泳ぐマシュマロさんの映画レビュー・感想・評価

泳ぐマシュマロ

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Narumi Sbt
映画が好きなんだ!

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運命は踊る(2017年製作の映画)

3.5

いろんなエピソードが散らばっていて、見終わった後どういう気持ちになればいいのかしばらく分からなかった。
スタイリッシュな映像や、緊迫と緩和の対比が好きです。

検問所を通る車に乗る人々の怯えた眼差しや
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

話の大筋を知っていてもなおゾワゾワする気持ち悪さと不愉快。
「自称リベラル」が発する自覚なき差別の恐ろしさ。
黒人の身体への羨望と、白人であることの過度の自惚れが絡み合っているというのが面白い。

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マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

3.4

こんな唯一無二の親友がいるだけで、本当に素晴らしい人生を送ってきたと思えるだろうな。

どんなつらい宣告にもジョークや皮肉で応じられるのってなんとなく英国的な気がするしすごいなぁと思うものの、時には素
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追想(2018年製作の映画)

3.8

海外文学に傾倒し始めたきっかけが原作というくらい原作が好きで、
公開を楽しみにしていた作品。
原作の邦訳は「初夜」なのに、なぜ「追想」なのかと思っていたけど、確かに「追想」だった。でも個人的には「初夜
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バケモノの子(2015年製作の映画)

2.9

なんだかとても、予想通りというか、
すごく普通だった。

バケモノと人間、という枠組みを除いたら、根底にあるのはすごくよくある親子系ストーリー、ありがちな若者の闇、という印象。

パラダイス・ナウ(2005年製作の映画)

3.3

当初、自爆への躊躇いを見せていたのはサイードで、
ハーレドの方が決意が固かったのに、
ある1日の出来事を通してそれが逆転していく。

私たちがニュースで知ることができるのは、「自爆攻撃があった」という
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ゴッド・スピード・ユー! BLACK EMPEROR(1976年製作の映画)

3.9

日本の白黒ドキュメンタリー映画って見たことなかったかも。
よくこんな映像撮れたなぁー!臨場感。パラリラ。
面白かった!

現代から見ると超Old-Styleな不良たち(パンチパーマ、リーゼント、ヤンキ
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Evil(英題)(2003年製作の映画)

3.1

人生二本目のスウェーデン映画。(去年見た「サーミの血」が1本目)

私の知る現代スウェーデンでは、先生のこともファーストネーム呼びさせられる(未だに慣れない)が、少なくとも1960年代からそうだったわ
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Oh Lucy!(2016年製作の映画)

4.0

@Stockholms feministiska filmfestival

スウェーデンで最新の日本映画が見られて嬉しい。座席は満杯。

寺島しのぶが痛すぎて痛すぎて、かなり笑ったけど、あぁやっぱり
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.9

声が気になって…気になって…
同じ映像の使いまわしに間延び感。

映像は綺麗だったのかな?
飛行機のスクリーンで見たので、そこも十分に味わえず。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.6

自分が鎌倉市民なのでどうしてもワクワク。
随分レトロな世界で、百均はあるのに、時代設定はいつなのかなーと思いつつ。
楽しいファンタジーでした。

黄泉行き江ノ電乗ってみたいなぁ〜〜〜

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.0

「結婚前夜」と「帰ってきた」の3D詰め合わせ。
それでも好きだよドラえもん。
ドラえもんぷにぷにしてた。

私の男(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ごめんなさい気持ち悪い。。
近親相姦を美化しすぎじゃないかな。
グロ耐性がないので、血がピューピュー吹き出す描写や音も苦手で。。

冬の北海道・紋別の白く重く陰鬱な世界は良かった。

二人も殺めたのに
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水曜日のエミリア(2009年製作の映画)

3.2

ナタリーが娘の死を引きずるのも無理はないと思われる真相が明らかになったあとの、元妻による救いのシーンは良かった。

しかしそのあと、あれ、うまくいかないのね、、、と思わせておいて、結局うまくいく感じに
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ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.5

母であること。娘であること。女であること。
全部が重なって混ざりあって、よく考えたらかなり重いストーリーなのに、女性たちの逞しさと、スペインの明るい色彩とテンポで、そう感じさせないのがすごい。

劇中
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SCOOP!(2016年製作の映画)

4.0

想像してたより断然良かった。
中年パパラッチ、新人記者、カメラ、週刊誌、東京、エロと下品と愛とキャパ。

野火が撮った静の最後の写真は、キャパの「崩れ落ちる兵士」そのもの。

脇役の役者もみんなハマり
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プレシャス(2009年製作の映画)

3.9

主人公プレシャスの未来がより良いものでありますように!フリースクールでの出会いが、彼女のその後の人生を支え続けますように!
そう願わずにいられない。

プレシャスの物理的存在感とそれでいてどこかピュア
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