとなくスッキリしない内容。
ハラハラはしたし、作品に込められたメッセージはあったけど、映画として楽しめなかった感。