teroさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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なんかもうこういうのいいです・・・ってなったな。ダークヒーローものはもう疲れちゃった。
謎解きでもう少しわあー!なるほどー!みたいに思わせてほしかった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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本当に水を差すようなことを書いて申し訳ないんだけど、漫画程は感動したり興奮したりできなかった。
試合のリアルなスピード感を出すためだと思うんだけど、あのシーンがないとかあのセリフがないとかうるさいこと
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

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死後の世界死後の世界と言われているのだけ聞いていて、初めて見たけど、別に死後の世界だとは全く思わなかったな。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

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いくらいきなり自分の心の中に土足で踏み入れられたとしても、突発的にああいうことを(しかも人前で)言ってしまう子は本当に辛いよ。

「ふーん、普通の意味が分かったわ。でも、かわいそうに。普通のフリをして
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ベルファスト(2021年製作の映画)

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「月を目指すんだ。ロンドンはそのための小さな一歩だ。ベルファストは消えやしない」

「あの子と僕は結婚できる?」
「できるさ」
「彼女はカトリックだよ」
「あの子がヒンドゥー教でも パブテスト派でも
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RRR(2022年製作の映画)

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あーここでエンディングかぁー悔しいなぁ切ないなぁーって3回くらい思ったけど、終わらなかった。
徹底的に勝つまで終わらないの最高。
2人の出会いがあまりにもカッコよすぎて笑っちゃった。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

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「婚約はしないわね」
「お約束できません。あらゆる言葉で私を侮辱しましたね。お帰りください」

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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どうせならサラも幸せにしてくれー
そして、フリップ芸は好きになっちゃうし、あんなことされたらますます忘れられなくなっちゃうよー

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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自分のことを助けてくれた男性社員たちには酔っ払った勢いで時代遅れな説教をし、部下の名前やスキルさえも把握せず、長時間労働はさせてもモチベーションを上げるようなフォローはしない。
自分のやりたいこと・や
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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最近見た映画の中で一番苦痛だったな。
東日本大震災を扱っているのに、あまりにも薄いメッセージのように僕には感じられて、辛かった。
エンターテイメントへの消費の仕方として間違っているように感じた。

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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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「風の歌を聴け」からずっと村上春樹のファンで、小説は全部読んでいる。
でも、自分が歳を取ったのか向こうが変わったのかは分からないけど、最近の作品は胸を打つものが少なくなってきてしまった。
この小説も一
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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「私は一人でも平気よ でもあんたがいたら退屈な生活が少し楽しくなる」

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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こんなんじゃ駄目だって悶々とした日々を過ごして、何かを変えてくれそうな人に出会っていろんなことに手を出して、でもふと私はなにやってんだろうなんて感じて、意識高いことを言ったりやってみたりして、でもそれ>>続きを読む

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

5.0

「描くことの壁は描くことでしか越えられない。気分転換なんて死んでもできない。
机にかじりついてやるしかない」

ストレートすぎるほどストレートだったけど、この映画も本当にそんな熱量で作られたんだろうな
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流浪の月(2022年製作の映画)

5.0

張り付いた薄い笑顔や押し殺したような言葉たちから解放されたときの彼女の美しさ。

周りから見たら正しくなくても、他人が思う幸せになんてなれなくても。
それでも。
それでも、ずっと一緒にいていいんだよ、
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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ここでこのオマージュかよ〜みたいな楽しみ方だったのかな。
子どもの頃はウルトラマンマニアだったのに今ではもうほとんど何にも覚えてない。
大人になるって悲しいことなの。

もっと怪獣プロレスを見たかった
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愛なのに(2021年製作の映画)

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どこを切り取っても地獄みたいな映画だった。
何にしても殴るのはよくないよねってのと乙女の純情を弄ぶようなどっちつかずの返事の手紙はずるくないですか。

猫は逃げた(2021年製作の映画)

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カンタがずっと可愛い。
足をつったとき、正しくマッサージしてあげられるのが夫婦なんだな。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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パーシーが物分かり良すぎて切なくなった。
もっとたくさんワガママ言っていいんだよ。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

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久しぶりに見た。
中学生の頃、初めて見たときはラストが最高過ぎて衝撃を受けたな。
全てを受け入れる聖母のようなクリスティーナ・リッチは今も色褪せない。大好き。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

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蒼井優の役が悪い意味で女神のようで、映画のための装置でしかなく、現実に生きている感じがしなかったな。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

何度見ても最高。
この世界を回しているのは、救っているのは、いつだって頭のいい人達と労働力なんだ。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

5.0

「このまま時間が止まればいいのになって思う瞬間が この先つま先の先照らしてくれれば」

時々ちょっと思い出して、楽しくなったり寂しくなったり恥ずかしくなったりああすればよかったあんなこと言わなきゃよか
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シンデレラ(2021年製作の映画)

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予定調和過ぎるほど予定調和だけど、結局こういうのが好きなんだよなぁ。
でも「自分で道を切り開く自立した女性」
ばかりじゃ皆息がつまるんじゃないかなぁ、「素敵な王子様を夢見る女性」もいていいんだよって肯
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美女と野獣(1991年製作の映画)

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見る前は「長年ずっと最悪な奴だったのに急にいい人風になっても信用できない。今後一緒に生活してたら元に戻りそう」って思ってたけど「そんな嫌な奴じゃないじゃん。むしろなんか可愛い」ってなっちゃったな。
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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確かにいい話なんだけど、いい話だなって思っていいのかな。
映画だからいいのかな。
この家族に、なにより彼女に、誰かがきちんと手を差し伸べるべきなのでは。
なんて思ってしまう自分はホント野暮で捻くれてい
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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あの俳優が何を思ってそうしたかなんて本当は誰にも分からないのにね。

コロンバス(2017年製作の映画)

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「そんなのが理由で好きになったのか?」
「違う 感動したの」
「それだ 聞きたいね なぜ感動を?」
「建築は嫌いじゃ?」
「ああ嫌いだ でも君が感動した理由を聞きたい」

建物も街も親も縛るためにそこ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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これからもずっと指輪がその指に光続けるのであれば。
苦しいけど僕は好きだよ乙骨先輩。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

5.0

「世の中が求めてるのは利口で感じのいい人だけか?時には意見を交換して相手の話を聞くべきだ」
「政府の連中は一人残らず完全に正気を失ってるに違いない!そして僕らは全員死ぬ!」

最高。
今年も終わり、世
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アスファルト(2015年製作の映画)

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日常のあわい。
いつかふと、こんなことあったなあんな人いたななんて思い出して、少しだけ心温められたらいいな。