なぽりさんの映画レビュー・感想・評価

なぽり

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シンデレラ(1950年製作の映画)

4.0

ディズニーの原点。
まさか70年以上前の作品を4K/HDRで鑑賞できる日が来るなんて、、、感動。
今回4K/HDR対応の為にディズニー本社によって70年以上前の映像の修復作業が行われているそうです。
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20世紀のキミ(2022年製作の映画)

3.2

最近流行りのテーマ、流行りの雰囲気ではあるんだけど、なんだかこう、なんだろうな、、、。

ストーリー展開がある程度予想できてしまうところが少し物足りない感じがした。
ただ、キムユジョンちゃんからのハン
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.8

音がめっちゃ良くて感動しました。

オープニングやBGM、車や電車の効果音ひとつひとつから重低音が身体に響く感じが最高。
映画館だからこその作品になってました。
映画館、やっぱいいね。

秀吉くんにキ
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.6

鑑賞後の余韻があまりにも大きくて言葉にできるまでに時間がかかりました。やっと書けそう。

「世界一美しく、優しいアニメーション」という賛辞はこの作品の為にあるのだと何度でも思います。

テレビシリーズ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

実は初めて鑑賞。

国としての一大事にどう対処するかという視点が今の日本を見てるみたいだなと思った。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.5

「世界一美しく、優しいアニメーション」という賛辞はこの作品のためにあるのだと思います。
大きなスクリーンで観ることができ大感動です。

テレビシリーズはヴァイオレットちゃんの成長に時間軸がありましたが
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シンデレラ(2015年製作の映画)

4.0

実写版プリンセスの中で1番好き。
リリー・ジェームズが可愛すぎてずっと観ていられる。

原作の価値観と現代の価値観がバランスよく成り立っているところが素晴らしいです。
勇気と優しさを信じることが何より
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

風邪をひいてとにかく元気がなくて、なんかすごく元気になりたくて観ました。
結果、すっごい元気出た。

好きなこととか生きがいとか、繰り返される毎日の中に何かひとつでも光のようなものを見つけられたら、活
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アラジン(2019年製作の映画)

4.2

4DXで鑑賞。
4DXのアラジンはすごく良いと聞いていたのでハードル上がってましたが、期待以上に最高でした。

カメラワークに合わせて座席がゆらゆら揺れるので、アラビアンの世界に入り込んでいるみたいで
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ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

3.8

父と娘の音楽映画。
親子で組むバンドじゃないバンド、最高でした。
曲が生まれる瞬間ってほんと好き。
舞台がNYでもLAでもないところもわたしは好きです。

パパのレコード屋さんで開くライブシーンがとて
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アラジン(1992年製作の映画)

3.8

十数年ぶりに観ました。
今はフルCGしか作られないのもあって、やっぱりアニメーションの映画も素敵だなあとしみじみ。
グレン・キーンがデザインしたプリンセスたちはいつ観ても最高ですね。すてき。
プロジェ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

上映後に「私のことかと思った」って声があちこちから聞こえてきた。

きっと誰もがマモちゃんで、テルちゃんで、ナカハラくんで、ヨーコさんなんだろうな。
みんながみんな自分勝手。
でも実はスミレさんが1番
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.2

爆音映画祭で鑑賞。
爆音のアギレラ最高。

田舎娘のサクセスストーリーめっちゃ元気でる。
そしてストーリーが進むに連れどんどんアリスちゃんが美しくなっていくのが素敵。
わたしもバーレスク行きたい。
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0

題材に対して真摯にストレートに向き合っているインド映画。
あまりに集中しすぎたのか観終わった後なんだか言葉が出なかった。

18年前のインドの女性をとりまく状況にカルチャーショックを受けました。
自分
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

20th Century Fox Fanfareからアガる。
いい音で聴けて最高だった。

フェス気分で塩ポップコーンと生ビールで観たけれど、赤ワインとチーズで観たい映画だなと思いました。なんかね。
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

何度見ても大好きすぎる、大切な1本。
毎年、夏に観てる気がする。

観るたびに夏のNYに行きたくなります。
この作品に出会ってから、紅茶を淹れるとき「おいしくなあれ(カンカンカン)」をするようになりま
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

今年1番大きな台風が来た雨の日に観ました。
元気をもらえるし、ポジティブなパワーに溢れてた。

CGや技術に頼れない時代の映画って、ハンドメイド感がすごくあってわたしは大好きです。
ワンカットシーン
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

みんなでガハガハ笑いあう満席の映画館っていいなあってとても思いました。

舞台が原案というだけあって、お客さんの反応を含めてできあがる作品になってる気がします。
なんだろう、コミュニケーション感?
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.2

高木さんの音楽も、谷尻さん設計のお家も素敵だった。

ひいじいじ、惚れる。
わたしもかけっこしたい。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

爆音映画祭で再鑑賞。
爆音ばえが止まらない。
もう、大満足です(๑˃̵ᴗ˂̵)

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

「優しさの半分は、勇気でできている」
この作品にぴったりなとても素敵なコピーだと思います。
そしてコピー通りの、心のお洗濯作品でした。

まずオギーくんファミリーが最&高です。
パパとママの性格のバラ
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.7

ゆるりと観れて、じんわり楽しめる、ほっこり映画でした。
安田さんも奈々ちゃんも好きなので、可愛い夫妻に癒されました。
じゅんさんに敬語で話すちえさんかわいい。

ちえさんの言う「当たり障りのない優しい
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.5

もう、ロケーションが最高。
観ていて気持ちいいし行きたくなります。
ビアさんの動物たちが住んでる土地に自分たち人間が後からお邪魔しているんだって感覚が、とても好きです。
ビアさんとマグレガーさんの自然
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のみとり侍(2018年製作の映画)

3.2

「金を残すは三流、ものを残すは二流
人を残すは一流。あなたにはまだまだやるべきことがある。」
って言う寛之進さんに痺れた。

松重お殿様、すき。
キロクヨウ。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.1

レスリングが話題の今、観れてよかったです。試合シーンも多いので映画館でぜひ観てほしい。
安心安定のアーミル・カーン、パパ役も流石です。
バーフバリといい今年のインド映画凄い。

レスリングのルールを全
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.1

カナダの画家、モード・ルイスとご主人のエレベットさんのとっても素敵なラブストーリーです。

ふたりの距離感の描き方が圧倒的に最高。
最初は雇い主と家政婦でしかなくてやりとりにハラハラしましたが、一緒に
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

ピクサー初のミュージカル作品。
好きな音楽映画がひとつ増えました。
死生観、家族の繋がり、音楽の素晴らしさ、いろんな要素が繊細に扱われていて、最幸にエモかったです。

家族のお話であると同時に、生きが
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パターソン(2016年製作の映画)

3.9

詩を書くことを趣味とする旦那さまと、ひたすらお家を自分色に染めていく奥さま。
そんな夫妻と1匹の1週間のお話です。

パターソン夫妻の仲睦まじさにひたすら癒されます。あんな風に一緒に寝て起きたい。
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奇跡(2011年製作の映画)

3.9

是枝監督の中で1番好き。
くるりも好きだし、その中でも「奇跡」は大好きな曲なので、アコギのイントロ流れてきただけでうるっとしちゃいます。ズルい。

不器用なお兄ちゃんと、世渡り上手な弟くん。
旅費を工
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.3

違いを祝福する、そんな映画があっていい。
キアラ・セトルさんが話していた言葉がふと頭をよぎりました。

ストーリーがシンプルでメッセージが明確です。全身全霊でテーマを伝えることに重きを置いて作られてい
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.5

ザBollywood映画、最高でした!
開始早々から溢れ出る日曜朝の戦隊モノ感、MADMAXみたいな独特の世界観とひたすら勢いのある疾走感、RPGゲームしてるみたいなゴリゴリのCG、なんでもありの戦闘
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.6

友人宅で4歳の長女ちゃんとエルサと一緒に歌って踊りました。
公開時劇場以来の鑑賞。

キャッチーな音楽の数々はやっぱりいつ聴いても素晴らしいです。
プリンセスストーリーだけれど、圧倒的なヴィランズはお
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ビシッとスーツを纏ったハリーとエグジーはやっぱり格好いいし、アクションシーンだけでも秒でアガるんだけど、新鮮さを加味すると前作の方が面白かったです。

CGがあからさますぎる印象があるのと、アウトレイ
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君が生きた証(2014年製作の映画)

4.0

ずっと観たくて探していて、やっと観れました。
喪失と再生の音楽映画です。
劇中曲がどれも最高で、観た後にMUSICで即ダウンロードしました。

物語に導かれて観ていくと、終盤に大きなネタ明かしがあり
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.5

好き嫌い、別れるかなと思います。
上映後のお客さんのリアクションを見ていたら、露骨に頭に??立ってる方いて面白かった。

なんだろう、SFっぽさとファンタジーとアートと音楽とラブストーリーと全部ブレン
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