teroさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

5.0

どんな彼女でも、パパにとっては世界で一番クールな存在なんだよね。
誰よりも大切だってことをちゃんと言葉や態度で示してくれる人がそばにいて本当によかった。
どうか彼女に素敵な未来が訪れますように。

天気の子(2019年製作の映画)

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大事な人のためなら他のことなんてどうでもいい、世界なんてどうにでもなっちゃえ。
だよねぇ、そういうのいいよねぇ。
もう気持ちを優先させられる場面なんてそうないから尚更キラキラとそう思うなぁ。
(考え
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

たまに「あのときこうしていた自分」や「あのときあんなことをしなかった自分」を妄想して、そして、少しの時間だけそんな間違えなかったifの人生に慰められたりする。
映画はそんなifの世界を視覚的に描くこと
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

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そうだよね、あの人にもう一度名前を呼んでもらうためだけに生きたっていいんだよね。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

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「ウッディの一番素晴らしいところは何があっても、仲間を見捨てないところなんだ」
アンディがどんな気持ちでボニーにウッディを手渡したのか。
ウッディは、ボニーのことも仲間たちのこともアンディのことさえ
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

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自分は特別な人間なんだ。
何かが起これば変われるはずなんだ。
ただただそんなきっかけだけを待っていて、自分からは何もしようとはしない。

彼らは楽をしたがって、成長のために何かをしようとは考えなかった
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

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ふとした瞬間にその時のこと、その人のことを思い出して、悲しくなったり救われたりすること。
「Elvis has left the building」
だけど、もう終わりなんかじゃないよね。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

ただただ永遠にカッコよくて、それだけで泣きそうになる。
もう今年の出来事なんだね。
何かが起こることを、どこかで期待してしまっているんだ。

もう始まっている、もう止まらない・・・

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

5.0

ついさっきまで確かにそこにあった恋する気持ちだとか、抱えている悩みだとか、来週のライブの予定だとか、たわいもない会話だとか、そんなものが一瞬にして焼き尽くされて、永遠に失われてしまう。
死ってそういう
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

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あらゆるものは通りすぎる。
誰にもそれを捉えることはできない。
僕たちはそんな風にして生きている。

心と体と(2017年製作の映画)

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マーリアが笑うと僕も嬉しい。

夢でもし逢えたら 素敵なことね
あなたに逢えるまで 眠り続けたい

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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愛情とは失ったもののために行動する覚悟のことなんだ。
だから、復讐に何の意味があるのかなんて誰にも言わせない。
過去に追いすがるように動画を見つめる瞳も、銃を撃つその手に嵌められた指輪も、悲しくて綺麗
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

5.0

この感情を知っている、と思った。
そして唐突に、おそらく本当の意味ではもう自分は幸せになれることはないのだと気づいてしまった。