暗黒街戦士中年さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

スポーン(1997年製作の映画)

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CGを使うなんて映画じゃないとか叩かれていたくらい意識の低い時代に作られたコミック原作ダークヒーロー映画。
これのせいでドリキャスのゲームも買ったし翻訳コミックもフィギュアも買った。
CGは今観ると苦>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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ガンダムとメカゴジラがサイバースペースで大バトルする映画。
いっぱい出てくるヒーローの中にスポーンが混じってるのが嬉しい。
監督はアニメゲームに興味なくて80年代映画以外はどうでもよかったらしいけど、>>続きを読む

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

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ドムの乗るプリムスGTXがめちゃくちゃカッコいいので乗りたくなる映画。
この映画のせいでNetflixの車屋さんのシリーズ物とかも観てしまうくらい面白い。
最初は地元の走り屋の兄貴だったのに、どんどん>>続きを読む

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

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映画館で鑑賞。
今作でもシリーズ通しての雄臭さアホアホさ遵法意識の薄さは受け継がれており、舞台がドバイ近くの金余り地域にも飛んで初期とは比べものにならないくらいスケールアップ。
敵味方共に主要キャラに>>続きを読む

ブレイド3(2004年製作の映画)

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ブレイド最終作なので無条件に星5を付けたいけど、ダークさが薄まった分やっぱり評価は落ちる。
今じゃ超スターのライアンレイノルズが仲間で出ていたのを忘れてた。筋肉が凄い。
ブレイドの服がダサくなっており>>続きを読む

ブレイド2(2002年製作の映画)

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大昔に映画館で鑑賞。
こんなかっこいい黒人がかっこいい設定で戦っているのに星5を付けない人を信じられないくらい好き。
恐怖度は前作よりアップしてて、冒頭アクションの意味不明な両手杭振り回しキメポーズや>>続きを読む

ブレイド(1998年製作の映画)

コレに星5を付けない全人類が信用できないくらい好き。
演技もビジュアルもキメ過ぎで、かっこ良すぎて恥ずかしいくらいなのにシリアス。
武器のオタク臭い凝りっぷりや剣のギミックも最高。みんな見ろよ

バンパイアハンターD(2000年製作の映画)

ウルヴァリンの出てるヴァン・ヘルシングに衣装とかで影響を与えたらしい傑作。
というか世界のアニメ史に残る、永遠に語り継がれるべき超傑作。
よくこんなの描いて動かしたなと思う。
原作のブッ飛んだ設定と超>>続きを読む

妖獣都市(1987年製作の映画)

菊地秀行先生が1番イメージ通りと言ったらしいアニメ化。闇ガードの原作読んでないしシリーズ違うけど確かに魔界都市感が凄い。
メタルギアの小島監督がTwitterで、社内の若手育成のためにコレを観せててセ>>続きを読む

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

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初めて作品世界に本格的な戦闘サイボーグが出てきて感動。オープニングもめちゃかっこよくてファンとしては文句なし。

ザ・グリード(1998年製作の映画)

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金曜ロードショーかなんかで観たはず。
DVDが高値らしくもう一回観たいけど見つからない。ネトフリとかに出してほしい。
古めの映画なのにクリーチャーのCGが凄すぎる。変な銃もかっこいい。

リベリオン(2002年製作の映画)

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クリスチャン・ベールが若い。
元ネタの古典SF「1984年」も面白いので読んでおくと吉。
製作費がない感じで地味なんだけど絵作りは充分かっこいいし役者もイケてる。銃口の下だけ尖ったベレッタかっこいい。>>続きを読む

WEBMASTER ウェブマスター(1998年製作の映画)

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びっくりするほどクソ映画。
でもTSUTAYAでこういうのを借りたくなる時もあると思う

インセプション(2010年製作の映画)

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バットマン補正を除くと、ノーラン監督の最高傑作じゃないかと思う映画。
元になってるらしい南米？の小説ってどんなのだろう。精神ダイブするメンバーがそれぞれ特殊能力持ちみたいなのが楽しい。

メメント(2000年製作の映画)

ノーラン監督がどんだけヤバいかよくわかる映画。

アレックス(2002年製作の映画)

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マトリックスリローデッドに出てる美人がエライ目に遭う逆再生映画。
冒頭のヤバい穴蔵はホントにあんなところあるの？

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

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オープニングから脳味噌にクる感じの映像と音楽。LFOのfreakっていうテクノっぽい曲みたいだけどYouTubeにあるpvも不気味だし今作の映像でもいい感じ。
ご飯食べながら観る気にはならないけど面白>>続きを読む

アウトサイダー(2018年製作の映画)

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ジャレッド・レトが戦後の大阪でヤクザになって、椎名桔平も出てるというだけで観るに値する作品。シナリオはなんでやねんと思うけど凄味で押し切ってくれたので問題ないです。
序盤の腹切りシーンは仁義なき戦い（>>続きを読む

マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

梅田スカイビルで鑑賞。
なんで国内版のポスターはこんなダサくしてしまったんだ…元のポスターめちゃ渋いのに…切り抜かれて貼り付けられたニコラスケイジが浮いてる。
ドラッグムービーと言われるジャンルらしく>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

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作品中に出てくる時計の針が示す時間、リボルバーの弾数とか、全てが妄想である事を匂わせているらしいけど初鑑賞時は頭が働かずそんな仕込みに気付くことも出来ず、ただただ面白かった。
YouTubeの岡田斗司>>続きを読む

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

映画館で3回観た。
前作に比べると勢いで誤魔化しきれないところがあるのは分かっているけど、それでもダークナイトの続編で完結編と言われれば多少の欠点は気にならない。
ラストのブルース生存を変な解釈してる>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

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公開からまもなく亡くなったSF作家の伊藤計劃が闘病中に何度も映画館に通って鑑賞し、ブログの映画批評で分析されており、今でも読めると思うのでファンは一読の価値あり。（書籍化された中には含まれていなかった>>続きを読む