王道のラブストーリーかと思いきや、現実と理想の狭間にあるリアルなラブストーリーだった。ああーそっちかーそっかーそういう感じかーという気持ちで見終えた。前評判が良かっただけに、少し物足りなかったかなあ…>>続きを読む
原作未読。劇的な演出も無いし無理に泣かせようともしてこない、淡々と続く話。つぐみ(榮倉奈々)と海江田(トヨエツ)の距離の縮まっていく雰囲気がじんわり伝わってくるのがとても良い。ポスターで釣られた人から>>続きを読む
泣きすぎて頭が痛くなる映画は久しぶり。私の娘たちが大人になったら見せたい映画。
映画を観ていて、あっという間に終わったと思うのは久しぶりだった。褒め言葉です。
ザックエフロンの歌声もとてもザックエフロンだった(※褒め言葉)
ストーリーもスピード感があって楽しめました。とても好き。
ドラマシリーズも全て観賞済み。劇場版もめちゃくちゃ好きでした。
姫川班の話を観るつもりで観始めたのに、終わった頃には大沢たかおのファンになっていた。他の映画の大沢たかおは知らないが、この映画の大沢たか>>続きを読む
森川葵ちゃんが好きで見ました。
可愛くて、自分が可愛いことをわかっていて、いつだって“かわいいおんなのこ”で、最低で、最悪で、でも可愛くて。
あー、やっぱり森川葵ちゃん好き。
印象的なのは、濡れ場。それ以外はいまいち。浅いというか薄いというか。
映画よりも原作の方が楽しめるのかもしれない。
エイミー最高。目指すべきはエイミーね。
この映画を観た人が「女って怖い」と言っていた。でも、 エイミーは怖いのではなく他の誰よりも聡明で魅力的なだけ。結末はわかっているのに何度も観て満足感でいっぱいの>>続きを読む
制服を着たブロンド美少年が印象的。この映画はとにかくこの美少年にどきどきさせられ、観客が期待しているシーンを見せてもらえる映画という感じ。年老いた男性教師との距離感も好きだった。導いているようで操られ>>続きを読む
千葉雄大!ああ千葉雄大!!千葉雄大!!!!!(興奮)
小説の雰囲気をそのまま映画にしました、というのがしっくりくる。
後半の清水富美加の失望した時の顔とその後の行動がため息が出るほど純粋で残酷で耽美な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エロチック。グロい(いつもは無理だけどこれは許容範囲だった)。
“グリム童話の元になった”というだけあって世界観が素敵。
ただ、鬼に嫁がされるお姫様の話をもっとメインにしてほしかったなあという気持ち。