みんな愛おしくてたまんない。
Cardi Bのくだりで爆笑しちゃったし、こういう高校生レベルの下ネタで一生笑っていたいよね。
長澤まさみと奥平大兼の演技にどんどん引き込まれたけど、自分の中ではエンタメとして昇華できないほどに観ていて苦しかった。
この映画ではナチス、ジャンゴではKKKみたいな絶対悪が迎える結末をみて、タランティーノってめっちゃ正義感強くてエンタメ精神満載な人だなーって考えてた。
RHYMESTERの宇多丸さんは、この映画を「>>続きを読む
年齢を重ねてなんとなく自分の身の丈を知り、無意識に自分に似合うものを取捨選択するようになる。それが本当に良いと思って選択してるかは自分でも分からないけど。
だけど、スティーヴィーが持つ純粋な好奇心や初>>続きを読む
使命感、孤独、家族愛、継承、希望。
すごすぎて、見終わった後の感情の置き場所に困惑した。
映画館ならではの宇宙空間の静寂や、座席に伝わるエンジンの振動に、その都度鳥肌が立った。これから先、この169>>続きを読む
こういう映画でこのけじめの付け方、なかなか見ない。
前半いくらなんでも上手くいきすぎだろーって思ってたけど、それがあったからこそ最後の選択が...
長く温めていた作品、やっと観れた。
まさにむきだしで、ハイテンションな映像の連続だから4時間楽しめた。2回に分けて観たけど。
最後に幼い頃の松岡茉優が出てたのが一番の衝撃。
究極の異文化交流。
いわゆる「普通」からちょっと道を外してる人たちの無鉄砲さとか大胆さ、すっごい好き。
話の風呂敷広げすぎて全然収集ついてないけど、楽しく見れたので良かったです。
前半、スラスラ出てくるトンデモ悪口のオンパレードに笑っちゃう。
そして「ほほえみデブ」という和訳をつけた方と握手したい。すげえセンス。
もちろん無駄のないスタイリッシュなガンアクションも最高なんだけど、キアヌとコモンの泥臭い殴り合いがなんか笑える。
あと、PC画面上に緑の文字とか突然現れるローレンス・フィッシュバーンから溢れるマトリ>>続きを読む
この映画自体が絶対に開けてはいけない箱のよう。
もう一度見返す勇気はありません。
こういう事件を調べれば調べるほど、今でも変わらない世の中に絶望してしまう。
もちろん黄色人種やセクシュアル・マイノリティの方が受ける差別なども存在するけど、黒人差別は歴史的に見ても特に根深い問題。>>続きを読む