こむぎさんの映画レビュー・感想・評価

こむぎ

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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

4.0

これ好きなタイプの映画だ!なんでこれまで見てなかったんだろう?
アマンダが可愛すぎるのもそうなんだけど、リンジーローハンがナチュラルかわいい。
最初の純真無垢な感じとか、本当は優しい子なんだよなーとも
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.8

オスカーにはこんな風に世界が見えてるんだ、と考え方や言葉にハッとさせられることが多かった。
Extremely Loud & Incredibly Closeは、オスカーから見えている世界(いろんな音
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僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)

3.8

うんうん、好みの感じ!
思春期特有のモヤモヤとか、うまくいかない親子関係とか、少し田舎の閉塞感とか、、描かれる作品に弱い🤦‍♀️
色使いとか音楽もよかった〜〜

最後、さらに2人の歩み寄ったシーン(お
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.2

ジョーカーの過去が明らかになったときは一番ゾクゾクした。けど、個人的にはジョーカーに感情移入できず、映画に入り込めなかった…

ショーとしては面白かった。
1回観れば満足。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.1

4DXで見てきた。

深く考察したりする必要がないので、何も考えずぼーっと見たいときや、BGM的に見るのがいいかも…笑
一度見れば満足かな。

アメリカのハロウィーンの感じがかわいいのでそこは好き。

バービー(2023年製作の映画)

4.3

なるほどー!いい!いいよ!
イマドキだな〜と思った。

世界観や設定が面白いのもそうなんだけど、
あ、そこ目つけるのね…みたいなところを言語化してくれる。
グレタ好きだから贔屓目に見てるかもだけど…
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アニメが面白すぎて、その期待値を超えてこなかった…新しく得たものが少なすぎたというか。

オーディオドラマ版では、年末の小戸川の退院祝いのとき、タエ子ママ以外に長嶋の命も危なそうだったけど、それは大丈
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.2

好き。落ち込んだ時にみたい。
とにかくアリソンがかわいすぎ❣️ヘルメット👀も似合ってる〜

ジムキャリーの歌声、好き。歌上手いの知らなかった。
最後の、服のオチがいいね〜

きみに読む物語(2004年製作の映画)

1.9

ニコラス・スパークスって、新海誠 味を感じる。
私、何故かこのお二人の作品が悉く合わない。なんでだろう、途中から冷めた目で見てしまう…男の人の理想の恋愛ショーを見せられてる感じがするから?

綺麗すぎ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

5.0

大好きで見まくってるやつ。
Maroon5のWhat Lovers Doが流れるときテンション上がる〜❣️
音楽もそうだし、ファッション、インテリア、ニューヨークの街並みとか、画としても大好きだから、
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アメリ(2001年製作の映画)

4.0

話も好きだけどBGM用の映画としても好き❣️とにかく世界観がかわいい〜

コミュニケーションが苦手なアメリ、友達も全然いないし不思議ちゃんだけど、
日常に些細な楽しみを見出していて素敵だな〜(境遇的に
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.5

好きof好きな映画。すべてが好き。
でもたぶん鑑賞は2回目とか?

お母さんとの関係性がもうリアルで…当時、自分が母に言ってしまった酷い言葉とか、嫌な態度とかを思い出しちゃって気分が悪くなった笑 それ
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.6

「エモい」ってこういうことか…!
終始画面が暗めでルームウェアでゴロゴロしてる感じがいいよね、雰囲気を味わう系の映画。
夏の晴れた休日にクーラーをつけた部屋で見るの、最高だった。

そうそう、唐突のは
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.1

やっぱり私はグレタの作品(女優としての彼女も)が好きなのよ、、これも好みドンピシャ!

まずシアーシャローナンが美しすぎね!
こういうヘルシー美女ってずっと見てたくて、つい目で追いかけちゃうよね❣️能
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エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方(2015年製作の映画)

3.0

キャスト、ダニエルラドクリフってそこー!😂
I FEEL PRETTYが好きすぎて、期待しすぎちゃったかも。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.6

How to be single
邦題が違いすぎて……😂

NW舞台のアラサー女子が主人公、という好きすぎる設定!笑
ダコタジョンソンがとにかくかわいすぎる〜ファッションとかインテリアが好きで、見てて
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.3

息子を1人の人間としてみてくれるお母ちゃん、いいな。こういうお母さんだと、達観して大人なこういう子に育つの、なんかわかる。
最初は"Me and you"(片親)を喧嘩の買い言葉で言ってたのが、最後は
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バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!(2012年製作の映画)

3.0

アラサー独身がみると、ちょっと共感しちゃうところもあったりして、わりと楽しめた。女の嫌なところが出すぎて少し引いたところもあるけど、個人的にはコメディとして許せた。

3人は、自分がベッキーより優れて
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.7

ブラック版ピーターが唐突に踊り出したりしちゃうの、意味わからなすぎて面白かった。
いつもの冴えない感じはどこへやら、急にイケイケで、人って見た目は同じでも中身が変わるだけでこんなに印象が違うのかと改め
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.0

MJが正体に気づいてくれてよかった〜❣️両思いなのに恋人の選択肢を諦めたり、約束に間に合わなくて嫌われたり、しまいには世間からも犯罪者扱いされたり…
このままじゃスパイダーマンが可哀想すぎたから🥲
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

初鑑賞。
ピーター、18歳?にしていろんなこと背負いすぎ。でもあの若さであの逞しさ、辛いことを乗り越えてきたからこそだろうな〜

アメコミ感がワクワクして見てて楽しかった🇺🇸🗽カメラでハイチーズ!って
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セッション(2014年製作の映画)

3.5

予想していた感じと全然違う展開で驚き。
口は悪いけど最後はいい先生で終わるとかかと思ったら違った。あんな形で復讐を試みるなんて、怖。
まあニーマンもニーマンで、無茶苦茶なことしてるけど…

ニーマンは
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

もう全部好き。毎回泣いちゃう。

最後のお芝居調のところが「現実ではない」っていう皮肉。
それまでずっと「スクリーンの中で」とか「女優」っていう言葉がキーになってる。

もし、あのときこうしていれば自
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ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

3.9

アメリカのハイスクールもの、さらにミュージカル系が大好きだから、設定がもう好み❣️
ロニーと2人でスケボー滑ってるシーンはワクワクしたな〜
ちょっと気持ちが浮ついたのはたしかだけど、カイルってずっと優
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.6

子どもの片思いを応援する父ちゃんの息子愛が、一番響いたかも。子どもの恋愛を軽く見ず、人として尊重してるよね。
私も将来子どもを持つなら、独立した人としてきちんと向き合いたい。そして、全力で愛を注ぐ親に
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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

4.0

友達の思いを全部背負ったラストが好き。

始まりからめちゃオシャレでワクワクしっぱなしだったな〜
途中ドラッグでおかしくなった視点の描き方が面白い!

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.9

ストレートヘア前髪ありのザック最高にかわいい、、高校生に戻って登校した日のザックが好みだ〜

ザックのかわいさが加点されてこの点数😂

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.8

最後のシーンでは涙ボロボロ流してた…
ジェイクのどこか寂しげな表情とか、感情移入しちゃうな〜

一番大切な人に迷惑をかけたくないから、相手を思って遠ざける。結局これが一番相手を傷つけるんだな。
自分に
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ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

3.5

ロンドンの街並みがかわいくて癒される〜
安直にここで一緒に暮らそう、ではなくて現実的な考えも芽生えるラストが私はよかったな。
私も歳をとっても、自分の生活やおしゃれを楽しむ素敵なおばあちゃんになりたい
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

4.0

包み隠さず言いたいことを言える友達、素敵だな〜大人になってからできた友達にすべてを曝け出すってなかなかできない。
友達を思って本気で怒ったり、友達の心情を察して真夜中に駆けつけたり…
自分の考え方次第
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ブロンド・ライフ(2002年製作の映画)

3.0

今日という日を最後だと思って過ごそう、いつ人生が終わるかわからないよねっていう話。
主人公がヒーローを好きになる過程がよく分からなかったのであまり共感はできなかった…😅

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.9

若い頃の役者さんが二人のイメージまんまで驚いた。
現在の軸にところどころ過去が挿入されている構成が、効果的でいいな〜途中の子どものシーンとか泣いちゃった。

不動産の億単位(!)の忙しい動きとは対照的
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ミストレス・アメリカ(2015年製作の映画)

3.6

こういう、ぜーんぶ自分の話に持っていっちゃう人いるよね〜と思いながら見てた。でもグレタが演じると、そこまで嫌悪感はないんだよな〜弱い部分も見えるからか、なぜか憎めない。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

2.1

北村匠海に声をかけた理由、横顔が似てたって言ってたけど全然似てない…
雰囲気の話?それとも、本当は理由なんてなかったのかな

まあこの感じなら夫もニューヨークで遊んでたんだろうしお互い様だな、それでも
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.9

学生のときは、夢のない社会人の生活を、まさか自分が送ることはないと思うんだよね。他人事のように思ってる。
あくまでも、あの演劇のなかでの世界。

よく分からなかったところ
・ラインの名前が「☔️」→未
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.1

周りが次のステージに進んでいく焦りとか、同じ年代だからすごくよくわかるな〜自分だけ何も変わってなくて、楽しかった学生時代に戻りたくなったりとか、分かりすぎた。でも実際に戻ると、当時の生活はもうないんだ>>続きを読む

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