後半エイリアンコヴェナントみたいで面白かった。遊星から〜のラッセルクロウでジャンル繋がりなのも好き。全体的にちょっと安いかんじなのもそれはそれでよかった。
ジェシーがかわいい。コンバットカールはナイスガイ。その他面々もあったけえ。
子供向けのコメディ映画と割り切って観ても脚本が壊滅的。演技もわざとらしいし、美術も安い。AVP2の数倍酷い映画。
最後の方の感動的なくだりがなければ微妙な映画だったと思う。その感動シーンもただ水男がいいヤツってだけで、ちょっと浅いなって感じた。
中盤までは本当に観ているのが苦痛で、炎女が役所で怒鳴り散らしてるクレ>>続きを読む
映画の前半部分は面白かったが、途中急激に失速して最後の方は何の感情も起きなくなってしまった。
おそ松さんとしてではなく、2時間の”それスノ”として観れば、それなりに楽しめる作品かな。
一本の作品として格好こそついてはいるものの、怖がらせ方がジャンプスケア一辺倒で観ていてうんざりする。仮装したおばさんが大声を出すことを”恐怖演出”であると履き違えて作られた低俗な映画。
ハリウッドリメイク版”呪怨”
タイトルコールの演出は神がかっているが、他はすべて”観たことある呪怨”という感じ。ただ、伽倻子が窓硝子に映るシーンは怖かった。
このレビューはネタバレを含みます
公開日に鑑賞。長く、辛く、そして優しさで満たされている映画だった。
夏彦は、作中の要所でキリエを支えようとするが、その動機はキリエへの愛情だけでなく、”あの出来事”が起きてしまったことにより安堵して>>続きを読む
めちゃめちゃクセ強だけど、戦争の意味、正義の所在、永遠の命を求めることの愚かさ等々熱量の多いメッセージが込められた大作で2時間とても楽しめた。原作アニメは1ミリも観ていない。
フレアを多用する場面が>>続きを読む
中途半端にコメディ要素を絡めてくる関係で、シリアスな内容にいまいち入り込めなかった。あと、先にリメイクを見てしまい、そちらの演出が良かっただけにどうしても見劣りしてしまった。
登場人物が芸人の永野に>>続きを読む
略して”バチクソ”。
期待値が高すぎたのか、思ってたより普通というかんじだった。
長回しのミアゴスの表情、演技は素晴らしいが、他が思ったより普通だったかな。ストーリーも小さくまとまっている感じだった。
ワンシチュエーションで予算を削減しながらも、上手くお化け戦争映画に仕上げていたと思う。
他のレビューでも言われているけど、”荷物”の中身が判明してからは興味を惹く要素があまりなく、惜しい。
終盤の演出全般が神がかっていてお気に入りの一本。
変わってる子は、まあ、そうなるよね。。というかんじ。子どもの頃見た光景。
乙坂(福山雅治)が少々女々しすぎるような気もするけど、感情の繊細で、ともすれば醜い箇所すら映画に落とし込むことが、この作品に魂を与えているのだと思う。
物語性、画作り、音楽のいずれもが意外と平凡だった。舞台もコロコロ変わる割に、必要なカットはそんなになくテンポを損なっているように感じた。
アンバーハード、私生活で色々あったみたいだけど、存在感ある女>>続きを読む